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10年前の今日 四万十川の源流を目指していました。


この、ブロ グを始めてはや5年が経過しようとしています。
別荘Naviに異動をし4年が経過した時 「☆ののさくらいさん」ではない、
イチ町民・イチ山荘暮らししている人として 業務を終えた皆さんとの
繋がりと相談先、軽井沢のいまの気配を近くに感じてもらえる発信元の
ひとつとなればと始めたのがきっかけでした。
辞めちゃっても繋がりが続けばとも。でも、まだまだ居れそうです。

こちらの旅ものカテゴリにも  少し記事に残していますが、
軽井沢という町に対して昔から自分なりにいろんな尺度で計ってみて、
想いを深めてこの町で暮らし、仕事をしています。
その一番のきっかけは、10年前に東京からUターンする際、失業保険
受給待ちの3ヶ月を使って行ったオートバイでの日本一周でした。
いつかここでも振り返りたいと思いつつ時間が経過してしまいまして、
10年超えるともう・・なので、この時期に少しだけ振り返ってみたいと
思います。 備忘録なのでスルーくださいな。

ーーー

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(旅ノート。)

2003年に東京を離れ、長野に戻ることを決めました。
27歳になる年で、志半ばの学業や諸々・諸々もあったのですが、
踏ん切りをつけるためにGWに東京から歩いて帰ってみたり 6月には
1週間北海道ツーリングに出かけてみたり、未練ないように、また東京
なんて近いしいつでも戻れるじゃんを心に植え付けながら、先のワクワク
感にベクトルを向けさせて 寂しさを払拭させていました。

8月中にだいたいの引越を終え、9/1日に最後の引越と共に旅の起点を
最後の住まいであった川崎市高津区溝ノ口としました。

バイクに引越荷物をくくりつけながら、国道20号で神奈川へ入り、山梨の
富士側をうろうろと寄り道をしながら旅気分を高めます。そういえば18歳で
上京しGWに原チャリで実家に帰った際もこのコースを走っていたっけ。
東京にいた8年4ヶ月でも関東近郊いろいろ出かけた思い出がたくさんあっ
たことを想い出しながら、初日に相応しいポカポカ陽気に包まれた富士の
麓をのんびりと駆けてゆきます。

初秋の日没前に、信州佐久の実家へ到着。
長旅の一環だと思うと、実家に寄る気分も妙に新鮮となりました。

さて、ここから数日はハローワークへ退職の手続きや失業保険給付の為の
手続きを行いつつ、近場の日帰りや1泊の旅をテスト走行していました。
信州佐久軽井沢エリアは旅の拠点としても最高です。
国道141号線から18号に乗り、中軽井沢から146号線で北軽井沢・草津へ。
この辺りも高校時代からの原付旅で馴染みの場所でしたが、旅気分旅バイク
だと見える風景が違って感じます。壮大且つ雄大。これから向かう北海道に
思いを馳せながら、静かな野菜畑をすっ飛ばしました。

ええと、この辺りデータが飛び飛びにつき見つけたら更新追記していきます。
1−10日。主に今まで訪れた信州界隈を、長野善光寺・小布施・戸隠・白馬・
松本・諏訪・蓼科方面などを数回に分けて巡りました。あ都内にも戻ってた。


11日。一通りの旅準備をだいたい済ませ、失業保険手続きに掛るニセ就活も
済ませ、遠方に向けた旅を再開しました。改めて墓参りを済ませ無事を祈願し、
まったく未計画な旅は とりあえず名古屋を目指すことにしました。

国道141を南に向かい、麦草峠を抜けて諏訪方面に向かう。
この峠は国内2位の地点、標高2100m台の高地を抜けるルートです。
まだ残暑を感じていた日々でしたが、午後13時半頃にここを通過した際は
空気が斬りつけるように冷たくて、旅の覚悟を試されたかのようでした。
下って諏訪まで下ると温暖に戻ります。ホッとします。。
そのまま一気に高遠城址公園へ到着。
全国的にも有名な桜の名所です。
名字に桜の入る自分としては、信州の桜の名所に並々ならぬ情熱を持ち、
これから出逢うであろう旅人達との会話の中でも触れずに通過する訳には
行かないと、絶対寄りたかったスポットなのでした。
もちろんシーズンではないのですが、園内に足を踏み入れてみてすぐに迎え
てくれた立派な桜の木々と壮大な敷地に心を奪われる・・ぶどう棚のような
2m位の高さで並ぶ桜のトンネルを想像し、来シーズン訪れようと心に決めて
やや足早に園内を散策し先へと急ぎます。
R152からR361へ移り駒ヶ根方面へ。この道をいけば愛知の豊田につくのだ。
飯田を通過し、阿智を越え、道の駅信州平谷 で一休み。ここよかったですよ。
〜中略〜

18時前に愛知入り。流石に暗くなってきて、この日は豊田で一泊すべきか?
すべきだな!と思い名古屋を断念してトヨタへ向かう。
しかし・・大好きなホンダの仕事をしていた事もあり、意味のないライバル心
が沸き上がる。トヨタの膝元に枕を置くなど皆さん(親しいホンダの方々)に
悪いと急遽ルートを変えて、猿投グリーンロードという有料道路を駆使しして
名古屋市外に入りました。19時入り。
デカい街ですね ネオン街をぐるぐるするとマンガ喫茶を見つけたので、
深夜料金の23時までバイクを置いて街見学をしながら上がったテンションを
鎮めるのに必死だった事を覚えています。
毛布を借りて、高ぶった気持ちが鎮まるまで漫画を読みあさり、寝ました。

12日。
寝坊してしまい2時間延長・・
四国方面が台風との情報が入ったため途中安価な防水パンツを購入。
リュックカバーがなかなか見つからない・・旅で一番嫌なのは不安要素を
引きずる事だ。準備もソコソコなくせしてそこは慎重に構え、国道1号線を
下りながらアウトドアショップを見つけては立ち寄っていました。
桑名・四日市・鈴鹿も抜ける。亀山を超えてR25に入り板谷ICから名阪国道
に乗る。高速のようだけど無料国道、すばらしいなあ。
忍者の里伊賀を超え、次の道の駅針テラスに寄り都祁温泉でさっぱり過ごす。
まだ2日目なのに大分長く出かけたような感覚、風圧と埃にまみれた心身を
労りながら洗い流しました。旅の途中ながら100分ものんびりしてしまった。
軽くなった身体で出発。 天理を超えて西名阪自動車道へ。R166、R24と乗り
変えて和歌山を目指します。17:45夜の前に和歌山入り。そしてアルペンで
ザックカバーを無事買えたところで、、遠くに雷鳴が。 間に合った。
特に何も決めていなかったのだけど、四国に入りたい気がしてきた。
和歌山城横を抜けてとりあえず南海フェリー乗り場 へ行ってみる。
19時半到着だが、21:20分徳島行きがある。あ、乗ろう。
〜出港。フェリーの雰囲気が好きです。旅気分が膨らむ。運んでもらってる
実感というか、バイクを操る対照的な移動方法のメリハリが心地よいのかも。
23:30到着。おお、着いたはいいけどこんな時間だとは。。
徳島ラーメンも飯先もみつからず、野宿を避けたコインランドリーを探すも
どこも鍵がしまっている地域性かな?疲れていたし、見つけた健康ランドで
就寝。。。


大きな地図で見る

13日。
堂々と寝坊をし、朝風呂し頭を空にしてから、これからの予定を考えます。
うどんの日にしよう。
昼前に徳島を出発、讃岐を目指します。前年もバイクで来て4,5店はしごを
したっけ。四国に入るといつもおっきな亀の背中を走っているような錯覚に。
水に浮いたフワフワと浮き沈みする島のような、そんな感覚のなか田園地帯
を横に突っ切るように駆け抜けていきます。バッタのようでもあります。
R192を池田へ進む。あ、昨日の夜のうちに台風が抜けてくれたおかげで快晴。
台風一過は30℃を超えたものの蒸し暑さがなくて爽快だ。晴れは嬉しい!
阿波別街道の建設中の道の駅でさぬきガイドをもらい、下って下って金比羅へ。
嗚呼、1年ぶりなのに懐かしい・・旅の、戻ってきた感というものは格別です。
「やまうち」到着、閉まってる。「やましょう」で小を、次の大好きな「宮武」
でひやひやところっけ、旨い! 「めんくい」で小と、3件4玉はしごする。
そうだ、うどんは朝早いんだっけ。14時過ぎについたので山越や、赤坂 等々
寄れないところいっぱいだったけどまたこんど。
満腹の中滞在をどうしようか迷ったけれど、前年も来ているし次の四万十川を
何となくゆっくり滞在したいと思い、今日中に土佐に入る事を決めました。
R32を戻り、すっ飛ばすと19時半には高知入り、繁華街のはりやま橋 まで
早いうちに到着できてしまったよ。
バイクを止めるべく公園に入ると、警察に職務質問されてしまう。
しかし大型市街は自転車や有料自動車駐車場はあるものの、多くの荷物を
積んだバイクを安全に停めるところはなかなか無いものです。
・・・・更新してたのに途中で消えちゃって打ち直し、悔しい。。

やや強引に目の届きやすい市街地にバイクを置いて、竜馬の里カツオの里から
漂ってくる男気とおもてなし臭を感じる酒場に飛び込み、本場かつおのたたき
定食で一杯行きます。 その土地の名物を味わえるのも旅の醍醐味、スライス
ガーリックとポン酢で頂くたっぷりのソレは、疲れを癒しみなぎる力を本当に
感じられるほど旨かったです。良い店に出逢えたなあ。。

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で、ネットカフェを見つけ就寝zzzzz

14日。
ちなみに、この段階では1日の使える予算を3000~5000円目安にしました。
美味い飯を食べるか、快適な眠りをとるか、移動を優先するか。
この三択で優先順位を決めながら、出来るだけ節約をしながらメリハリを
つけられるようお財布管理しています。
ですのでネットカフェの延長料金も勿体ないので7時には出て外で仮眠、
移動をしながら適度な所で昼寝して回復に努めていました。
道の駅かわうその里須崎 というちょっと惹かれる道の駅が目に
入ったので立ち寄ってみると、ちょうどかつおのたたきの実演をしていて
炙りたて叩きたての本場かつおのたたきをたっぷりと試食させてもらいました。
昨日とはまた違う風味と味わいで旨かったなあ。タダだと余計にね。
折角偶然寄れたので、名物の土佐丼 も頂きました。うん、いいね。
またも口の中を生にんにく芳しき状態となり妙に力が湧いた状態で、目的地
の四万十川を目指しました。土佐から110キロくらいありました。
~中略~

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ひたすらに続いた牧歌的風景が途切れ、憧れた四万十川とご対面。
ちょうど陽が気持ち良く差し込み、川面がエメラルドグリーンに輝いて
迎えてくれた。まことに壮大でなめらかな姿は本当に惚れ惚れしちゃう。
上流へ向かい四万十川と並走を楽しみ、ぐんぐんと上っていくといつしか
道が細くなり農道のような雰囲気に。不安をよぎる道の狭さながら、
四万十川に沿って走っているのだもの大丈夫とひた走る。
きた、源流の標識だ。

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4キロのダートコース。
歩くには良いが荷物積んだバイクには厳しく、夜迄の時間を考えて断念。
ここまでで十分堪能できたし次に訪れる楽しみちょい残しの言い訳で
この四万十川ライドを終えて、この度初めての予約宿へと急ぎました。
ライダーズイン雲の上 なんと理想的な宿でしょう!
バイク好きがバイク乗りの為に創ったような非日常感溢れる環境にちょっと
お洒落な建築物。近くの温泉へ行きスーパーで安酒とつまみを買いこんで
だらだらと贅沢な時間を過ごして早々に寝つきました。

ーーー
旅の序盤は淡白な旅と淡白な旅の記録且つ短くカットしているので
面白みにかけますが、続きはもう少し当時の記録としても振り返られる
ものにしておき・・ます。


NCM_3973.jpg

ユースホステルマップに書き込んだ旅ルート。
同じペースの旅をあと2回しないと、日本一周したと言えないなあと、
いつかの次の機会を楽しみにしています。



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写真データ、どこいったかなー
→ 古いPCにすこしだけあったので追加。

GWは旅の思い出


昔からゴールデンウイークは、その1年の旅のお出かけスタートとして
大事に計画をして、出かけていました。

特に高校に入り原付バイクを取得してからは、いろいろ出かけました。
上京し、19歳のGWに400ccのバイクで帰郷して川越街道で接触事故を
起こされた事やその時の対応も今となっては想い出です。。

GWって、天気がいいんです。
しかも新緑が芽吹く爽やかな頃で、冬の寒さから解放されるのびのびとした
気分で気持ち良く出かけられます。
何でもポジティブに感動できるような、そんな気持ちを皆さんもお持ちでは
ないでしょうか


2003年の7月に前職を辞め、秋の終りにUターンで佐久に戻ってきました。
もう10年になるのだなあ・・

その10年前、転機であった自分を試すような、勢いのような流れのような、
比較的軽い感じで、

東京から佐久まで歩いて帰ってみました。

結果としては天候に寄り一部電車のっちゃいましたが、
まる3日かかって、帰ってこれました。

そんな、あほうな記録を こちらのカテゴリに残していますので 

「もし関東大震災があって歩いて帰らなきゃいけなくなったらこんな感じ」

というご参考に、暇な時ご覧ください


奥多摩方面から秩父→秩父湖経由、国道299号で佐久へ。
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-350.html

ついでに、、

中軽井沢駅から自転車でディズニーランドを目指し、
旧中山道経由で日本橋についた記録はこちら。
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-271.html

しなの鉄道小諸駅から北国街道を追分宿へあるくとこんな感じ。
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-285.html

記事にしていないですが、佐久平から善光寺まで勢いでいってしまったときは
運転時間は5時間でした。 
帰りはしなの鉄道に自転車たたんで楽チンに帰ってこれました。




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先日、早めのGWとして 八ヶ岳のリゾナーレへ行ってきました。
その様子も機会がありましたら紹介します。

旅の記憶を 分けました。


軽井沢の状況発信よりも反響がやたら多かった じぶんごと。


ああ~ドラム缶風呂の人。

ピザ窯を作っている方

東京から歩いて帰ってきたひと

自転車でディズニーランドいった人


という認知が多かったようで、
星野の人、不動産業の人という印象を外したかった自分としては嬉しいものでした。
いち住民の興味というもので、人間の輪が広がっていくのが嬉しかった。

個人の状況のじぶんごとが増えて来ていますのと、
今までの旅の事も少し振り返ってみたいと思い、
カテゴリを分ける事にしました。


カテゴリ 【 さくらい 旅の記憶 】

http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/category28-0.html


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上野村のおじい。
懐かしいなあ・・・

まだまだバタバタが継続中ですけれど、少し気分を変えて旅で経験してきた
人生観なども交えながら バイクでの日本一周や 普通の旅情報もアップして
行きたいと思います。


もう少しバタバタ・・・ がんばります。


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東京から信州へ歩いて帰った・5 完

こんにちは。
夏前に完結するつもりがバタバタづるづると。。
本格秋に入る前にさらっと完結しておきます。

おじいに拾われたくだり 及び、前回の水を探すところが ピークなため、
わりと淡白におわりますがご容赦ください。

前回まで
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-category-16.html

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「水・・の 戸??」

なんだか、頭で考えるよりも先に身体と感覚が反応。

よく記憶していませんが、5分くらいさまよいましたが、
恐らく最短ルートにて水を捉える事ができました。

この碑より南にどのくらいか進んだところに小さな滝壺があり、
どうだろう、ちょうど180cm弱当時あった身体が、すっぽりと両手で水を
すくったような形状の自然のプールに きれいに収まるような形でぷかぷかと
浮かんでおりました・・・
(はしょりましたが、条件反射的にバックだけ投げ出して飛び込みました)


スポンジが水を含むようなという・・
いや、どちらかというと、「干しシイタケを水でもどすような」。

とにかく、どざえもんのようにうつぶせに水に浮き、そのままの状態で
顔をつけたまま水をゴキュゴキュ飲めるのか試してみて、飲めまして。
プールの中で水を飲み込むような要領で、とにかく大量に大量に水を体内に
とりこめるだけとりこみました。

肌に潤いというものが戻ってきたころ、
シャキンと意識が呼び戻りました
15分くらいで干しシイタケは生に戻りました。


あのときの生き返った感の爽快感は、忘れられないなあ。。

ヒトは蘇れる生き物なんだと、こんなことながら納得。
前向きでいることが大事です。なんでも感動的に捉えられます。

しばし休憩をし、再度そのすくった手のようなプールへ飛び込み
洗濯機のようにゴロゴロジャブジャブ転がって(笑)
飽きるほどに山の神様の恩恵を授かってから 歩き始めました。

気力がみなぎります。
間違いなくパワースポットでした。


気がついたらいつのまにか 頂上部の『十石峠』 にさくっと到着。
13時過ぎ、歩きだして6時間ほどでありました。

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ここから長野県!
あとは下るだけ!知っている道の筈だし、まだ明るい!
夕方には家についてしまうんじゃないかと思えるとまた気が楽に、
足取りが軽くなって進みます


ダムやら渓流やらの脇を 2時間ほど下ったところで、
今は無き「臼石壮」という公営の温泉施設に到着。救われたーー

待ちに待った食料を胃に入れる前に何故だかスプライトが飲みたくなって
(多分比較的近所だったばあちゃん家の田舎の思い出・・)
ぷっしゅ~と一気飲みして胃が痛い痛い! それも今や嬉しい安堵感に浸って・・  
そして温泉へ!

そりゃあもう 滲みますよ 
Gパンで擦れて皮がめぐれあがった内股真っ赤で血がにじんでるし 
しばらく足湯して、股に水掛けて風呂入って痛さで飛び上がって、
水掛けて半分入って上がって水かけて、、そんな拳法の修行のような姿を繰り返して
やっとこ全身浸れて よくよくカチコチの全身をほぐしました
温浴効果は素晴らしいです。有り難いです。 

風呂上りは山菜そばを一気食い
家が近く感じると、久々の親の手料理を暖かくほおばりたく思った 
なので昼は軽めに済ませて早々に出発。時刻は16時だ。



ここからが長かった。。
記憶の深い知っている道に出てしまうと、「あと○km ○分進んであと○km・・」
現実的な距離が見えてしまう。
これほど長く未知な道のりを超えてきたのに、それが見えてしまった段階で、
疲れとは全く別な重い足取りとなってしまった。
良く行ってた友人宅まで50ccの原付バイクでで15分くらい 歩くとどの位なんだ? 
8kmくらいか 何分だろ、、そんなことばっか考えちゃってガマン比べみたいな心境に。 
もうちょっとなのに、日がすっかり暮れてなんだか最後苦しかった。


我が家への到着は 21:20分! 
友人宅から2時間かかったよ
「なにで帰って来たの?」「おー 歩いて」「・・・」

多分途中で帰るよと連絡した時の雰囲気と帰郷時の服装で 
歩きと言う前に察してたのでしょう なんか呆れてたのかリアクションに困ったのか 
反応なくってこっちが困った苦笑いの久々対面でした

「ア”---」ってして すぐ風呂入って爆睡 終わった達成感はその日はなかったなー 

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翌日も足がガクガク意外はふつうに休暇を実家で過ごし、実感が湧いてきたのは 
GW明けて仕事が始まり、「徒歩帰郷」とともに正式に辞表の意を伝えられた時でした。

迷い無く言えて受け入れられた時、初めてやりきって良かったという達成感が湧きました。
あのときの感覚は また、忘れられません。。


ゴールが見えるまでの旅はすごくわくわく
一つの到達点を過ぎ終点を意識し始めると、旅が変わる思いをした最初の旅

準備や危機管理 太陽 自然 達成感・・
得たものの多い ターニングポイントとなった自分試しの旅でした やってよかった! 
その後その年(Uターンの2003年)は北海道ツーリングを皮切りに日本一周、再沖縄旅、
地元を知る旅などめいっぱい飛び出すことができたのでした。

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そして2007年に歩いたルートをなぞった原付バイクでの旅 。
2日目早朝に出発した秩父湖ユースーーー佐久の実家までの距離が 
約130kmくらいだったかな 。

2日目が10時間、3日目が14時間強歩いて移動した距離を、
えーと、、 “4時間”で通過!

坂は40キロしか出ない原付ですよ 公道車最小単位のモンキーでその時間。 

徒歩から馬から鉄馬へ そして自動車へ・・・

凄いなあ 現代って。

便利だなあということを、昔の思いを馳せながら自力で体験してみて、
且つ別の移動手段と比べてみて単純に実感。。
ただこれも比べてみて分かったこと、便利であることから受ける恩恵に
対しても「感謝」を深く感じ得ることのできる体験でした。


ええと、自転車旅同様 歩いて帰ると3日かかると言う事実と、
原付バイクでは5~6時間で佐久・軽井沢まで入れるよというデータです。
きっとお試しになるかたはいないと思いますが(笑)
それでも関東大震災が万が一あった際の来軽ルートのひとつとして
片隅に記憶しておいて頂ければ幸いです。


永いお付き合いありがとうございました。

リクエストがあれば、
不定期な日本一周旅情報も小出しにしていきます。



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東京から信州へ歩いて帰った・4 水の神様

こんばんは 

今日で5月も終わりでしたね 早いなあ
京都で年越しをして、 もう6月。
特に芽吹きが進んでからは、冬が随分昔に感じられます。
って、なんども言ってますね(笑) もういっか


5月の終わりに歩き旅を更新しておきます。
梅雨前には完結しておかないと これから野菜の成長も進行しますしね

では


===
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-category-16.html
前回まで も。


・・・道 ないじゃん。


そのときのボクは、呆然というよりも・・ ちょっとニヤケていた 

朝から快晴でまだ9時半だったからそんな余裕があったのでしょう、無計画の旅っておもしろいなあ 何が起こるかわからないとこが冒険っぽいと。 予期せぬ事態とかハプニングは旅のエッセンス~ などととテンションが妙にあがってしまっていた。 ・・若かったなあ


昨夜おじぃに 呪文のようなお守りを貰ったんです


「ほー 歩いてきただかーい。 こん山道をー てっくらてっくらー てっくらーてっくらな~~」

「んじゃー明日もあるくだぁーな~ てっくらーてっくらーかぁ~ そーあわてにゃぁー てっくらーてっくらーいかざっつぃ~~」

てっくらてっくらいかざっつぃ~
この呪文は この後の、いろんな旅のお守りとなりました。
旅のみならず、切羽詰った時や冷静になるべく時に想い出し、落ち着ける有難いお守りです。 てっくらーてっくら~
(今の仕事でも使ってます。慌てる事態に、冷静を取り戻せます 慌てたって解決しませんもんね)


国道299号線が分断されていたものの、迂回路の標識を見つけた。どうやら国道以外の道がありそうです。
標識に沿って、渓流沿いの山道を南へ向かい始める。距離表示はなし、いったいどのくらい歩けばどこかに出るのだろう・・・ 

数キロ渓流沿いを登ったでしょうか 
その先に、これまた日本昔話に出てきそうな山間の焼きイワナが旨そうなイメージの一軒宿があり、その脇に「十石峠方面」の矢印とともに 『林道 矢弓沢線』 の看板が。ちなみに宿は開いてなかったので食事にありつけず 国道寸断の影響でしょうか


林道を、登るのか・・・ 299にさえ乗っていれば、とりあえず知ってる町まで出るんだ! という安心感に支えられていた徒歩旅だっただけに、このわき道・林道走行になった途端 一瞬不安で暗黒めいたっけ でもあまりの快晴っぷりに脳裏の暗黒すら数分後には晴れてました。けっこう単純 それ以来「お日様って、ありがたい」を旅に出るたびに感じてます

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(林道の側道の写真だったかな? とにかく細い荒れた林道でした)


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林道を上り始めて1時間、朝から計4時間経過の11時
地図はないもののかなり標高の高さを 紫外線と水分の蒸発具合で感じはじめていた。 
顔はチリチリ焼けて鼻の薄皮がパリッと裂けた それをピリピリ裂き広げながら歩き続ける・・ もう既に脱水です。

GWだというのに通過した車は1台だけ 水の気配もない。 おじいの家を出てからそういえば店も自販機もなかった 

それでもまだ気力は普通にあり  あっ・・ と今朝のおじぃからのおみやげを思いだし、
バックを草むらに放り投げガラガラのバック内をガサゴゾほじくって 「サンガリアよりマイナーな缶コーヒー」を取り出した


ぬるく甘い缶コーヒーは、乾いたノドには最悪です(笑)
ただ、のど越しが悪いからこそちびりちびりと潤して歩くには丁度良くて腹持ちもよい、今の環境に適した液体であった。助かったー こいつで約2時間持ってくれたのでした。


いつしか正午をすぎ、まだまだ果てしなく上り続ける人気のない細い林道。 途中何の看板もないのでどのくらい歩いたのか検討もつかない それでも焦らず 「てっくらーてっくら~」 時に無意識に口ずさみながら 小さな歩幅でジグザグに上っていく。 早足で歩いたって距離感が分からないからとにかく一歩一歩を焦らず疲れず着実に進むことだけを純粋に考えながら、ジグザグジグザグと負担を軽くして歩いていきます

飲み干してからどのくらい歩いたろう、 次の脱水の波が来て、今度は舌と上あごが張り付きはじめる。
まぶたも張り付くしピリピリ破いた薄皮は ほお のあたりまでピーと延びてるし、Gパンだから内股のすれがひどい マメも痛いし何より息苦しい。
ちょっと やばいかなー と本気で思い、道のはじに座り込んで20分くらい車を待ってみた。 こない。 林道なんて・・


休んだ分、足取りが重い
太陽が眩しすぎて逆に足元ばかり見ながらうなだれて歩き始めた
そんな状態で1時間うろうろ。 あー 大丈夫かな・・・
木の皮むしって水分とれるのか? 新芽モシャモシャ食べたらお茶飲んでる気分になれるのか?? 木の根元どのくらい掘ると水出てくるんだろ・・ なんてことを、かなり本気で考えるほどカリカリに乾いたサクライのかすみ目に、、、




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「水の・・戸 ??」


水の気配だ!

こんな碑があって水が無いはずがない

水音はしないものの、極限までに研ぎ澄まされた五感をを頼りに
山林内部に突っ込んでいったのでした



つぎ、たぶん最後です。


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旅には チョコとかカロリーもの、あと水分は必ず準備して臨みましょうね。

東京から信州へ歩いて帰ってみた・3 ≪道が・・≫

こんにちは。
軽井沢ハーフマラソンを観戦してきて、挑むことへの情熱が湧きつつあります。
風越公園のプールもそろそろ再開させて、心身ともの健康を目指します


===

つづき。

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前回おじいに拾われた様子。
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-353.html

夕暮れ時にお寺でおじいに拾われ、ついてゆく。

上野村というところがどういう場所かなんて全く予備知識も持っておらず、また地図もないのでどこに位置するのかも全く分からなかった。 
ただ、夜は暗闇の中にポツポツと明かりがある程度で遠くせせらぎの音が聞こえたような気がするし、実際聞こえてなかったと思うけど耳の奥にふくろうの 「ホゥ、ホーゥ」 という鳴き声が連呼していたような そんな雰囲気の怪しい夜を記憶してます。。

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薄暗いおじぃの家は、古民家に手を入れてきたようなでっかく古い土間のある家でして 数年前に作ったのか作りかけなのか分からない味噌樽と大豆・あと農機が散乱している、ほんのり発酵臭が漂う昭和初期の佇まい。 ガチャガチャTVとちっこいボンボン時計から発せられる音がなんともレトロな空間を作り出しておりました。

おこたに通され ここで初めて

「どこからきたびゃぁ~」 とおじぃ。

東京から実家の佐久に歩いて帰っている途中を告げると


「はやっちょるじゃかーい?ぜんげつもばあさまがあるいててとめちょったじゃじゃょ」

と余り驚きもせずに淡々とそのばあさまの話をし始めた。
ちなみにおじぃは90歳ちかく、息子も皆定年を迎えて年1回くらい顔出しにくるとおしゃってたので年齢的にもそのばあさまと何かあったとは思えないのだけど・・チョットニンマリしてた表情が怪しかったので一瞬お茶のニオイを嗅ぎ直した(睡眠薬なんぞあるはずがなく親切心なのは判っていつつも、昔話のようなシチュエーションが警戒心を高めさせる独特な雰囲気だったことをお察しください・・)

はらへっちょるじゃろ、喰え!

と出されたものは、冷ゴハンの上に生卵そのまんま乗っけたものといわしの缶詰。箸が刺さってる・・ 
それでも疲労しきっておかしかった胃を落ち着かせるには十分なごちそうで、あのまま寺で寝ていてはありつけなかったものですから 有り難くて嬉しかったなあ 
その後に用意くださった「タイルとステンレスの小さなお風呂」には、半畳ほどの正方形空間がこんなにも心地よいものなのかと驚かされた。  嬉しくてあぐらのまんま 浴槽でぐるぐる縦に横にまわったりもした。何かを洗い流したい洗濯機を想像していたのだろうか

足のむくみとともに警戒心もほぐれ、 お礼におじぃの肩をもみ
おじいのお茶のみ仲間のように2時間ちかく話し相手をし、重たい布団に潰されて就寝しました。

・・ボンボン時計のカチコチが気になり眠りが浅かった


おじぃの朝は早く、遅くまで話した割には5時には起きてガサゴソ。 
そういやぁコケーって鳴いてるし どうやら庭でニワトリを放し飼いしてるようです
7時前には昨夜と同じ食事を頂き(いわし缶が何かの蒲焼にUP)お茶を飲んで昨夜と同じ話を聞き、早めに出発することにしました。

出かけに 「これぇー もってけぇーぃ」
と渡された、サンガリアよりもっとマイナーな缶コーヒー。
飲む気がおきないほど古く怪しかったのですが、気持ちを有難くバックの奥に放り込んでおいた。 
これも後に「神の一滴に・・」


見ず知らずの怪しい若者(当時)を泊めるなんて、結構勇気がいることじゃないのかなぁ 
気遣いの要らない、さりげないおもてなしがホントに嬉しくて、
当時お守り代わりに永く忍ばせていた「弐千円札」を、そっとお礼の一文とともに置いてきました。


朝7時半におじぃの家上野村を出発し、1時間くらい歩いたところで 事件発生!?

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・・・道が ないじゃん

長野に続く国道が、地すべりかなにかで分断されていたのだ。
どうりでゴールデンウィーク中なのに 車がいないわけだ。


 つづく


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いまはR299復旧しています。秩父経由で八王子方面行くには便利です。

東京から信州へ歩いて帰ってみた・2 ≪おじい≫

じぶんごとが続くのはバランス悪いと思いつつ、新緑の風景を追えていませんで
前倒しでもういっかい分 更新してみます。スミマセン
でもご紹介ものよりも拍手や反応が多いのは 変わり者への興味でしょうか(笑)

ーーー

ユースでの朝。驚くほどに寝ざめがよかった
当時の一人暮らしでは極度に朝に弱く、朝食を食べない習慣だったし
食べる気にもならなかったのに、なぜか朝食も予約してて食べている。 
もりもりおかわりなんかしちゃってるしごはんが美味い!

それが後に寿命を延ばす事になったのである。。 
旅のごはんは食べられるときに食い溜めしておくべきだと覚えました。

食後に朝風呂して早めにチェックアウト。
秩父湖から長野方面に出る道が、もらった町の観光マップには載ってなかったので
とりあえず 「終点」 の三峰口まで戻って歩き始める。 
雨上がりの爽快な空の下、新緑と青く輝く秩父湖がすごくかっこよかった!
(写真なし・・)

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50分位歩いた頃かな? 後ろからバスがきたので駅まで乗る。
あとで知りましたが駅から秩父湖までバスでも40分の距離でした。だいぶ遠かったぞ

≪ 秩父湖と三峰口界隈マップ ≫

駅について観光看板をみると、目的の国道299号線へ出る手前に 「両神村役場」 を発見。
駅からまただいぶ山を登って役場へ寄り、界隈のマップ頂きにを尋ねるも またも大雑把な
ディフォルメされたものしかもらえなかった。 まあ、まあ、国道まで出れれば迷わない限り
知ってる町に着くはずだしいいや 天気いいし などと能天気に歩いていると、
何やらお遍路さんっぽい方々が単体で数人視界に入ってきた。

人がいるだけでこんなにも心強いものなんだなあ
特に会話を交わした訳ではなかったですが、1時間半くらい付かず離れず一緒のペースで
歩いていてかなり気分的に楽だった。
そして、いつのまにか299に出ていてお遍路さんは消えていた・・ 何処へ??

この国道299号線に合流できたのは11時頃。
ここからは延々と、もう延々と距離も分からず独りで歩き続けてました。 

GWなのに、車も3台バイクが3台くらいしか走らない・・
徐々に長閑な建築物がみえなくなり、農村から終わり山道に差し掛かります。
・・なんと表現いたしましょう、これから向かう方向を見上げると、
山が4層にも5層にも重なっている姿が視界に正面から飛び込んできます。

歩いて越えられる峠なの?どのくらいかかるんだろう、検討もつきません。
でも、不思議と躊躇なく、一歩一歩 歩み始めました。 


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峠を2つ越えた。 気が遠くなるほどに歩くだけ歩いて、
商店はおろか民家もない場所で偶然買っておいた缶ジュース1つでちびちびとノドを潤し

16時過ぎに やっと建物が見え始めた。
群馬県中里村という小さな集落に辿りつけました。

既にマメできてるし脱水だしGパンの内股が擦れてヒリヒリです。
やーーっと空いてるお店を探し出しきのこうどんをすすりこんだ。ふへーー

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夕方なのに開けてくれたおばちゃん。温かかったです。。
小一時間ほど休憩をとり、この村に宿泊施設が無いことを聞き、・・また歩き始める。
この村でも地図は入手できなかったよ。 でも距離感が分からないことは時にプラスに
作用することがこの旅を終えて分かりました 


恐竜王国という怪しげな施設を横目に通過して、夕暮れがかった頃に上野村に到着。
 
先ほどの集落よりはおおきいし道の駅っぽいものもあったけども既にどこも空いてない。 
電話ボックスから僅かな民宿を探すも、GWなのに!どこも定休らしく見つかんない。。

日焼けも汗だくも血も出てるし野宿は嫌な疲労感。
「困った時の寺頼み!」を思い出し、町の看板から3件のお寺を尋ねたが、
どこも小さく無人であった  嗚呼・・・


すっかり日が暮れた。

3件目の寺の縁側で途方にくれており、無人ながらふすまが開いていた本道の板の間に
このまま寝ちゃえ! と覚悟を決め横になったタイミングで、 

まさにそのタイミングで 『おじぃ』 登場。 一瞬妖界に見え、たじろいだ。


「なぁにしてるだやぁ~」 とおじい。

「あのー ここ、今晩寝てもいいですかね?」

「ここぁー 自治体で管理しちょるじゃけー
 皆に聞かな、いいってー言えん○÷☆×・・・」おじい。

しばらくは自分が怪しいものでも忍びでもないことをアピールし続け、
困っていて仏様の下で眠りにつきたいことをゆっくりと伝えた。


「じゃぁ~ ついてくるがいいに。」 とおじい。


小学校の頃観ていた 日本昔話のようなシチュエーション。 
冗談ではなく妖怪のたぐいの奇を感じていたのは疲労しきって朦朧としていたからか、、、
かくして、おじいに拾われとりあえずおじいの屋敷らしい建物に向かうこととなった。 
けっこうマジでビビっていた26歳のサクライ・・・

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しばらくさきに つづく。


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しばらく軽井沢界隈情報に戻ります。。

自転車で・・4 日本橋到達。

えーと、なんだか無性に自転車で海を見にいきたいです。
昨年秋にETCをつけたまま、まだ一度も週末1000円にあやかれていない。。
自転車を積んで、瀬戸内方面に出かけたい、を 小さなモチベーションに
まだまだ業務をしっかりと頑張ります。

前回からの続き。完結しましょう
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-341.html

ーーー

5月の夜風は心地いい
高低差がない道を温泉効果で快適に走り続け、大宮に到達したのが夜中の2:20分。
朝の出発からここまで142キロ、走行していた時間は11時間ほどでした

「大宮」。学生時代から使っていた京浜東北線の終点。ここからが関東の中心!な
感じが昔からあったので、とりあえずこの町で1泊することにする。
とはいえそんな時間なので宿の確保が難しく・・というよりも当てにしていたのが
「ネットカフェ。」 睡眠をとるだけなら十分です。(貧乏旅好きなので)
駅前で見つけチェックインすると、この時間帯に自転車旅しているひとは珍しい
らしく、シングル料金でツインの個室を用意してくれた。
ありがとう!この出来事だけで大宮がすごく好きになった

朝8時半、店を出ると駅前は通勤ラッシュだった。
大宮はでっかい街。週末明けの月曜日ということもあってか、街がワサワサしてる感じ。 
こっちで働いてた頃の渋谷の朝も毎日ワサワサだったなと、もう5年近く経ってる実感は
(一昨年で)やっぱりないなあ、戻れる気分。
オフィスビル郡を足早の歩行者に紛れてゆっくりと漕ぎ出した。

さて、どうも今夜は雨らしい。台風4号接近の影響で、夕方から雨100%と予報が出てる。
晴れ75%男としてはこのタイミングで‥って悔しいのだけど、
雨の前にディズニーに到着すること自体はできるけど、 
到達の事実よりもやはり経過が楽しくなくてはイヤなのだ
ディズニーランド内も雨じゃなぁ・・帰りにビチョビチョで大江戸温泉向かって
グッタリしてる姿が浮かぶし明日午前も雨らしいし 25周年は今年いっぱい続くしね 
(結局行かず。 そんなに喜ぶ年でもないしねぇ)

というわけで、ディズニーさんは潔く諦めて、まずは日本橋目指すことにした。
国道17号線を南下します。


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途中の巣鴨。本当にナンパしてるじいちゃんがいてナイス!


やっぱり中山道が好きらしい。 
江戸から京を結ぶ山の主要道が地元を通過していたことが誇らしく、
何かにつけて日本橋を目指したくなっていた。
隣の某メガ証券が主要取引先だった事もあるのかな
成長を計るのに訪れたくなる、いくつかある場所の一つです。

目的が決まったところでひたすらペダルを漕ぐ。
以前は浦和から神田にバイクで通っていたし、昨年同じルートで原チャリで走っていたし、
知っている道なので進んでいるのが分かり、漕ぐ足にも自然と力が入ってこの旅で初めて
スピードを感じで走っていました。 今思い出しても気持ち良かったな・・


白山ー東大前ー御茶ノ水ー秋葉原ー神田ー・・

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ジャスト12時に日本橋到達。 走行: 約174キロ

時間にするとー 漕いでいた時間は、14時間半位かな。

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日本橋は“起点”だからか、
毎回ここに着いても達成感ややりきった安堵感って不思議と湧かないです。
タッチして、区切りがつくと、次の荷物下ろせて落ち着けるトコに気持ちと足が向かう。 
そこに着いてしばらくボーっと過ごしていると足がピクピク痙攣してきて、 
その張ったフトモモに触れながら、
「あぁ 生きてるなぁ 」って 実感がジワジワと湧き旅のことを想うのです。


やってやれないことはない、やろうと思える気持ちが大事なんだ。
まず一足を踏み出して、その先のことは自分次第。どっちに進んでもいいじゃないか。

自分を計る機会はこれからも続けていくでしょう そのためにも健康でいなきゃ。
実年齢は関係ないよ 諦めんなメタボ世代

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八重洲オフィスの友人とランチをとり、ふらら~っと後楽園に足が向いたので、
無事到達のご褒美としてラクーアと東京ドームホテルでのーんびり過ごし、

翌日に自転車を新宿で友人に託し高速バスで帰りました。

夏前後に取りに行きって自走して帰ろうか。
でも碓氷峠は無理だなぁ・・横川までかな

ーーー

運動不足状態だった31歳時代の私が行けたくらいなので、
体力的なものは意外と大丈夫だと思います。(こ、個人差ありますが)
横川以降は あまりアップダウンがありませんしね。
ただ、猛烈に後悔したのが、 「装備(服装)」 でありました。

最初の写真のように気軽にスパッツなんかで走り始めたものですから、
『おしりの皮が、尾てい骨に風船状にへばりついた』かのような
臀部肉が皮のようにペラペラ状態で悔しいほどに痛かった

本来は、長距離用のスパッツ(低反発クッション入り)とか専用サドルとか、
そもそも「ワセリン」を塗るようですね。
その辺がまったく無知というか思い付きで始めたものですから、
7時間経過から本当に痛くって、おしりを 「右に左に、ときについて歩いて」 
を繰り返し 涙ながらに駆け抜けました

ええと、お試しの際には「おしり対策」だけはしっかりして出かけてくださいね
(適度な距離のツーリングが楽しいです。無理のないように・・)

ーーー

軽井沢ー日本橋 174キロ(中山道だと多分165キロ位かな)
14時間半でたどり着くということが分かったのですが、ただ知れただけではない
得られたものは確実にありました。 ここで目が覚めて宅建にも勢いづいたし。

「やってやれないことはない、やろうと思える気持ちが大事なんだ。 」
応用を利かせて頑張っていこうと思います。


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たまーにくりっく↑ 東京から歩いたほうはまた不定期でつづっていきます。

東京から信州へ歩いて帰ってみた・1

爽やかなGW情報後になんという・・
でも季節的に挟んでおきたい情報でありまして、興味湧いた方のみお付き合い下さい。


自転車でディズニーランド (ああ完結してないや)の時もそうでしたが

ぽかぽか陽気が広がって、冬→春を明確に実感できるこのGW時期は、
妙にソワソワと旅ゴコロが疼いてきます。(前も言ってましたね

もとを辿れば、Uターンを心に決めた2003年のGWでありました。
27歳を迎える年の春でした。


「本当に長野帰るの?なんでこのタイミング?」
多少、家庭の事情らやはあったものの、継続して学んできたものを中断してまで
このタイミングで戻る意味あるのかな?などと前年より揺れ動いていまして、、
勝手に都落ちのイメージを重ねて、寂しかったんでしょうね。

新幹線と高速道路のお陰でかなり近く感じるようになりましたが、
物理的距離、移動時間短縮の他に、 「五感で感じる何か」が欲しかった。


で、そんなゴールデンウィークの好天の日、
朝起きて ふと、 

「・・・歩いて帰ってみよかな」

となった訳です。自然な感じで。


---
(備忘録の手直しなので緩い表現でゴメンナサイ)

4月30日
Gパンとスノーボード用バートンの重たいリュックという計画性のない軽装でとりあえず立川に向かってみた。バックの中はタオルと財布のみ。てぶらでもよかったんじゃないかな? たいしたことするわけじゃないぞーという気楽な公園行くような気分で家に帰りたかったのです、なんだか。
いつも旅では地図は持たないので、立川の駅コンビニで地図を立ち読みし、あー奥多摩から甲府方面抜けるのは道が細いな、 おー秩父経由だとR299でいけるんだ 川越から寄居下仁田佐久は原付きやバイクで通ったしなーと読みふけっていると、  『十石峠』という妙にソソる峠を発見し、それが通っている秩父経由の299ルートで帰ってみたくなって、帰りたくなって、帰ってみることに。思いつきの適当でした

青梅線沿線をしばらく歩き、 拝島手前あたりまでの段階でけっこう雨が振ってきてしまったので、まあいいやと拝島からローカル電車の旅も楽しむことに。競技ではないし思いつきなのでそのくらいの気分でした。
東京都でも1時間2本くらいのローカル線があることに初めて気がついた。秩父鉄道だったかな、まるで「世界の車窓から」の日常離れした風景。霧めいていたのと旅に出たわくわく感で、そう感じ取れたのでしょう。

 山のなかを走って秩父についた。
いつのまにやらすっかり晴れていた。 そこから1本で299を登るのに気持ち的に抵抗があったので、 「終点行こう!」 と1時間くらい乗り継ぎを待って乗り継ぎもして、秩父鉄道終点の『三峰口』という駅に到着。

駅になんかあるかと思ったら ないんだよ何にも。。 ちょっと焦って電話ボックスから宿を探してみる 。
ユースあるかなと加入したてのユースホステルガイドをみると、あるではないか「奥秩父レイクビューYH」が!
そんな偶然からユースホステルデビューしたのでした。 (春にユース会員カードだけ作っていた。旅の予兆があったのかな?)

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バスが1日5、6本くらいだったっけ。雨も止んでたので秩父湖に向かって歩き出し、途中で拾ってもらって夕暮れ時に無事到着した初ユース。
当日夕方の予約ながら、山の幸ふんだんの夕食を出してくださってもてなしてくれた若いオーナー夫妻の気取らないおもてなしに 「おぉーこんな生き方も・・・」 とユースに興味持つきっかけとなったのです。

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(闇に沈む秩父湖)

和室に浴衣で一人部屋・2食ついて5000円に満たない料金にもびっくり! 自力の旅してるな~って気分に浸れて嬉しくなった初日の夜。。 足は流石に痛かった。 湯船の底から湯がわんわん湧き出るタイプの温泉が、疲れた足を癒してくれました。

・・つづく?


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これも「東京と佐久・軽井沢の距離を計ってみた」記録データとして・・

自転車でディズニーランドへ3 どっちへ??

お昼時にこんにちは。

今日の軽井沢も・・寒いです。
午後から雪表示とは・・・佐久界隈でも6~7分咲きほどに進みました桜たちも
縮みあがる想いでしょう。 逆に昨日の春陽気が本当に有り難く感じました。
太陽とはありがたい存在でありますね。

さて、週刊さくだいらに倣って、さくらいだとしてGW前半情報をご紹介しようと思って
いましたが、、ご来軽連絡やイベントとのバランスなどから、次回のご案内にさせて
頂きますね。


個人的に。 GWが近づくにつれて、「旅ごころ」がソワソワと疼きだします
学生時代や東京時代から割とインパクトのあるお出かけをしているのですが、その1年の
オフタイムを充実したものにできるかどうかを占うためにも、必要なチャレンジなのです

~中略~ ちょっと疲れているなあ


そんな想いを胸に、前回以来放置してしまっていた自転車のものを更新してみます。
これも、GW(後)チャレンジでありました

≪前回と 前々回↓≫
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-271.html
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-287.html


利根川へ。 
「利根川サイクリングロード」http://www1.plala.or.jp/tone_cr/

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・・・雄大。すごく雄大。  好きな感じの風景

本当にのどかな、堤防の外側には学校や工場や民家が続いていて、
堤防の内側は川迄の間に畑?グランド?みたいな空間が延々と続いている。
空がやたら広い。川の方だけを向いてずいぶん走っていると、
ここが日本であることを忘れてしまう位、なんというか日常から離れた風景に思えてきた。


「・・利根川リバーでバタフライ」

思わず呟いてしまう。
ガンジス~のほうの本物を見た訳でも読んだ訳でもないのに、
なんとなく、たぶん、そんな雰囲気。 そんな気分になった夕暮れでした

しかし・・・とにかく人がいない。
延々と堤防のサイクリングロードが続いているだけで景色の代わり映えがしない。 
しかも50mごとに、「海まで189.5キロ」とか看板が続いている。 

景色が代わり映えしないもんだから、延々とこの「海まで○○キロ」看板しか目に入らず、
数字は微妙に減ってはいるものの 進んでいる実感がまったく湧かなくなってきた
約10キロごとに「橋」があり、そこが近づいてくれば進んでいるーという気にもなるのだけど、
見えてるのに近づいてこないんだ。
橋についたら休憩!の心が、何度も折れそうになった。

まだ未整理のルートがあり、既にお尻が猛烈に痛くなっていたので脇の市街地舗装道まで
おりて また繋がるところから乗ろうと選択した。

素朴な町のはじっこを走る訳なんだけど、これが、楽しいのです
代わり映えしない風景と風の強さに飽き飽きしてた頃でもあるけれど、町の雰囲気を感じ、
その街に暮らす人たちへ目がいくと疲れている意識が飛んで軽くなる。
この時期は名前の覚えられない鮮やかな花が多く見られるのでそれも気持ちがいい

imgf14e8ca7zikezj[1](他の風景画像が見当たらない)


堤防に沿って走っていたつもりが、、それは利根川に注ぐ枝の川だったことが発覚・・
ずいぶん遠回りしてしまい、動物的勘に頼って走っていたら、何故か中山道に戻ってしまった。

ずいぶん暗くなってきた・・
風が強く街灯とヒト気のない利根川沿いを走るのは相当シンドイだろう。。
中山道へも導かれて辿り着いたような 都合の良い思いも働いて、
この道を江戸へ向かうことにしよう  


国道17号中山道は、熊谷付近から歩道がブチブチ分断されていました。
陸橋だったり線路だったり、どう渡ればいいの??な道なき道に何度も出くわす。 
陸橋をずいぶん上ったのに自転車で渡るの困難な橋が3つ位あって、
都度「急がば廻れ・・急がばばばば・・」と自分に言い聞かせながら 
戻って麓を彷徨っては先へ進むの繰り替えし。

お尻と太腿もさすがに悲鳴をあげていて、イライラを沈めるために、
随分チャリを押して歩いて進んでました。


7時を過ぎると真っ暗になった。満月に近い月明かりが奇麗かった。


ーーー

さらにひたすら17号線を江戸方面へ向かい、
夜20時、埼玉県北本市のスーパー銭湯をみつけて転がり込むように湯につかった。。
早起きして4時間朝食ケータリングの仕事を済ませ、
そのまま自転車に乗ってこの北本市まで9時間走れば流石に眠い・・・

しばし身体を休め、栄養をとり、仮眠をし、

閉店となった24時半に 再度さいたまの夜に駆け出しはじめました。。


・・つづく


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一応≪軽井沢と東京の距離を計る情報≫のつもりです

冬の寺院・2

今日はミスト状の優しい雨が時折降り、
寺院の石畳を打ち水のように、苔庭に潤いを与えてくれました。
最後の休日と滞在を迎えてくれるかのような計らいととりまして、
欲をかかずに少しだけ巡るに留めました。また芽吹いたら来よう。


先に昨日の勤務前

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最後と思い、保津川・大堰川沿いでボーーっと思いふける。


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すぐ近くにある「虚空蔵法輪寺」
良い写真がなかったけれど、ここからの西の京の風景もなかなかでしたよ

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今回の出張先の裏手にある、
千光寺(大悲閣)(せんこうじ/だいひかく)
こちらのお寺は、保津峡の開削工事でお亡くなりになった方々や、その関係者を弔うために
建立されたお寺です。 渡月橋より保津川沿いに20分位細い道を歩くでしょうか、
その先に、川を見守るように沿うように建てられています。

じつは・・ 唯一チャンスの昼休みに眺望と鐘をつきに行こうと思いつつ、
PC仕事や時間によって(16時に閉門、その過ぎに昼休みが・・)訪れることが残念ながら
できませんでした。最終日に調整しながらもイレギュラー対応で15分間に合わず。
対岸のトロッコ電車や保津峡の桜や紅葉も素晴らしく美しいでしょうから、
またプライベートで訪れましょう。


今日。京。

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大徳寺 高桐院
心より 素晴らしい院でありました。
Nさんよりお勧め頂いて、今まで多く京にはきていたものの、大徳寺に近づいたことは
不思議となかったのです。 茶の湯にもゆかりが深く名は聞いていたのになんでだろう。
まだまだ浅いということに気づかされました。

この、青竹と苔、石畳の潔いアプローチに心奪われ、
侘びしくも何とも禅に美しく響く空間に、どのくらい居ましたでしょうか・・
静寂が心地よく 毛氈の上で、すぅー・・と抜けていくまで ただただ眺めておりました。


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svetlaさんにお勧め頂いていた 瑞峯院(ずいほういん)は、残念ながら屋根かけ替えにて
拝観はお休み中でした。 枯山水・石庭は実は相当好きです。実家にも小さな枯山水が
あるほどです。


ものすごく心が満たされました。
余りに満たされてしまって寺院巡りは今回終了とし、
京都に来た際には必ず寄っている、裏千家の「茶道資料館」へと移動。
裏千家HPよりhttp://www.urasenke.or.jp/

ここでの目的は、自分が一番おいしいと感じる抹茶(薄茶)を頂くことにあります。

流派が違うと点前やお茶の仕上がりも少しずつ違いますが、
大切なところは各流派とも同じであります。

偶然にも立礼点前を行っていて、着物のお弟子さん方でしょうか、お客さんも多く、
いつもの数茶碗ではなくて立派な茶碗で頂くことができました。
こういう一期一会も嬉しいですね。アメリカ人陶芸家の、アメリカ窯での茶碗でした。
資料館の入館料(500円)にて、季節の和菓子とともに頂けるお茶。
下手なりに稽古を続けている私にとって、恐ろしくおいしい、感動のお茶なのです。
ぜひ京都へお出かけの折には、一服頂いてみてくださいね。


前回ともに補足と振り返りは戻って更新します。

日が変わりますので、今回はこれにて失礼します
おやすみなさい。



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冬の寺院・1

「休日は観光!」

・・・のようにはいきませんでしたが、
それでも昨日少し廻ってきましたので残してみます。

京都の寺院というと、真っ先に朱に染まる艶やかな紅葉を思い出しますが、
紅葉のシーズンも、1年のサイクルでみればごくごくわずかなものです。

冬の色味の少ない季節の姿をアップします。
どう映るでしょうか 

「冬があるからこそ 春が来ます」。

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「天龍寺」
開基は、足利尊氏だったのですね。
シーズンの写真はこちらを参照


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「大徳寺」 龍源院

庭園 「一枝坦・龍吟庭」



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「聖護院」

「聖護院大根・聖護院かぶら 聖護院八ッ橋・・」
この院の冠のついた京野菜などが多かったので、観ておきたかった場所。
見学とお参りはできたものの、拝館は予約がなかったからかできなかった。
不思議な感じのお参りでした。


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「清水寺」

ご存じ。
「清水の舞台から飛び降りた(自殺ではなく)人は多いが、割と生存率が高い」
というアナウンスの情報が耳に残る。


画像変換で少しボヤけますね
粉雪が舞う寒い1日でしたが、それぞれの場所で思い思いの時を過ごしてきました。
各寺院の補足などはまた編集します。

あと休日は1日。
行っておかねばならないところが絞っても三か所はあります。
よかったら更新します。



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自転車でディズニーランドへ?・2

クリスマス色が深まっていくなか、
ハッと気がつきましたがあと半月で2009年も終わってしまうのですね。

早いなあと。
春はいろんなことを考えていたなあと・・
遠くの冬空を見つめてみたりしています。


・町民菜園の成果
・社内BBQ(アウトドア倶楽部)
・10月の浅間登山

上記3つは、やはり年内に触れておかないと。
25日が過ぎたら詰め込みます。


トンボの湯の「ゆず湯」や、軽井沢高原教会 のイベントものも告知を
しようか迷ってますが、 もう少し先でいいかな。


ご連絡もいくつか頂いていましたので、
自転車物を更新しておきましょう。

ーーーー
ひとつき以上経過してましたね 前回までの記事。
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-271.html

img136b6087zikdzj.jpg まずはスペックの確認を。
なんとなくソレっぽく見えないでもないですが、

・自転車:折りたたみの15000円くらいのもの
・スパッツ・靴:ランニング用
・バックの中身:水とシャツ、タオル程度

と、自転車乗りには笑われてしまうような装備で出かけました。
挑む競技性ではなくて あくまでも「試してみたい」感覚から。
出来るのかな?と思ったことを、試してみたい「癖」があるようです。

気負わずにスタートです。


ウォーミングアップを兼ねて、中軽井沢から軽井沢駅までの約4キロを
ゆーっくりと漕いで進みます。
車では7分くらい、自転車では、ゆっくりペースで20分ほどでした。
自転車に乗るのも1年ぶりくらいだったので、妙に変なところに無駄な力が
かかってしまっている感じ。早めに補正せねばと漕ぎ方を試していたら
この4キロでちょっとぐったりしてしまった・・ 先が思いやられるや。


軽井沢駅前で同業の友人に力水をもらい(酒でないです。水です)
11:15分に再スタート。

1キロほど東に進むと、バイパスができる前の主要道でありました
「旧碓氷峠」に差し掛かります。

imgef33ec6azikfzj.jpg

旧中山道ではなく国道18号の旧碓氷峠を利用しますが、それでも10キロ弱の距離を
一気に550mも下り、カーブが184コもある難所な峠道でありました。 
碓氷峠 http://ja.wikipedia.org/wiki/碓氷峠
路面が荒く浮き砂があり小刻みなカーブが延々と続きます。自転車やツーリングには
あまりお勧めな道ではありませんのでお気をつけください。

それでもこの道には、観光名所になってるレンガ製のアーチ「めがね橋」があります。

img77a81a45zikezj.jpg

正確には「碓氷第三橋梁(きょうりょう)」といいます。
碓氷川に架かるレンガ造りの4連アーチ橋。なんと1893年(116年前!)の竣工です。
使用された煉瓦は200万個に及ぶそうで、200個前後を使用した我がピザ窯がとても
可愛く映ります(そもそも比較対象として失礼ですが・・)

1963年(46年前)のアプト式鉄道が廃止されるまでは活躍していましたが、
いまでは観光名所となり、確か橋の上を歩けるウォーキングイベントなどもあったかと
記憶しています。 ちなみに重要文化財に指定されています。
あ、そうだ、軽井沢別宅日記さんで体験記が書かれていたのを拝見したのでした。
素敵な写真も多いのでぜひご覧くださいね。


11:50分 無事峠越え。約19キロ
坂本宿で水分補給し、その時の気分で安中経由高崎を目指す事を決めました。

img5dbbcaa0zik6zj.jpg
(坂本宿も小さいながら雰囲気がよい宿場町です。写真が抜けてしまったので
前年に小さな原付で同ルートを走った際の画像を)

国道18号で松井田に入ると、登り道が続きます。
群馬方面から軽井沢入りされる方で、こんな看板がいつも気になっている方ーー

img2439c97bzik4zj.jpg

代表の気分で初侵入してきましたよ。
ちょうど坂道が始まりますし、休憩を昼を兼ねて恐る恐る・・

imge21cc902zikezj.jpg
合理化を追究してちゃんとしたモノを大盛りで格安で提供している店でした。
手打ちうどん200円と具がしっかりしたカレー190円(オフタイムは100円)也
なんといいましょう、店のコンセプトや内装、調味料立てなどの動産類からも
妙に「群馬っぽい」と感じるのは失礼でしょうか

バックパッカーでした自分にとっては、むしろ大好きな部類です。
別荘の方々に紹介するのは、ちょっと勇気がいるとだけ伝えておきましょう。


ここからは記録のみで割愛

磯辺温泉や秋間梅林近くを通過。安中市に入り旧中山道「安中宿」を通過、
道沿いにあるだるまメーカーのだるまさんを横目に、14:10分高崎到着。約50キロ

疲労感が薄かったのでそのまま中山道17号線に乗り換えて南下することに。
国道沿いを走るのは排ガスやせわしなくて面白みにかけると思っていたのだけど、
実際はその町の規模や産業、表情かな?が見える気がして割と楽しい。
群馬県は明らかに長野県ではないことが分かる 商魂たくましい印象です。

15:30分、埼玉県本庄市に到着。
休憩の30分を抜いても4時間もかからずに本庄までついてしまった。
ここからは、メインである「利根川サイクリングロード」に出て
ひたすらディズニーランドを目指す予定だ!


・・・予定でした  つづく。



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北国街道を歩いて帰る

こんにちは。

クリスマス色に染まる前に、自転車やら何やらと、今年内のものも振り返って
詰め込んでみたいと思います。

ええと、どうでもいい記事から・・


「長野から軽井沢へ向かう終電は 21:07分!」


一昨年に仕事後に思いつきで向かった『長野びんずる祭り』。
大変活気のある長野の夏祭りらしいイベントでした。

オフィスのある中軽井沢駅からしなの鉄道に乗り、帰りも追分まで帰る予定でした。


早めに帰ろうと、21時過ぎには長野駅に戻ったのですが、
あらあら、軽井沢行きの終電は、上記が最終電車だったようです。

・・終電の「小諸駅」までとりあえず行きます。23時少し前の到着。


駅に着いてみると、あ、ケータイのバッテリーがない。
お財布の残高も あまりない。

もともとタクシーに乗るのがなんとなく好きでないのもあり、
また、古くから伝わる大きなお祭り後で 少し気分が高揚していたのでしょう。


・・・歩くかな。

歩いて追分方面まで帰ることにしました。


お祭りとのこじつけですが、
日本橋から京都まで続く山間ルートの「中仙道」。
軽井沢の3宿(軽井沢・沓掛・追分宿)もルートなのですが、
この「追分宿」は、長野方面に向かって「北国街道」が始まる分岐でも
あるのです。

北国街道ウォーク
http://homepage3.nifty.com/machi/hokkokukaidou/index.htm


「昔のひとは歩いていたんだもんなぁ~」

割とそんなことを想いながら、遠くまであるいてしまいます。


imga812f68czikdzj.jpg

小諸をスタートすると、すぐにこんな街灯が。
ほんのりと街道の名残のあるルートを、東へ向かって歩いていきます。

歩道のない国道18号を、黒パン黒Tシャツの忍者のような男が夜な夜な歩いている姿は
ちょっと怪しかったかもしれません。

「小諸ーー追分」は、
おおよそ300mの高低差があります。けっこうな上り坂が続きます。

途中、国道の真ん中でひっくりかえっているカブトムシ(♀)を救って相棒にし、
肩に乗せて歩いてみたり・・夏の温暖な気候のおかげか、あまり苦もなくすたすたと
歩き進められました。


そうは言っても 喉は渇きます。
長時間歩くので燃焼され水分を奪われ喉がカラカラ。
国道沿いなので店も自販機もないのですね。

御代田を経過したところでやっと!自販機が。
「アクエリアース、ポカリ~」と身体が悲鳴を挙げているさなか、、

img2de90c0czikezj.jpg 非日常的な光景を目に・・
なんでこんなとこに??

んんんー 現実と何かの狭間でしばらく迷ってみた挙句、

こんなシチュエーションでこういう場面はそうそうないと、
アクエリアスを願いながら「ボタンを押してしまいます。」


でてきたものは コチラ。

imgdc93166bzikezj.jpg

・・・状況的には最悪です(笑)

のどごしが悪いっ 渋いっ 渇いた痰が・・ 
状況悪化ながら、まあいいやと残りの登りを進みます。切り替えだけは早いです。


夜の霧巻く宿場町は落武者とか出そうな雰囲気。自分の影にビクついたり・・

タイムトリップしたような風景。でも、100数十年前まではそういう暮らしがあった
場所なんですよね。ちょっと想いを馳せてみたりします


ーーー

夜中の2時半ころに到着。

小諸駅から追分宿経過で、ほぼノンストップで歩いて2時間50分程でした。

ちなみに平地では、成人男性はおよそ1キロ15分 2キロ30分 4キロ1時間。
軽井沢ー中軽井沢ー追分間も ひと駅各4キロですから歩くと1時間が目安です。

この小諸からの登り坂ルートでは
およそ時速5キロくらいで歩けるという参考にしてみてください(笑)
忘年会シーズンですが、この時期の徒歩帰宅は控えたほうが宜しいです。
GWあたりから 興味がありましたらお試しください。


自転車で日本橋の巻は、らさりと次回更新して、
クリスマス系のお誘いに進みます。


ではでは。



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自転車でディズニーランドまで行ってやろう・1

最近の記事、キレイなものが続いていたので
なんとなくここらでちょっとスパイスを。

業務用ではなく個人ですよ、がなぜか今 湧いてきてまして。
季節感もお勧めも違いますが、興味を惹きましたらお付き合いください。


ーーー

「利根川ってサイクリングロードが整備されてて、
 ディズニーランドまで行けるんですよ。」

昨年の春、前橋から通勤していた同僚との何気ない会話のなかで
そんな話題があがりました。


軽井沢町のある長野県には、「信濃川(県内では千曲川と呼ぶ)」という
小学校の社会で覚える日本一長い川があるのは皆さんご存知でしょう。 

出身の佐久から国道141号線に沿って南下する川上村に源流があるので、
地元発日本一!というものが田舎モノなちびっこ時代には妙に誇らしくて
自慢しいな川だったのです。

が、本当は日本一は利根川 なんて説があったほどのライバル川から、


「ディズニーランドまで河川が整備されて通じているんだよ」

なんて言われてしまうと・・ あ、千曲川なんて流しっぱなしだなどと
良く分からない対抗心で、興味をそそられてしまったのです。


で、本当に偶然にもその界隈での別荘取引の準備で群馬の「富岡市」に
複数往復する用があり、市役所に寄った際に目に飛び込んできたのが・・

809990814_200.jpg

・・・ 。

何かの思し召しのようなものでしょうか。

行かねばならないような機運に、どこか致し方なく(誰も期待していないのに)
挑んでみる準備を始めました。


ーーー

GWが明け、業務も落ち着いてきた頃の平日。
朝6時半からの朝食ケータリングサービスをこなし、
オフィスでメールチェックとディスクワークを済ませ、半日の公休をとり、

 10時半に 『中軽井沢駅』 をいざ出発!



imgcb98c4cbzik2zj.jpg



数記事後に つづく??


ちなみに、今回記事にしたのは

「東京と軽井沢の距離を自転車で測ってみた」

の記録だと、強引にこじつけてみております



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プロフィール

さくらい・かるいざわ

Author:さくらい・かるいざわ

ようこそ 『軽井沢に暮らす~遊楽山荘~』へ。
ここでは、軽井沢の別荘で暮らしてきた自分の体験から 遊びや楽しみ方美しさ素晴らしさを感じられる 「きっかけ」になれればと、 また離れた地からも身近に感じてもらえるよう 軽井沢のふつうの日常姿を気負わず緩めな発信で続けていきます。

仕事を通じて知り合った方々との、その後の繋がりを大切にしたい。 別荘ライフ軽井沢暮らしを始められた方々との交流の場にしたいと始めたものですから、気軽に相談やコメント頂けると嬉しいです。

それではどうぞ、宜しくお願い致します。

あ、過去の記事にも対応しますので気軽にコメント下さいね!さくらいが喜びます。

写真はサムネイルで見づらいのでクリックくださいませ 少しおおきくなります。

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