東京から信州へ歩いて帰ってみた・3 ≪道が・・≫

こんにちは。
軽井沢ハーフマラソンを観戦してきて、挑むことへの情熱が湧きつつあります。
風越公園のプールもそろそろ再開させて、心身ともの健康を目指します


===

つづき。

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前回おじいに拾われた様子。
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-353.html

夕暮れ時にお寺でおじいに拾われ、ついてゆく。

上野村というところがどういう場所かなんて全く予備知識も持っておらず、また地図もないのでどこに位置するのかも全く分からなかった。 
ただ、夜は暗闇の中にポツポツと明かりがある程度で遠くせせらぎの音が聞こえたような気がするし、実際聞こえてなかったと思うけど耳の奥にふくろうの 「ホゥ、ホーゥ」 という鳴き声が連呼していたような そんな雰囲気の怪しい夜を記憶してます。。

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薄暗いおじぃの家は、古民家に手を入れてきたようなでっかく古い土間のある家でして 数年前に作ったのか作りかけなのか分からない味噌樽と大豆・あと農機が散乱している、ほんのり発酵臭が漂う昭和初期の佇まい。 ガチャガチャTVとちっこいボンボン時計から発せられる音がなんともレトロな空間を作り出しておりました。

おこたに通され ここで初めて

「どこからきたびゃぁ~」 とおじぃ。

東京から実家の佐久に歩いて帰っている途中を告げると


「はやっちょるじゃかーい?ぜんげつもばあさまがあるいててとめちょったじゃじゃょ」

と余り驚きもせずに淡々とそのばあさまの話をし始めた。
ちなみにおじぃは90歳ちかく、息子も皆定年を迎えて年1回くらい顔出しにくるとおしゃってたので年齢的にもそのばあさまと何かあったとは思えないのだけど・・チョットニンマリしてた表情が怪しかったので一瞬お茶のニオイを嗅ぎ直した(睡眠薬なんぞあるはずがなく親切心なのは判っていつつも、昔話のようなシチュエーションが警戒心を高めさせる独特な雰囲気だったことをお察しください・・)

はらへっちょるじゃろ、喰え!

と出されたものは、冷ゴハンの上に生卵そのまんま乗っけたものといわしの缶詰。箸が刺さってる・・ 
それでも疲労しきっておかしかった胃を落ち着かせるには十分なごちそうで、あのまま寺で寝ていてはありつけなかったものですから 有り難くて嬉しかったなあ 
その後に用意くださった「タイルとステンレスの小さなお風呂」には、半畳ほどの正方形空間がこんなにも心地よいものなのかと驚かされた。  嬉しくてあぐらのまんま 浴槽でぐるぐる縦に横にまわったりもした。何かを洗い流したい洗濯機を想像していたのだろうか

足のむくみとともに警戒心もほぐれ、 お礼におじぃの肩をもみ
おじいのお茶のみ仲間のように2時間ちかく話し相手をし、重たい布団に潰されて就寝しました。

・・ボンボン時計のカチコチが気になり眠りが浅かった


おじぃの朝は早く、遅くまで話した割には5時には起きてガサゴソ。 
そういやぁコケーって鳴いてるし どうやら庭でニワトリを放し飼いしてるようです
7時前には昨夜と同じ食事を頂き(いわし缶が何かの蒲焼にUP)お茶を飲んで昨夜と同じ話を聞き、早めに出発することにしました。

出かけに 「これぇー もってけぇーぃ」
と渡された、サンガリアよりもっとマイナーな缶コーヒー。
飲む気がおきないほど古く怪しかったのですが、気持ちを有難くバックの奥に放り込んでおいた。 
これも後に「神の一滴に・・」


見ず知らずの怪しい若者(当時)を泊めるなんて、結構勇気がいることじゃないのかなぁ 
気遣いの要らない、さりげないおもてなしがホントに嬉しくて、
当時お守り代わりに永く忍ばせていた「弐千円札」を、そっとお礼の一文とともに置いてきました。


朝7時半におじぃの家上野村を出発し、1時間くらい歩いたところで 事件発生!?

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・・・道が ないじゃん

長野に続く国道が、地すべりかなにかで分断されていたのだ。
どうりでゴールデンウィーク中なのに 車がいないわけだ。


 つづく


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いまはR299復旧しています。秩父経由で八王子方面行くには便利です。

東京から信州へ歩いて帰ってみた・2 ≪おじい≫

じぶんごとが続くのはバランス悪いと思いつつ、新緑の風景を追えていませんで
前倒しでもういっかい分 更新してみます。スミマセン
でもご紹介ものよりも拍手や反応が多いのは 変わり者への興味でしょうか(笑)

ーーー

ユースでの朝。驚くほどに寝ざめがよかった
当時の一人暮らしでは極度に朝に弱く、朝食を食べない習慣だったし
食べる気にもならなかったのに、なぜか朝食も予約してて食べている。 
もりもりおかわりなんかしちゃってるしごはんが美味い!

それが後に寿命を延ばす事になったのである。。 
旅のごはんは食べられるときに食い溜めしておくべきだと覚えました。

食後に朝風呂して早めにチェックアウト。
秩父湖から長野方面に出る道が、もらった町の観光マップには載ってなかったので
とりあえず 「終点」 の三峰口まで戻って歩き始める。 
雨上がりの爽快な空の下、新緑と青く輝く秩父湖がすごくかっこよかった!
(写真なし・・)

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50分位歩いた頃かな? 後ろからバスがきたので駅まで乗る。
あとで知りましたが駅から秩父湖までバスでも40分の距離でした。だいぶ遠かったぞ

≪ 秩父湖と三峰口界隈マップ ≫

駅について観光看板をみると、目的の国道299号線へ出る手前に 「両神村役場」 を発見。
駅からまただいぶ山を登って役場へ寄り、界隈のマップ頂きにを尋ねるも またも大雑把な
ディフォルメされたものしかもらえなかった。 まあ、まあ、国道まで出れれば迷わない限り
知ってる町に着くはずだしいいや 天気いいし などと能天気に歩いていると、
何やらお遍路さんっぽい方々が単体で数人視界に入ってきた。

人がいるだけでこんなにも心強いものなんだなあ
特に会話を交わした訳ではなかったですが、1時間半くらい付かず離れず一緒のペースで
歩いていてかなり気分的に楽だった。
そして、いつのまにか299に出ていてお遍路さんは消えていた・・ 何処へ??

この国道299号線に合流できたのは11時頃。
ここからは延々と、もう延々と距離も分からず独りで歩き続けてました。 

GWなのに、車も3台バイクが3台くらいしか走らない・・
徐々に長閑な建築物がみえなくなり、農村から終わり山道に差し掛かります。
・・なんと表現いたしましょう、これから向かう方向を見上げると、
山が4層にも5層にも重なっている姿が視界に正面から飛び込んできます。

歩いて越えられる峠なの?どのくらいかかるんだろう、検討もつきません。
でも、不思議と躊躇なく、一歩一歩 歩み始めました。 


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峠を2つ越えた。 気が遠くなるほどに歩くだけ歩いて、
商店はおろか民家もない場所で偶然買っておいた缶ジュース1つでちびちびとノドを潤し

16時過ぎに やっと建物が見え始めた。
群馬県中里村という小さな集落に辿りつけました。

既にマメできてるし脱水だしGパンの内股が擦れてヒリヒリです。
やーーっと空いてるお店を探し出しきのこうどんをすすりこんだ。ふへーー

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夕方なのに開けてくれたおばちゃん。温かかったです。。
小一時間ほど休憩をとり、この村に宿泊施設が無いことを聞き、・・また歩き始める。
この村でも地図は入手できなかったよ。 でも距離感が分からないことは時にプラスに
作用することがこの旅を終えて分かりました 


恐竜王国という怪しげな施設を横目に通過して、夕暮れがかった頃に上野村に到着。
 
先ほどの集落よりはおおきいし道の駅っぽいものもあったけども既にどこも空いてない。 
電話ボックスから僅かな民宿を探すも、GWなのに!どこも定休らしく見つかんない。。

日焼けも汗だくも血も出てるし野宿は嫌な疲労感。
「困った時の寺頼み!」を思い出し、町の看板から3件のお寺を尋ねたが、
どこも小さく無人であった  嗚呼・・・


すっかり日が暮れた。

3件目の寺の縁側で途方にくれており、無人ながらふすまが開いていた本道の板の間に
このまま寝ちゃえ! と覚悟を決め横になったタイミングで、 

まさにそのタイミングで 『おじぃ』 登場。 一瞬妖界に見え、たじろいだ。


「なぁにしてるだやぁ~」 とおじい。

「あのー ここ、今晩寝てもいいですかね?」

「ここぁー 自治体で管理しちょるじゃけー
 皆に聞かな、いいってー言えん○÷☆×・・・」おじい。

しばらくは自分が怪しいものでも忍びでもないことをアピールし続け、
困っていて仏様の下で眠りにつきたいことをゆっくりと伝えた。


「じゃぁ~ ついてくるがいいに。」 とおじい。


小学校の頃観ていた 日本昔話のようなシチュエーション。 
冗談ではなく妖怪のたぐいの奇を感じていたのは疲労しきって朦朧としていたからか、、、
かくして、おじいに拾われとりあえずおじいの屋敷らしい建物に向かうこととなった。 
けっこうマジでビビっていた26歳のサクライ・・・

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しばらくさきに つづく。


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しばらく軽井沢界隈情報に戻ります。。

自転車で・・4 日本橋到達。

えーと、なんだか無性に自転車で海を見にいきたいです。
昨年秋にETCをつけたまま、まだ一度も週末1000円にあやかれていない。。
自転車を積んで、瀬戸内方面に出かけたい、を 小さなモチベーションに
まだまだ業務をしっかりと頑張ります。

前回からの続き。完結しましょう
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-341.html

ーーー

5月の夜風は心地いい
高低差がない道を温泉効果で快適に走り続け、大宮に到達したのが夜中の2:20分。
朝の出発からここまで142キロ、走行していた時間は11時間ほどでした

「大宮」。学生時代から使っていた京浜東北線の終点。ここからが関東の中心!な
感じが昔からあったので、とりあえずこの町で1泊することにする。
とはいえそんな時間なので宿の確保が難しく・・というよりも当てにしていたのが
「ネットカフェ。」 睡眠をとるだけなら十分です。(貧乏旅好きなので)
駅前で見つけチェックインすると、この時間帯に自転車旅しているひとは珍しい
らしく、シングル料金でツインの個室を用意してくれた。
ありがとう!この出来事だけで大宮がすごく好きになった

朝8時半、店を出ると駅前は通勤ラッシュだった。
大宮はでっかい街。週末明けの月曜日ということもあってか、街がワサワサしてる感じ。 
こっちで働いてた頃の渋谷の朝も毎日ワサワサだったなと、もう5年近く経ってる実感は
(一昨年で)やっぱりないなあ、戻れる気分。
オフィスビル郡を足早の歩行者に紛れてゆっくりと漕ぎ出した。

さて、どうも今夜は雨らしい。台風4号接近の影響で、夕方から雨100%と予報が出てる。
晴れ75%男としてはこのタイミングで‥って悔しいのだけど、
雨の前にディズニーに到着すること自体はできるけど、 
到達の事実よりもやはり経過が楽しくなくてはイヤなのだ
ディズニーランド内も雨じゃなぁ・・帰りにビチョビチョで大江戸温泉向かって
グッタリしてる姿が浮かぶし明日午前も雨らしいし 25周年は今年いっぱい続くしね 
(結局行かず。 そんなに喜ぶ年でもないしねぇ)

というわけで、ディズニーさんは潔く諦めて、まずは日本橋目指すことにした。
国道17号線を南下します。


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途中の巣鴨。本当にナンパしてるじいちゃんがいてナイス!


やっぱり中山道が好きらしい。 
江戸から京を結ぶ山の主要道が地元を通過していたことが誇らしく、
何かにつけて日本橋を目指したくなっていた。
隣の某メガ証券が主要取引先だった事もあるのかな
成長を計るのに訪れたくなる、いくつかある場所の一つです。

目的が決まったところでひたすらペダルを漕ぐ。
以前は浦和から神田にバイクで通っていたし、昨年同じルートで原チャリで走っていたし、
知っている道なので進んでいるのが分かり、漕ぐ足にも自然と力が入ってこの旅で初めて
スピードを感じで走っていました。 今思い出しても気持ち良かったな・・


白山ー東大前ー御茶ノ水ー秋葉原ー神田ー・・

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ジャスト12時に日本橋到達。 走行: 約174キロ

時間にするとー 漕いでいた時間は、14時間半位かな。

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日本橋は“起点”だからか、
毎回ここに着いても達成感ややりきった安堵感って不思議と湧かないです。
タッチして、区切りがつくと、次の荷物下ろせて落ち着けるトコに気持ちと足が向かう。 
そこに着いてしばらくボーっと過ごしていると足がピクピク痙攣してきて、 
その張ったフトモモに触れながら、
「あぁ 生きてるなぁ 」って 実感がジワジワと湧き旅のことを想うのです。


やってやれないことはない、やろうと思える気持ちが大事なんだ。
まず一足を踏み出して、その先のことは自分次第。どっちに進んでもいいじゃないか。

自分を計る機会はこれからも続けていくでしょう そのためにも健康でいなきゃ。
実年齢は関係ないよ 諦めんなメタボ世代

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八重洲オフィスの友人とランチをとり、ふらら~っと後楽園に足が向いたので、
無事到達のご褒美としてラクーアと東京ドームホテルでのーんびり過ごし、

翌日に自転車を新宿で友人に託し高速バスで帰りました。

夏前後に取りに行きって自走して帰ろうか。
でも碓氷峠は無理だなぁ・・横川までかな

ーーー

運動不足状態だった31歳時代の私が行けたくらいなので、
体力的なものは意外と大丈夫だと思います。(こ、個人差ありますが)
横川以降は あまりアップダウンがありませんしね。
ただ、猛烈に後悔したのが、 「装備(服装)」 でありました。

最初の写真のように気軽にスパッツなんかで走り始めたものですから、
『おしりの皮が、尾てい骨に風船状にへばりついた』かのような
臀部肉が皮のようにペラペラ状態で悔しいほどに痛かった

本来は、長距離用のスパッツ(低反発クッション入り)とか専用サドルとか、
そもそも「ワセリン」を塗るようですね。
その辺がまったく無知というか思い付きで始めたものですから、
7時間経過から本当に痛くって、おしりを 「右に左に、ときについて歩いて」 
を繰り返し 涙ながらに駆け抜けました

ええと、お試しの際には「おしり対策」だけはしっかりして出かけてくださいね
(適度な距離のツーリングが楽しいです。無理のないように・・)

ーーー

軽井沢ー日本橋 174キロ(中山道だと多分165キロ位かな)
14時間半でたどり着くということが分かったのですが、ただ知れただけではない
得られたものは確実にありました。 ここで目が覚めて宅建にも勢いづいたし。

「やってやれないことはない、やろうと思える気持ちが大事なんだ。 」
応用を利かせて頑張っていこうと思います。


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たまーにくりっく↑ 東京から歩いたほうはまた不定期でつづっていきます。

東京から信州へ歩いて帰ってみた・1

爽やかなGW情報後になんという・・
でも季節的に挟んでおきたい情報でありまして、興味湧いた方のみお付き合い下さい。


自転車でディズニーランド (ああ完結してないや)の時もそうでしたが

ぽかぽか陽気が広がって、冬→春を明確に実感できるこのGW時期は、
妙にソワソワと旅ゴコロが疼いてきます。(前も言ってましたね

もとを辿れば、Uターンを心に決めた2003年のGWでありました。
27歳を迎える年の春でした。


「本当に長野帰るの?なんでこのタイミング?」
多少、家庭の事情らやはあったものの、継続して学んできたものを中断してまで
このタイミングで戻る意味あるのかな?などと前年より揺れ動いていまして、、
勝手に都落ちのイメージを重ねて、寂しかったんでしょうね。

新幹線と高速道路のお陰でかなり近く感じるようになりましたが、
物理的距離、移動時間短縮の他に、 「五感で感じる何か」が欲しかった。


で、そんなゴールデンウィークの好天の日、
朝起きて ふと、 

「・・・歩いて帰ってみよかな」

となった訳です。自然な感じで。


---
(備忘録の手直しなので緩い表現でゴメンナサイ)

4月30日
Gパンとスノーボード用バートンの重たいリュックという計画性のない軽装でとりあえず立川に向かってみた。バックの中はタオルと財布のみ。てぶらでもよかったんじゃないかな? たいしたことするわけじゃないぞーという気楽な公園行くような気分で家に帰りたかったのです、なんだか。
いつも旅では地図は持たないので、立川の駅コンビニで地図を立ち読みし、あー奥多摩から甲府方面抜けるのは道が細いな、 おー秩父経由だとR299でいけるんだ 川越から寄居下仁田佐久は原付きやバイクで通ったしなーと読みふけっていると、  『十石峠』という妙にソソる峠を発見し、それが通っている秩父経由の299ルートで帰ってみたくなって、帰りたくなって、帰ってみることに。思いつきの適当でした

青梅線沿線をしばらく歩き、 拝島手前あたりまでの段階でけっこう雨が振ってきてしまったので、まあいいやと拝島からローカル電車の旅も楽しむことに。競技ではないし思いつきなのでそのくらいの気分でした。
東京都でも1時間2本くらいのローカル線があることに初めて気がついた。秩父鉄道だったかな、まるで「世界の車窓から」の日常離れした風景。霧めいていたのと旅に出たわくわく感で、そう感じ取れたのでしょう。

 山のなかを走って秩父についた。
いつのまにやらすっかり晴れていた。 そこから1本で299を登るのに気持ち的に抵抗があったので、 「終点行こう!」 と1時間くらい乗り継ぎを待って乗り継ぎもして、秩父鉄道終点の『三峰口』という駅に到着。

駅になんかあるかと思ったら ないんだよ何にも。。 ちょっと焦って電話ボックスから宿を探してみる 。
ユースあるかなと加入したてのユースホステルガイドをみると、あるではないか「奥秩父レイクビューYH」が!
そんな偶然からユースホステルデビューしたのでした。 (春にユース会員カードだけ作っていた。旅の予兆があったのかな?)

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バスが1日5、6本くらいだったっけ。雨も止んでたので秩父湖に向かって歩き出し、途中で拾ってもらって夕暮れ時に無事到着した初ユース。
当日夕方の予約ながら、山の幸ふんだんの夕食を出してくださってもてなしてくれた若いオーナー夫妻の気取らないおもてなしに 「おぉーこんな生き方も・・・」 とユースに興味持つきっかけとなったのです。

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(闇に沈む秩父湖)

和室に浴衣で一人部屋・2食ついて5000円に満たない料金にもびっくり! 自力の旅してるな~って気分に浸れて嬉しくなった初日の夜。。 足は流石に痛かった。 湯船の底から湯がわんわん湧き出るタイプの温泉が、疲れた足を癒してくれました。

・・つづく?


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これも「東京と佐久・軽井沢の距離を計ってみた」記録データとして・・

自転車でディズニーランドへ3 どっちへ??

お昼時にこんにちは。

今日の軽井沢も・・寒いです。
午後から雪表示とは・・・佐久界隈でも6~7分咲きほどに進みました桜たちも
縮みあがる想いでしょう。 逆に昨日の春陽気が本当に有り難く感じました。
太陽とはありがたい存在でありますね。

さて、週刊さくだいらに倣って、さくらいだとしてGW前半情報をご紹介しようと思って
いましたが、、ご来軽連絡やイベントとのバランスなどから、次回のご案内にさせて
頂きますね。


個人的に。 GWが近づくにつれて、「旅ごころ」がソワソワと疼きだします
学生時代や東京時代から割とインパクトのあるお出かけをしているのですが、その1年の
オフタイムを充実したものにできるかどうかを占うためにも、必要なチャレンジなのです

~中略~ ちょっと疲れているなあ


そんな想いを胸に、前回以来放置してしまっていた自転車のものを更新してみます。
これも、GW(後)チャレンジでありました

≪前回と 前々回↓≫
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-271.html
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-287.html


利根川へ。 
「利根川サイクリングロード」http://www1.plala.or.jp/tone_cr/

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・・・雄大。すごく雄大。  好きな感じの風景

本当にのどかな、堤防の外側には学校や工場や民家が続いていて、
堤防の内側は川迄の間に畑?グランド?みたいな空間が延々と続いている。
空がやたら広い。川の方だけを向いてずいぶん走っていると、
ここが日本であることを忘れてしまう位、なんというか日常から離れた風景に思えてきた。


「・・利根川リバーでバタフライ」

思わず呟いてしまう。
ガンジス~のほうの本物を見た訳でも読んだ訳でもないのに、
なんとなく、たぶん、そんな雰囲気。 そんな気分になった夕暮れでした

しかし・・・とにかく人がいない。
延々と堤防のサイクリングロードが続いているだけで景色の代わり映えがしない。 
しかも50mごとに、「海まで189.5キロ」とか看板が続いている。 

景色が代わり映えしないもんだから、延々とこの「海まで○○キロ」看板しか目に入らず、
数字は微妙に減ってはいるものの 進んでいる実感がまったく湧かなくなってきた
約10キロごとに「橋」があり、そこが近づいてくれば進んでいるーという気にもなるのだけど、
見えてるのに近づいてこないんだ。
橋についたら休憩!の心が、何度も折れそうになった。

まだ未整理のルートがあり、既にお尻が猛烈に痛くなっていたので脇の市街地舗装道まで
おりて また繋がるところから乗ろうと選択した。

素朴な町のはじっこを走る訳なんだけど、これが、楽しいのです
代わり映えしない風景と風の強さに飽き飽きしてた頃でもあるけれど、町の雰囲気を感じ、
その街に暮らす人たちへ目がいくと疲れている意識が飛んで軽くなる。
この時期は名前の覚えられない鮮やかな花が多く見られるのでそれも気持ちがいい

imgf14e8ca7zikezj[1](他の風景画像が見当たらない)


堤防に沿って走っていたつもりが、、それは利根川に注ぐ枝の川だったことが発覚・・
ずいぶん遠回りしてしまい、動物的勘に頼って走っていたら、何故か中山道に戻ってしまった。

ずいぶん暗くなってきた・・
風が強く街灯とヒト気のない利根川沿いを走るのは相当シンドイだろう。。
中山道へも導かれて辿り着いたような 都合の良い思いも働いて、
この道を江戸へ向かうことにしよう  


国道17号中山道は、熊谷付近から歩道がブチブチ分断されていました。
陸橋だったり線路だったり、どう渡ればいいの??な道なき道に何度も出くわす。 
陸橋をずいぶん上ったのに自転車で渡るの困難な橋が3つ位あって、
都度「急がば廻れ・・急がばばばば・・」と自分に言い聞かせながら 
戻って麓を彷徨っては先へ進むの繰り替えし。

お尻と太腿もさすがに悲鳴をあげていて、イライラを沈めるために、
随分チャリを押して歩いて進んでました。


7時を過ぎると真っ暗になった。満月に近い月明かりが奇麗かった。


ーーー

さらにひたすら17号線を江戸方面へ向かい、
夜20時、埼玉県北本市のスーパー銭湯をみつけて転がり込むように湯につかった。。
早起きして4時間朝食ケータリングの仕事を済ませ、
そのまま自転車に乗ってこの北本市まで9時間走れば流石に眠い・・・

しばし身体を休め、栄養をとり、仮眠をし、

閉店となった24時半に 再度さいたまの夜に駆け出しはじめました。。


・・つづく


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一応≪軽井沢と東京の距離を計る情報≫のつもりです

冬の寺院・2

今日はミスト状の優しい雨が時折降り、
寺院の石畳を打ち水のように、苔庭に潤いを与えてくれました。
最後の休日と滞在を迎えてくれるかのような計らいととりまして、
欲をかかずに少しだけ巡るに留めました。また芽吹いたら来よう。


先に昨日の勤務前

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最後と思い、保津川・大堰川沿いでボーーっと思いふける。


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すぐ近くにある「虚空蔵法輪寺」
良い写真がなかったけれど、ここからの西の京の風景もなかなかでしたよ

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今回の出張先の裏手にある、
千光寺(大悲閣)(せんこうじ/だいひかく)
こちらのお寺は、保津峡の開削工事でお亡くなりになった方々や、その関係者を弔うために
建立されたお寺です。 渡月橋より保津川沿いに20分位細い道を歩くでしょうか、
その先に、川を見守るように沿うように建てられています。

じつは・・ 唯一チャンスの昼休みに眺望と鐘をつきに行こうと思いつつ、
PC仕事や時間によって(16時に閉門、その過ぎに昼休みが・・)訪れることが残念ながら
できませんでした。最終日に調整しながらもイレギュラー対応で15分間に合わず。
対岸のトロッコ電車や保津峡の桜や紅葉も素晴らしく美しいでしょうから、
またプライベートで訪れましょう。


今日。京。

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大徳寺 高桐院
心より 素晴らしい院でありました。
Nさんよりお勧め頂いて、今まで多く京にはきていたものの、大徳寺に近づいたことは
不思議となかったのです。 茶の湯にもゆかりが深く名は聞いていたのになんでだろう。
まだまだ浅いということに気づかされました。

この、青竹と苔、石畳の潔いアプローチに心奪われ、
侘びしくも何とも禅に美しく響く空間に、どのくらい居ましたでしょうか・・
静寂が心地よく 毛氈の上で、すぅー・・と抜けていくまで ただただ眺めておりました。


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svetlaさんにお勧め頂いていた 瑞峯院(ずいほういん)は、残念ながら屋根かけ替えにて
拝観はお休み中でした。 枯山水・石庭は実は相当好きです。実家にも小さな枯山水が
あるほどです。


ものすごく心が満たされました。
余りに満たされてしまって寺院巡りは今回終了とし、
京都に来た際には必ず寄っている、裏千家の「茶道資料館」へと移動。
裏千家HPよりhttp://www.urasenke.or.jp/

ここでの目的は、自分が一番おいしいと感じる抹茶(薄茶)を頂くことにあります。

流派が違うと点前やお茶の仕上がりも少しずつ違いますが、
大切なところは各流派とも同じであります。

偶然にも立礼点前を行っていて、着物のお弟子さん方でしょうか、お客さんも多く、
いつもの数茶碗ではなくて立派な茶碗で頂くことができました。
こういう一期一会も嬉しいですね。アメリカ人陶芸家の、アメリカ窯での茶碗でした。
資料館の入館料(500円)にて、季節の和菓子とともに頂けるお茶。
下手なりに稽古を続けている私にとって、恐ろしくおいしい、感動のお茶なのです。
ぜひ京都へお出かけの折には、一服頂いてみてくださいね。


前回ともに補足と振り返りは戻って更新します。

日が変わりますので、今回はこれにて失礼します
おやすみなさい。



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たまーに いっぷく↑


冬の寺院・1

「休日は観光!」

・・・のようにはいきませんでしたが、
それでも昨日少し廻ってきましたので残してみます。

京都の寺院というと、真っ先に朱に染まる艶やかな紅葉を思い出しますが、
紅葉のシーズンも、1年のサイクルでみればごくごくわずかなものです。

冬の色味の少ない季節の姿をアップします。
どう映るでしょうか 

「冬があるからこそ 春が来ます」。

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「天龍寺」
開基は、足利尊氏だったのですね。
シーズンの写真はこちらを参照


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「大徳寺」 龍源院

庭園 「一枝坦・龍吟庭」



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「聖護院」

「聖護院大根・聖護院かぶら 聖護院八ッ橋・・」
この院の冠のついた京野菜などが多かったので、観ておきたかった場所。
見学とお参りはできたものの、拝館は予約がなかったからかできなかった。
不思議な感じのお参りでした。


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「清水寺」

ご存じ。
「清水の舞台から飛び降りた(自殺ではなく)人は多いが、割と生存率が高い」
というアナウンスの情報が耳に残る。


画像変換で少しボヤけますね
粉雪が舞う寒い1日でしたが、それぞれの場所で思い思いの時を過ごしてきました。
各寺院の補足などはまた編集します。

あと休日は1日。
行っておかねばならないところが絞っても三か所はあります。
よかったら更新します。



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自転車でディズニーランドへ?・2

クリスマス色が深まっていくなか、
ハッと気がつきましたがあと半月で2009年も終わってしまうのですね。

早いなあと。
春はいろんなことを考えていたなあと・・
遠くの冬空を見つめてみたりしています。


・町民菜園の成果
・社内BBQ(アウトドア倶楽部)
・10月の浅間登山

上記3つは、やはり年内に触れておかないと。
25日が過ぎたら詰め込みます。


トンボの湯の「ゆず湯」や、軽井沢高原教会 のイベントものも告知を
しようか迷ってますが、 もう少し先でいいかな。


ご連絡もいくつか頂いていましたので、
自転車物を更新しておきましょう。

ーーーー
ひとつき以上経過してましたね 前回までの記事。
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-271.html

img136b6087zikdzj.jpg まずはスペックの確認を。
なんとなくソレっぽく見えないでもないですが、

・自転車:折りたたみの15000円くらいのもの
・スパッツ・靴:ランニング用
・バックの中身:水とシャツ、タオル程度

と、自転車乗りには笑われてしまうような装備で出かけました。
挑む競技性ではなくて あくまでも「試してみたい」感覚から。
出来るのかな?と思ったことを、試してみたい「癖」があるようです。

気負わずにスタートです。


ウォーミングアップを兼ねて、中軽井沢から軽井沢駅までの約4キロを
ゆーっくりと漕いで進みます。
車では7分くらい、自転車では、ゆっくりペースで20分ほどでした。
自転車に乗るのも1年ぶりくらいだったので、妙に変なところに無駄な力が
かかってしまっている感じ。早めに補正せねばと漕ぎ方を試していたら
この4キロでちょっとぐったりしてしまった・・ 先が思いやられるや。


軽井沢駅前で同業の友人に力水をもらい(酒でないです。水です)
11:15分に再スタート。

1キロほど東に進むと、バイパスができる前の主要道でありました
「旧碓氷峠」に差し掛かります。

imgef33ec6azikfzj.jpg

旧中山道ではなく国道18号の旧碓氷峠を利用しますが、それでも10キロ弱の距離を
一気に550mも下り、カーブが184コもある難所な峠道でありました。 
碓氷峠 http://ja.wikipedia.org/wiki/碓氷峠
路面が荒く浮き砂があり小刻みなカーブが延々と続きます。自転車やツーリングには
あまりお勧めな道ではありませんのでお気をつけください。

それでもこの道には、観光名所になってるレンガ製のアーチ「めがね橋」があります。

img77a81a45zikezj.jpg

正確には「碓氷第三橋梁(きょうりょう)」といいます。
碓氷川に架かるレンガ造りの4連アーチ橋。なんと1893年(116年前!)の竣工です。
使用された煉瓦は200万個に及ぶそうで、200個前後を使用した我がピザ窯がとても
可愛く映ります(そもそも比較対象として失礼ですが・・)

1963年(46年前)のアプト式鉄道が廃止されるまでは活躍していましたが、
いまでは観光名所となり、確か橋の上を歩けるウォーキングイベントなどもあったかと
記憶しています。 ちなみに重要文化財に指定されています。
あ、そうだ、軽井沢別宅日記さんで体験記が書かれていたのを拝見したのでした。
素敵な写真も多いのでぜひご覧くださいね。


11:50分 無事峠越え。約19キロ
坂本宿で水分補給し、その時の気分で安中経由高崎を目指す事を決めました。

img5dbbcaa0zik6zj.jpg
(坂本宿も小さいながら雰囲気がよい宿場町です。写真が抜けてしまったので
前年に小さな原付で同ルートを走った際の画像を)

国道18号で松井田に入ると、登り道が続きます。
群馬方面から軽井沢入りされる方で、こんな看板がいつも気になっている方ーー

img2439c97bzik4zj.jpg

代表の気分で初侵入してきましたよ。
ちょうど坂道が始まりますし、休憩を昼を兼ねて恐る恐る・・

imge21cc902zikezj.jpg
合理化を追究してちゃんとしたモノを大盛りで格安で提供している店でした。
手打ちうどん200円と具がしっかりしたカレー190円(オフタイムは100円)也
なんといいましょう、店のコンセプトや内装、調味料立てなどの動産類からも
妙に「群馬っぽい」と感じるのは失礼でしょうか

バックパッカーでした自分にとっては、むしろ大好きな部類です。
別荘の方々に紹介するのは、ちょっと勇気がいるとだけ伝えておきましょう。


ここからは記録のみで割愛

磯辺温泉や秋間梅林近くを通過。安中市に入り旧中山道「安中宿」を通過、
道沿いにあるだるまメーカーのだるまさんを横目に、14:10分高崎到着。約50キロ

疲労感が薄かったのでそのまま中山道17号線に乗り換えて南下することに。
国道沿いを走るのは排ガスやせわしなくて面白みにかけると思っていたのだけど、
実際はその町の規模や産業、表情かな?が見える気がして割と楽しい。
群馬県は明らかに長野県ではないことが分かる 商魂たくましい印象です。

15:30分、埼玉県本庄市に到着。
休憩の30分を抜いても4時間もかからずに本庄までついてしまった。
ここからは、メインである「利根川サイクリングロード」に出て
ひたすらディズニーランドを目指す予定だ!


・・・予定でした  つづく。



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北国街道を歩いて帰る

こんにちは。

クリスマス色に染まる前に、自転車やら何やらと、今年内のものも振り返って
詰め込んでみたいと思います。

ええと、どうでもいい記事から・・


「長野から軽井沢へ向かう終電は 21:07分!」


一昨年に仕事後に思いつきで向かった『長野びんずる祭り』。
大変活気のある長野の夏祭りらしいイベントでした。

オフィスのある中軽井沢駅からしなの鉄道に乗り、帰りも追分まで帰る予定でした。


早めに帰ろうと、21時過ぎには長野駅に戻ったのですが、
あらあら、軽井沢行きの終電は、上記が最終電車だったようです。

・・終電の「小諸駅」までとりあえず行きます。23時少し前の到着。


駅に着いてみると、あ、ケータイのバッテリーがない。
お財布の残高も あまりない。

もともとタクシーに乗るのがなんとなく好きでないのもあり、
また、古くから伝わる大きなお祭り後で 少し気分が高揚していたのでしょう。


・・・歩くかな。

歩いて追分方面まで帰ることにしました。


お祭りとのこじつけですが、
日本橋から京都まで続く山間ルートの「中仙道」。
軽井沢の3宿(軽井沢・沓掛・追分宿)もルートなのですが、
この「追分宿」は、長野方面に向かって「北国街道」が始まる分岐でも
あるのです。

北国街道ウォーク
http://homepage3.nifty.com/machi/hokkokukaidou/index.htm


「昔のひとは歩いていたんだもんなぁ~」

割とそんなことを想いながら、遠くまであるいてしまいます。


imga812f68czikdzj.jpg

小諸をスタートすると、すぐにこんな街灯が。
ほんのりと街道の名残のあるルートを、東へ向かって歩いていきます。

歩道のない国道18号を、黒パン黒Tシャツの忍者のような男が夜な夜な歩いている姿は
ちょっと怪しかったかもしれません。

「小諸ーー追分」は、
おおよそ300mの高低差があります。けっこうな上り坂が続きます。

途中、国道の真ん中でひっくりかえっているカブトムシ(♀)を救って相棒にし、
肩に乗せて歩いてみたり・・夏の温暖な気候のおかげか、あまり苦もなくすたすたと
歩き進められました。


そうは言っても 喉は渇きます。
長時間歩くので燃焼され水分を奪われ喉がカラカラ。
国道沿いなので店も自販機もないのですね。

御代田を経過したところでやっと!自販機が。
「アクエリアース、ポカリ~」と身体が悲鳴を挙げているさなか、、

img2de90c0czikezj.jpg 非日常的な光景を目に・・
なんでこんなとこに??

んんんー 現実と何かの狭間でしばらく迷ってみた挙句、

こんなシチュエーションでこういう場面はそうそうないと、
アクエリアスを願いながら「ボタンを押してしまいます。」


でてきたものは コチラ。

imgdc93166bzikezj.jpg

・・・状況的には最悪です(笑)

のどごしが悪いっ 渋いっ 渇いた痰が・・ 
状況悪化ながら、まあいいやと残りの登りを進みます。切り替えだけは早いです。


夜の霧巻く宿場町は落武者とか出そうな雰囲気。自分の影にビクついたり・・

タイムトリップしたような風景。でも、100数十年前まではそういう暮らしがあった
場所なんですよね。ちょっと想いを馳せてみたりします


ーーー

夜中の2時半ころに到着。

小諸駅から追分宿経過で、ほぼノンストップで歩いて2時間50分程でした。

ちなみに平地では、成人男性はおよそ1キロ15分 2キロ30分 4キロ1時間。
軽井沢ー中軽井沢ー追分間も ひと駅各4キロですから歩くと1時間が目安です。

この小諸からの登り坂ルートでは
およそ時速5キロくらいで歩けるという参考にしてみてください(笑)
忘年会シーズンですが、この時期の徒歩帰宅は控えたほうが宜しいです。
GWあたりから 興味がありましたらお試しください。


自転車で日本橋の巻は、らさりと次回更新して、
クリスマス系のお誘いに進みます。


ではでは。



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 たまーーにくりっく↑ ずいぶんさがってしまった。

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自転車でディズニーランドまで行ってやろう・1

最近の記事、キレイなものが続いていたので
なんとなくここらでちょっとスパイスを。

業務用ではなく個人ですよ、がなぜか今 湧いてきてまして。
季節感もお勧めも違いますが、興味を惹きましたらお付き合いください。


ーーー

「利根川ってサイクリングロードが整備されてて、
 ディズニーランドまで行けるんですよ。」

昨年の春、前橋から通勤していた同僚との何気ない会話のなかで
そんな話題があがりました。


軽井沢町のある長野県には、「信濃川(県内では千曲川と呼ぶ)」という
小学校の社会で覚える日本一長い川があるのは皆さんご存知でしょう。 

出身の佐久から国道141号線に沿って南下する川上村に源流があるので、
地元発日本一!というものが田舎モノなちびっこ時代には妙に誇らしくて
自慢しいな川だったのです。

が、本当は日本一は利根川 なんて説があったほどのライバル川から、


「ディズニーランドまで河川が整備されて通じているんだよ」

なんて言われてしまうと・・ あ、千曲川なんて流しっぱなしだなどと
良く分からない対抗心で、興味をそそられてしまったのです。


で、本当に偶然にもその界隈での別荘取引の準備で群馬の「富岡市」に
複数往復する用があり、市役所に寄った際に目に飛び込んできたのが・・

809990814_200.jpg

・・・ 。

何かの思し召しのようなものでしょうか。

行かねばならないような機運に、どこか致し方なく(誰も期待していないのに)
挑んでみる準備を始めました。


ーーー

GWが明け、業務も落ち着いてきた頃の平日。
朝6時半からの朝食ケータリングサービスをこなし、
オフィスでメールチェックとディスクワークを済ませ、半日の公休をとり、

 10時半に 『中軽井沢駅』 をいざ出発!



imgcb98c4cbzik2zj.jpg



数記事後に つづく??


ちなみに、今回記事にしたのは

「東京と軽井沢の距離を自転車で測ってみた」

の記録だと、強引にこじつけてみております



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プロフィール

さくらい・かるいざわ

Author:さくらい・かるいざわ

ようこそ 『軽井沢に暮らす~遊楽山荘~』へ。
ここでは、軽井沢の別荘で暮らしてきた自分の体験から 遊びや楽しみ方美しさ素晴らしさを感じられる 「きっかけ」になれればと、 また離れた地からも身近に感じてもらえるよう 軽井沢のふつうの日常姿を気負わず緩めな発信で続けていきます。

仕事を通じて知り合った方々との、その後の繋がりを大切にしたい。 別荘ライフ軽井沢暮らしを始められた方々との交流の場にしたいと始めたものですから、気軽に相談やコメント頂けると嬉しいです。

それではどうぞ、宜しくお願い致します。

あ、過去の記事にも対応しますので気軽にコメント下さいね!さくらいが喜びます。

写真はサムネイルで見づらいのでクリックくださいませ 少しおおきくなります。

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