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'09年 軽井沢花歴 7月梅雨明けに向けた植物たち


では早速。


◆オカトラノオ (サクラソウ科) 撮影7/13

090713オカトラノオ1

090713オカトラノオ2

サクラソウ科ですか! 気配を全く感じませんが。

サクラソウとは違い、雑草並みの繁殖力がありますからどんどんと
勢力を拡大して行くそうです。雑草のようで、なかなか見応えのある花。

その尾の形から「トラノオ(虎の尾)」、それがオカに生息しているから
「オカトラノオ」となりましたとさ。
ちなみに英語では「Gooseneck」,ガチョウの首ですって。



◆シモツケソウ (バラ科) 撮影7/13

090713シモツケソウ1

090713シモツケソウ2

あれ、成長?と思ったら、2つ前に紹介した「シモツケ」に似ているので
シモツケソウと名付けられた花のようです。
これ、ひとりで立っていられないようで、支柱がしてあります。
普段みかけたことありませんので、希少種なのですねきっと。

わたあめっぽい「シモツケソウ」でした。



◆クサレダマ (サクラソウ科) 撮影7/13

090713クサレダマ1

090713クサレダマ2

春先の花のような、スッキリとした黄色をしていますね。
これもサクラソウ科なのですか、ほうほう。

この「クサレダマ」という強烈な名前ですが、切る場所は「クサレ、ダマ」
ではなく、「クサ、レダマ」だそうです。レダマって何だ?
と思っていたら、マメ科の「レダマ」の花というのがあって、その花に
よく似ているから「クサ レダマ」となったそうです。

・・結果、レダマの花には全然似ていないそうです。なんでだ!

別名「イオウソウ」。花の色が硫黄っぽいからだとか。
同色はいっぱいありそうですけどね。



◆ヒヨドリバナ (キク科) 撮影7/15

090715ヒヨドリバナ5

090715ヒヨドリバナ3

繁殖力旺盛で、至る所に自生する「ヒヨドリバナ」。
あ、秋の七草の一つ、「フジバカマ」の仲間だそうです。食べれる?
が、フジバカマがあまりないため、七草の準メンバーとして扱って
いるとか(お師匠談)

ヒヨドリの鳴く頃に咲くので「ヒヨドリバナ」と。
ここ数年、とてもシンプルなものに惹かれます。素直でいいね。



◆モジズリ (ラン科) 撮影7/16

090716モジズリ1

090716モジズリ7

◇花言葉 「思募」

このモジズリ、花が螺旋状につくのが特徴の花です。
「モジズリ(綟摺)」の由来は、ねじれ模様の絹織物からだそうです。
別名「ネジバナ」→こちらのほうが馴染みがあるかも。

ちなみに右巻き、左巻きと両方あるそうですよ。
両方探してみてください



と、やっと追いつきました。
追いついたなんて言ってはいけないのですが

花歴は咲いているうちに更新していくことを再度心がけます。




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'09年 軽井沢花歴 7月初旬からの植物たち

明日までご滞在の方も多いでしょうから、
ちょっと味気ないですが2回に分けて、今日のうちにアップします。


◆ナツツバキ (ツバキ科) 撮影7/1

090629ナツツバキ1

090629ナツツバキ3

◇花言葉 「愛らしさ」

いわゆる「ツバキ」は常緑で春に咲くのですが、
『ナツツバキ』は、落葉で、夏に咲くもの だそうです。

その花は「一日花」。
朝開花し、夕方には落ちてしまいます。 →・・!!
2枚目の写真を見て頂ければ、花のつぼみが順番待ちをしているのが
分かると思います。
星野エリアでの一番のナツツバキは、村民食堂と駐車場とをつなぐ階段脇。
足下には「ホタルブクロ」が咲いていて、なかなかの見応えでした。



◆ヤマアジサイ (ユキノシタ科) 撮影7/6

090706ヤマアジサイ2

090706ヤマアジサイ3

てっきり(アジサイ科)があるものかと思っていました。

このヤマアジサイ、軽井沢をはじめ日本中に自生しています。
我が家にもニョキニョキ生えています。しぶといです、わりと。

一見花のように見える周りの花びらっぽいものは、本当は花ではなく
中央部分のブツブツ粒粒が花なのだそうです。(写真はつぼみ状)
ボクはこれ、『ガクアジサイ』とどっかで教えてもらっていましたが
別なのかな?

軽井沢にあるヤマアジサイは白ですが、関西以西では、青やピンクに
なりそうです。ちょっと見比べてみたりしたいですね。



◆ムラサキシキブ (クマツヅラ科) 撮影7/7

090707ムラサキシキブ2

090707ムラサキシキブ5

◇花言葉 「愛され上手」「上品」「聡明」

昨年秋の、ムラサキの粒粒姿が記憶に新しいムラサキシキブ。
もう紹介の季節となりましたか。改めて・・早いっ

この姿で2分咲きですから、今時分はよい咲き頃なのではないかな?
実の色からムラサキシキブとなりました。
秋の姿が特徴的。この花の姿から映り変わる様をお楽しみに!



◆エゾミソハギ (ミソハギ科) 撮影7/7

090707エゾミソハギ2

090707エゾミソハギ3

こちらは「8月下旬迄」楽しめる、息の長い花です。 →よかったー
これからの季節も主力で楽しませてくれますね。
蝦夷(エゾ)とついていますが、全国に分布しています。
ご近所で探してみてくださいね。



◆ギボウシ (ユリ科) 撮影7/10

090710ギボウシ2

090710ギボウシ4

◇花言葉 「静かな人」「沈静」

ギボウシはたくさん自生しています。我が家の水辺にも、株をまとめてみました。
「オオバギボウシ」「コバギボウシ」「マーブル葉のギボウシ(名前なに?)」
などなどあります。

春の山菜として「うるい」がありますが、これはオオバギボウシの若芽だとか。
知りませんでした、食べれるんだ。

「ギボウシ」という名前は、つぼみの姿が仏教における「宝珠」を模したもの
「擬宝珠」ににているから、だそうです。
その擬宝珠とは、日本武道館の屋根のタマネギっぽいもののことです。
小さなつぼみでは、なかなかそう見えませんね・・・



つづく。


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'09年 軽井沢花歴 6月下旬~

こんにちは。1日遅れてスミマセン。
振り返ってみると、旬をまた逃してしまっていていけないなあと。
更新 追いつきます。


では早速。


◆カシワ (ブナ科) 撮影6/24

090624カシワ1

090624カシワ3

葉に特徴のあるこのカシワ、柏餅でお馴染みですね。
秋には葉が枯れるのですが、先日紹介のグローブが降ってくる
ような「朴の木・朴葉」とは対照的に、なかなか枝にひっついたまま
落葉してこないようです。(落葉樹なのに)
しぶといものでは春まで落葉しません。
その、新芽が出るまで落葉しない姿を

「子孫繁栄(家系が途切れない)」

に繋がるとして、縁起のいい木とされています。→ほうほう、そうでしたか。
なので端午の節句に「かしわもち」に使われているそうです。

あともうひとつ、「柏」という漢字は、「コノデカシワ(全く別もの)」を
指す漢字で、今回の「カシワ」は正式には『槲』と書くそうです。



◆ ナルコユリ (ユリ科) 撮影6/25

090625ナルコユリ1

090625ナルコユリ2

あ、これ「ナルコユリ」と言うのですね。見かけていました。

以前紹介の「アマドコロ」によく似ています。花はそっくり姿も一緒(っぽい)
ただ、花の時期が違いますので区別できるでしょう。こっちは夏の花です。

「ナルコ(鳴子)」とは、田んぼなどに設置する鳥よけの仕掛けのことで
花の姿が鳴子に似ているところから名付けられたそうです。



◆シモツケ (バラ科) 撮影6/29

090629シモツケ1

090629シモツケ6

花の少ない6月末に咲く花として、とてもありがたく感じます。
「下野の国(今の栃木県)」に多く見られる所から「シモツケ」と。
この姿でも「バラ科」なんですね。



◆クリ (ブナ科) 撮影6/30

090630クリ3

090630クリ7

秋の味覚の「クリ」ですが、6月末は花が咲いていました。
ご案内が遅れ旬を逃してしまいましたが・・・ クリの花なんて、初めて
意識して見ました。(花歴の写真でですが。)
花全体は地味ですが、とても匂いが強いので漂ってくる匂いで
クリがあることに気づくことが多いです。→思い出しました、クリの香り・・

「クリ」は、この花が終わると落ち、イガができて落ち、最後に葉が落ち
ますので、掃除が大変です。3度手間ですね。
イガの掃除が遅れると「猿軍団」がやってくるのでマメな対応が必要に。

秋には紅葉でなく、黄色く黄葉します。



◆ソヨゴ (モチノキ科) 撮影7/2

090702ソヨゴ1

090702ソヨゴ2

この「ソヨゴ」、本来の生息地は関東以西、ということで
軽井沢にはあまり見かけません。

その名前は、葉が風にそよぐから「ソヨゴ」ということです。
漢字では「冬青(絶対読めない!)」と書くそうで、冬でも葉が青いから
でしょうか。他にも常緑樹、ありますもんね どうなんでしょう。。

「ソヨゴ」は雌雄異株だそうで、ことらの写真はどうも雄花のようです。
秋には赤い実がなります。(食べられるの?)


今日の花歴はこれまで。
あとは昼休みや勤務後時間が取れる時に、できるだけ早めに
更新します。


ーーー

連休中ですのでお知り合いの宣伝も個人的に少々。

野鳥の森・ネイチャーウォッチング
葉が深々と茂ったこの時期は、野鳥ウォッチングにはちょっと
オフシーズンかも。でも野鳥の森の魅力は「野鳥」だけでは
ありませんので、次々と咲き始めている夏の花やトンボ、セミ、
クワガタもいるかな~ などなど、夏らしい森の姿をお楽しみ
下さい。
http://picchio.co.jp/sp/naturetour/naturewatching/

野鳥の森ブログ には、ムササビ親子の様子や夏の植物も
いっぱいです。地元の方も夏の軽井沢の自然をぜひ知ってみてください。


◇沓掛平 アトリエSOMNI
20090719.png


 『吉澤展』 始まっています。
とても暖かみが伝わってくる焼き物の数々。よく珈琲を頂きにお邪魔
しているのですが、植生豊かな谷を望むデッキに並べられた作品は
それだけで絵になります。 注がれた珈琲の暖かみもちょっと、違います。

作品などはこちらに紹介を。
http://web.mac.com/somni/Site/SOMNI_online/SOMNI_online.html
もうひとつ決済が無事纏まりましたら、自分へのご褒美にピザ皿か
抹茶にも使えそうな碗を買いにいこう。

軽井沢暮らしを本当に満喫しているオーナーのYさん。
こういうお客さまとのご縁が、こうして軽井沢の姿を発信していこうと、
「軽井沢ファン」を増やしたい!と思える動機となっています。
良い表情していますもの、訪れたこっちも嬉しくなります

提携先で建てられた、建築も素敵ですので訪れてみて下さい。


もうひとつ、毎度幻のような錯覚をしてしまう

ありんこ菓子店
今日近くの別荘地を下見に行ったらめずらしく(?)車がいっぱいでした。
ですので素通りしてしまったよ。
7、8月の営業日とお菓子や商品などはこちらのブログにありますので
不思議な空間に興味がある方はぜひ。



昨日の午前休みで、お客さん宅へのチェーンソー講座と、
町民菜園のモッジャモジャの雑草との1ラウンドを終えてきました。
やっぱりOFFに軽井沢らしい(田舎暮らしらしい?)作業での良い汗が
流せると気分がいいですね!

別荘に長めにいらっしゃる方々も増えるこの時期、少し慌ただしい時期
ではありますが、声をかけてもらえた方が嬉しいです。抜けたり伺える
時間も取れますので(取りたいので)、火おこしや薪割り講座などの
出張依頼があったらコメントやメールを下さい。

充電までもうちょっと。

ではでは。



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不在中の拍手やクリック、ありがとうございます
けっこうやる気がでるものです。ありがとう!

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'09年 軽井沢花歴 ホタルブクロと 蛍の里

お昼休みにこんにちは。
今日は暑いですね 30℃には届きませんが、標高1000mと天に近い
軽井沢は、涼しい反面少々日中日差しが強くもあります。
日が傾いてくるとスー・・ッと温度が引いて行くので、寝苦しい夜なんて
まずありません。 エアコンの要らない町であります。


では早速。

◆ノバラ (バラ科) 撮影6/17

090617ノバラ

090617ノバラ2

◇花言葉 「詩情」「才能」「天才」「痛手からの回復」

「ノバラ」、いわゆるバラの原種の一つだそうです。
花には全く面影がありませんね。普通に勝手にニョキニョキと自生
してきますので、どこでもみることができます。

トゲ、凄いです。その特性を生かして、柵の代わりに植栽されている
ケースも多いようですね。


◆ウツボグサ (シソ科) 撮影6/18

090618ウツボグサ2

090618ウツボグサ4

この撮影の頃は、花穂の下のほうに花がついていますが、
だんだんと上に上がってくるそうです。
「ウツボ」とは、靫(ウツボ)という弓矢を入れる道具に花穂が似ている
ところから、そう呼ばれるそうですよ。


◆ヤマボウシ (ミズキ科) 撮影6/19

090619ヤマボウシ2


090620ヤマボウシ1

090620ヤマボウシ3

◇花言葉 「友情」

昔からボクは「手裏剣花」と勝手に呼んでいました。
樹木のなかでは最後のほうに遅く咲く花で、写真のように独特な姿を
していますから、開花するとすぐに分かりますね。
本当は、真ん中にあるポチポチのひとつづつが花なのだそうです!

以前、ミズキの回でも触れて頂きましたが、
このヤマボウシとハナミズキは仲間です。
「ヤマボウシ」は在来種ですが、なんと「ハナミズキ」は、
その昔日本がアメリカにサクラを送った返礼として日本に
渡って来た種のようです。 ああ、なんか聞いたことがあったような。
ハナミズキは別名「アメリカヤマボウシ」と言います。

ヤマボウシの実は食べることもできます。
昨年の秋には、エコちびキャンプでも「やまぼうしジャム」を作ってました。
真っ赤に熟されるんですよね。
木にあるものをそのままかじってみましたが・・ 
・・。 お試しください(笑)
秋の紅葉も楽しみな木であります。


◆シラカバ (カバノキ科)撮影6/22

090622シラカバ2

090622シラカバ3

「シラカバ」は長野県の木です。
別荘の庭先にもよく植樹されていますね。あまり太くなる木ではない
ことと、根が浅いようで、背の高くなった木は台風や大雨などで傾くこと
も多いので、建物から離れて景色として映る場所に植えるのがベストです。

何かと長野県や軽井沢と繋がりのある皇后美智子さまですが、
美智子さまの「お印(おしるし)」はこのシラカバだそうです。
また「白木華子(白樺子)」という名を使って、身分を隠したこともあった
ようで、相当シラカバがお好きのようですね。

シラカバの樹皮は白くて横縞ですが、もっと標高の高い所では、
姿がそっくりで樹皮が赤茶色の「ダケカンバ」という仲間がいます。
登山で見かけるカバ系は、このダケカンバが多いでしょう。


◆ユキノシタ (ユキノシタ科)撮影6/23

090623ユキノシタ2

090623ユキノシタ3

◇花言葉 「愛情」「好感」「切実な愛情」「軽口」「無駄」
 ずいぶん開きのある花言葉ですな・・

こちらは昨年の秋に星のや内に植えたものだそうで、
珍しい常緑(冬でも葉が緑)の草だそうです。

その名の由来は、「雪の下でも葉が緑」とか、
「花を降る雪に例えてその下に葉があるから」とか、
「花を雪の舌に見立てた」とか諸説あるそうです。

葉はてんぷらやおひたしにもするそうです。
また、やけどなどに効く民間薬としても用いられるそうですよ。
役立つ野草なのですね!


◆ホタルブクロ (キキョウ科) 撮影6/25

090625ホタルブクロ1

090625ホタルブクロ2

◇花言葉 「正義」「貞節」「愛らしさ」「忠実」

この「ホタルブクロ」、雑草並みの繁殖力ですのでどこにでもあると
言っていいと思います。しかもこの姿ですから、歓迎ですね。
村民食堂のアプローチにも咲いています。

名前の由来は、花に蛍を入れて遊んだことからとか、
昔は「提灯(ちょうちん)」のことを「火垂(ほたる)」と呼んでいて。
その姿から呼ばれたなどなどあるそうです。

これからのシーズンが見頃なホタルブクロですが、満開になると、
自分の花の重さに耐えられず、倒れてしまう所が残念です。
ちょっと面白い


さてさて、ホタルブクロが出たところで、
軽井沢の「蛍の名所」を紹介しなくてはなりません。

軽井沢 発地 ホタルの里 HP
http://www.dia.janis.or.jp/~hotaru/

hotaruh160620-.jpg

軽井沢の発地地区に広がる田園地帯に生息する、
ゲンジホタル(6月下旬あたり)とヘイケホタル(7月~)を見ることが
できる希少な場所であります。

ホタル最新情報 にて、ホタルの発生状況が確認出来ますので、情報を便りに
訪れてみては如何でしょうか。

昨年は、一昨年秋の大型台風の影響もあって発生数は少なかったのですが、
今年はどうでしょうか、ちょっと期待したいと思ってます。
一昨日はたくさん見れて幻想的だったなぁ・・・

このホタルも、気候天候によって毎年毎日発生状況が違いますし
シーズンもごく限られています。
大発生に出会えるかもご縁ですから、夏を迎えるこの梅雨時期の
お楽しみとして訪れてみてくださいね。

ではでは。



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'09年 軽井沢花歴 6月の緑2

昨日の集中豪雨は凄かった。
そして今日は、夏日一歩前の29℃でした。
夏はもうすぐと感じる風景ですが、
あと1月弱、梅雨がまだまだ続きます。


◆ホオノキ (モクレン科) 撮影6/6

090608ホオノキ2

090608ホオノキ3

葉にひときわ特徴のある木ですね。
葉の直径が30センチにもなり、秋には「グローブが落ちてくるような」姿が
印象的です。花もけっこう大きく、男性の手の平を開いたくらいでしょうか。
ホオノキは巨木が多く、下から見上げる姿が殆どでしたが、ちょうど一昨日
ある眺望系別荘地の素敵なお宅のリビングから、大きく開いたホオノキの花を
見る機会がありました。 感動です。初めて拝見しました

「朴葉味噌」に代表される料理に使われることも多く、殺菌作用がある朴の葉
を食器代わりにしたり包んだりと活躍してくれます。
庭先にあれば、バーベキューの紙皿なんて要らないのにな、と
いつも見上げながら想っておりました。かっこいい木です。


◆コデマリ (バラ科) 撮影6/9

090609コデマリ5

090609コデマリ1

 バラ科でしたかー
◇花言葉 「友情」「努力」「優雅」「品位」 

先日自宅のオオデマリを載せましたが、ちょっと小振りな手毬の
「コデマリ」です。  緑の上にポンポンとした丸い花の姿が何とも
可愛らしいですね。
お師匠が調べてくださり、原産は「中国」であることが分かりました。
ローズガーデンからの派生イメージでしたか中華でしたか!

これも驚きでしたが、
「オオデマリ(大手毬)」はスイカズラ科、
「コデマリ(小手毬)」はバラ科 ですって。

毬の大小かと思っていましたが、種類は仲間関係にはないのだとか。
言われてみれば、似ているけど別種 って植物の世界には多いですね。


◆カツラ (カツラ科) 撮影6/10

090610カツラ1

090610カツラ2

ホテルブレストンコートの中庭や 星のやの湯川側沿いに立ち並んでいる、
胸を透くようなグリーンが気持ちよい樹木ですね。
秋にはいち早く黄葉(おうよう、黄色く染まります)し、
9月半ばの「カツラ」~「モミジ」~「カラマツ」と紅葉(黄葉)の
リレーが繋がり、11月上旬には落葉し冬の姿に変わって行きます。

今年の黄葉の季節の「カツラ」には、ちょっとした小話があるそうですので
どうぞ秋をお楽しみに


◆イチイ (イチイ科) 撮影6/11

090611イチイ4

090611イチイ5

星野温泉ホテル(星のやの前身)のフロント前にあったこの大きなイチイの木。
移植をし、弱っていましたが今年は新芽も出て来て蘇りそうです。
当時からのお客様に案内すると 懐かしそうにとても喜ばれるそうです。

通常のイチイは、下のように垣根として使われています。
漢字でかくと「一位」と縁起が良い。
その昔(4世紀頃の仁徳天皇の時代)、笏(しゃく、高官が胸元に縦に持つヘラ
みたいなもの)の材料として用いられたことから「イチイ」となったそうです。

秋にはこんな実がびっしり付く年もあります。
CA390658-0001.jpg


甘くて食べれるのでお猿さんが寄ってきてしまいます。呼びたくない方は
別の垣根をお勧めしますよ。


◆ヤグルマソウ (ユキノシタ科) 撮影6/16

090616ヤグルマソウ2

090616ヤグルマソウ3


ヤグルマソウは、軸の上に5枚の葉がつくところから、佐久地方では
「ゴハ」とも呼ばれています。
名前の由来も「矢車」(こいのぼりのアタマについている風車みたいなの)
に似ているところから呼ばれるそうです。

その昔、佐久地方では、その葉を乾燥させてタバコの代わりにしていたとか。
味はまったくしないようなので、気分を味わう代用品だったのでしょう。

葉の上に白いふわふわした花が咲く「ヤグルマソウ」
まだどこかで見れるかな?


◆エゴノキ (エゴノキ科) 撮影6/16

090616エゴノキ2

090616エゴノキ3

「エゴノキ」の実の味は、えぐい(有毒らしい)ことからエゴノキと呼ばれて
いるそうです。ホテル内には数本ありますが花をつけるのはノーワンズレシピ
のものだけかもしれないとのこと。 余計に見ておきたくなりますね。

エゴノキの花をみて、ハクウンボクの花と似ていると思いましたら、双方とも
エゴノキ科の仲間なんですね。 

このエゴノキ、将棋の駒などに使われている材だそうですよ。
将棋の駒は、エゴノキでできていますという豆知識


と、先週の情報がアップできましたところで今日はここまで。
明日はお知らせ関係の記事をアップして、明後日に花歴続きます。



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'09年 軽井沢花歴 6月の花嫁いや 花たち

ただいま軽井沢は結構な降雨量です。(13時現在)
梅雨らしい天気と言えばそうですが、こう集中して強い雨が続くと
庭先に「クレソン棚」、菜園に「お野菜」を育てている今年は
ちょっと心配の仕方が例年と違います。
自然とともに生きていることを実感します。。


さて、6月も4週に突入です。
花歴の更新が遅れてしまっていて・・大変申し訳ない
地下足袋のお師匠ファンからのクレーム気配を感じつつ最近の更新を
しておりました・・
旬が戻ってくる訳ではありませんが、植物の記憶が脳裏にあるうちに、
今回は3回に分けて花歴をお届け致します。

アカマツに続きまして、樹木シリーズが続きます。


◆ハクウンボク (クスノキ科) 撮影6/2 ・・!

090602ハクウンボク1

090602ハクウンボク4

山中で、ムラサキの花が垂れる「藤」のような姿で、ちょっと短めに
白い花がぶら下がって咲いていた木、これが「ハクウンボク」です。
丸い葉が特徴で、大きい葉は直径10センチ以上になるそうです。

某別荘地に「はくうんぼく通り」があり、当時は木の名前とは思えない
未知な名前が印象的で覚えていました。木の樹表だけ見てもまだ
名前が浮かびそうにありませんが、このまるっこい特徴的な葉を見て
名前が出てくると思ってます。樹表と花、葉で判別します。

満開の白い花を、白い雲に見立てたところから「白雲木」と名付け
られました。 ノーワンズレシピのデッキ先に立派な木がありますよ。


◆ハナヒョウタンボク (スイカズラ科) 撮影6/3

090603ハナヒョウタンボク2

090603ハナヒョウタンボク1

「長倉のハナヒョウタンボク群落」が、件の指定天然記念物に指定を
されているようです。 ・・長倉エリアも大変広いですが、他に群落が
あったかな?

先日ご紹介の「ヒョウタンボク」のように、赤い実が2つ並びひょうたん
のように見える所からそう名付けられました。
星野エリアでは、星のや内山路地に群生しています。
こんな細めの白い花を咲かすんですね。

ちなみに「ヒョウタンボク」の実は猛毒ですが、
「ハナヒョウタンボク」の実は食べられるそうです。・・秋に食べてみます。


◆プラタナス (スズカケノキ科) 撮影6/5

090605プラタナス1

090605プラタナス4

このプラタナス・・ に合わせたかのように、50種目の紹介となりました。
ガーデナーチームのお二人、いつもありがとうございます。

この名前、「プタラ?プ、プラタ?」割とどちらかわからなくなってしまう
名だと思っていましたが・・先ほど、某逆三角形マークのブランド印の
押された「ナス」をイメージすれば迷わなくてすむなと気がつきました。。

こんな風情のない内容ではなく、昨秋のご案内を覚えていらっしゃる
方もいらっしゃるのではないでしょうか。
と、履歴をみたら、「メタセコイア」と間違えてました
昨年のご案内も参考に。
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-3.html


ホテルのデザイナーズコテージ界隈にありますが、根本は直径1m以上
もある大物です。
「プラタナス」は、何種かある『スズカケノキ』の総称で、この大物は
「モミジバスズカケノキ」らしいです。スズカケノキは、実が鈴をかけた
ように木になる所から名付けられています。

モミジバスズカケノキと言っても、名のような紅葉は期待できずに
樹皮がボロボロはがれたり大きな葉が大量に落葉したりと、
管理者にはなかなか大変な樹木のようです。


◆サワフタギ (ハイノキ科) 撮影6/4

090604サワフタギ3

090603サワフタギ6

これも知らない名前と種でした。
サワフタギとは、沢にたくさん群生して、蓋をするようだから、
「沢蓋木」となったそうです。
町内の沢の物件が好きで未公開含めて情報を集めていますが
花の季節は一瞬だからでしょうか、それらしき姿を目にしたことは
ありません(知らないだけの可能性が極めて高いですが)

秋には瑠璃色の実がなるそうです。そのためか、別名が
『ルリミノウシコロシ(瑠璃実の牛殺し)』という物騒な名が
ついていますが、牛殺しとは毒性のことではなく、牛の鼻輪の
ことらしく、瑠璃色の実がなる花輪の材料となる木、
ということのようです。
1.5m程の低木です。まだどこかで開花の姿が楽しめるでしょうか。


と、今日の所はこちらで失礼します。
明日時間がとれましたら(イエ取りまして)更新します。


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'09年 軽井沢花歴 暦をまたぐ植物と樹木たち

こんにちは。
この時期からは「樹木編」にも突入します。

我々別荘事業で仕事をしていると、その地に育つ樹木から、地下の
伏流水の多さや地盤面等もおおよそ分かるようになってきます。
ですが・・樹木は新芽の時期、特徴的な樹表、特に開花の姿などの
確認ができればお答え出来るのですが、葉が茂ってしまうと正直よく
分からなくなってしまうものです。

昨秋からの植物だよりとこれからの季節の特徴を掴みながら
今期は集中して樹木を覚えて行きたいと思います。
お師匠、宜しくお願いします。(特に薪向きの樹木情報を!)


◆クリンソウ (サクラソウ科) 撮影5/27

090527クリンソウ7

090527クリンソウ6

このクリンソウは、軽井沢の町花「サクラソウ」の仲間です。
全体的にはサクラソウより背丈が高いというか、大きく見応えがありますね。

茎を軸にして輪のように花をつけますが、それが何段にも重なっています。
その姿をお寺等にある塔の先の「九輪(クリン)」に見立てたそうです。
園芸種もあるそうですね 春を迎える花 といったイメージがあります。


◆ニッコウキスゲ (ユリ科) 撮影5/27

090527ニッコウキスゲ2

090528ニッコウキスゲ9

◇花言葉 「元気はつらつ」 この霞んだ黄色好きだなぁ

日光に多く自生する種ということでニッコウキスゲと呼ばれていますが
日光以外にもけっこう分布しているようですね。
元々は「ゼンテイカ(禅庭花)」と呼ばれていたそうです。

『一日花』 朝開花し、夕方にはしぼんでしまいます。


◆ナナカマド (バラ科) 撮影5/29

090529ナナカマド1

090529ナナカマド2

◇花言葉 「慎重」「賢明」「用心」「私と一緒にいれば安心」

名前の由来が興味深い。
「七回かまどに入れても燃え残る」というところから名付けられたそうです。
堅くて燃えにくい幹なのでしょうか、ピザ窯で試したいと瞬時に浮かびました。

花を中心に葉が広がっているのですね。軸の両側に葉がついていますが
これで1枚の葉、複葉の種になります。

秋には真っ赤な実と真っ赤な紅葉も楽しめます。


ここから樹木編です


◆ミズキ (ミズキ科) 撮影5/29

090529ミズキ5

090529ミズキ6

我々には馴染みの木の紹介です。
このミズキ、「ヤマボウシ」や「ハナミズキ」の親玉のようなものだと
お師匠はおっしゃいます。
とにかく大きくなって花が上向きにつくため、開花の姿をまじまじと
見る機会は少ないでしょう。新緑が少しづつ焼けて来た頃に葉の上に
ふわわっと白いものが見えたらミズキでしょう。

漢字で書くと「水木」となるように、とにかくよく水を吸い樹液が多いです。
伐採の跡の切り株に、蛍光オレンジのどろっとしたものが溜まる姿を
仕事柄よく見かけますが、あれはミズキでしょうかね 何の成分だろう。


◆カラマツ (マツ科) 撮影6/1

090601カラマツ2

090601カラマツ4

カラマツは、日本に字税している唯一の『落葉針葉樹』です。
漢字では「落葉松」とも書きます。 ちょっと前まで唐松と間違えていましたが
あれ、間違いなのかな?

町内のほとんどのカラマツが、植樹されたものなのです。
元々、天明の浅間大噴火後の草原の軽井沢に、1883年頃より雨宮敬次郎氏が
軽井沢の開発事業・植樹を始めます。
いまや住宅建材も輸入材に随分頼り、植樹のカラマツは間伐されることもなく
細く長く成長しきってしまっている姿を良く目にしますが、手を入れて育てれば
良い材になるんですよ。

落葉の掃除や家・車などを傷めたりとあまり良く思われていない節もありますが
油分が多く薪ストーブでも燃え易いため、初期の着火用や薪ストーブクッキング
の火力調整にも役立っています。 我が家のストーブには色々な木と混ぜて
ボンボン燃やしていますが、乾燥さえさせておけば割と平気です。

秋の「黄葉(おうよう)」も見事ですね。金色のオーロラのような光景が
野鳥の森界隈でも楽しめます。


◆アカマツ (マツ科) 撮影6/2

090602アカマツ4

090602アカマツ1

アカマツは常緑針葉樹で、幹が赤いのが一番の特徴です。
軽井沢で一番覚え易い樹ではないでしょうか。
このアカマツ、長くカラマツとともに植林だと思っていましたが、
こちらはほぼ自生のようなのです。
追分から御代田にかけて群生している場所が多いですが、種から
生えるそうであのように固まって育つのでしょうか。

正月飾りに使うのもこのアカマツだそうです。
アカマツの林には松茸が・・ と昔から聞かされていましたが、
いまのところ町内で松茸スポットは見つけられていません。
きっと知っている人は知っているのでしょうね。
私有地や国有林が殆どの町ですから、あまり検索して探さない方が
良いように思います。タラノメでしたら割と気軽に採取できるんですけど。



6月上中旬より軽井沢も梅雨入りします。
アウトドアは天候を選びますが、夏の来軽の楽しみとなりますような
手軽な遊びなども発信していきますね
畑の変化も出てくるでしょうし、お店巡りも町内が比較的落ち着いて
いるこの時期は出かけやすいですからね。



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'09年 軽井沢花歴 5月下旬の植物たち

◆ニシキギ (ニシキギ科) 撮影5/20

090520ニシキギ1

090520ニシキギ2

◇花言葉 「危険な遊び」「貴方の魅力を心に刻む」 オッ、惹かれるなぁ。

秋にも紅葉の姿をお伝えしましたね。
最大の特徴は、枝に翼(ヨク)と呼ばれるものが見られる事です。
この瑞々しい爽やかなグリーンが、秋には真っ赤に染まります。
見比べてみると同じ植物なのにこの変わり様は凄いですよね。
可愛らしい小さくグリーンの花も意識して観れたのは今年が初。
こうしてお師匠が発信してくれること、あらためて感謝です


◆アマドコロ (ユリ科) 撮影5/22

090522アマドコロ1

090522アマドコロ2

◇花言葉「元気を出して」「心の痛みの分かる人」
  ・・・嗚呼なんてタイムリーな・・ ちょっと優しさに頼りたい気分

先日の「ユキザサ」に似ていますね 
「トコロ」というヤマイモの仲間の地下茎と形が似ていて、その味が
甘いところから「アマドコロ」だそうですよ。
根は漢方に使われたり美肌成分があって化粧水に配合されたり
なかなか有用のようです。


◆ヒメシャガ (アヤメ科) 撮影5/25

090522ヒメシャガ2

「シャガ」より小振りなのでヒメジャガです。

さっきまでジャガと勘違いしてました・・

本来の生息地は、竹やぶ等薄暗い所で、茶室の庭などにあると絵になります。
 →いいですね この時期の茶花にも。

ちなみにヒメシャガが、環境省レッッドデータブックでは
「準絶滅危惧」に指定されているそうです。 いたわりましょう。


星のや内のレンゲツツジです。

090525レンゲツツジ1


我が家のものも、満開を迎えました。


090526-5.jpg


090526-2.jpg

090526-3.jpg


090526-4.jpg


090526-1.jpg



今月後半は、このツツジにも随分と救われました。
まだまだ息抜きできずに仕事が続いていますが、
たぶん・・花歴の発信と、軽井沢の風景の変化がなかったら
ちょっと大変だったと思います。うまく言えませんがそんな状況。

ありがとうございます。がんばりますよ。
これからの季節も どうぞ宜しくお願いします。



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'09年 軽井沢花歴 5月3週目の植物たち・2

こんばんは。
今日は花歴の続きを早速に。


◆ユキザサ (ユリ科) 撮影5/18

090518ユキザサ1

090518ユキザサ2

うわあもう10日も経過してる ごめんなさい

「ユキザサ」はその花を雪に、葉を笹に見立てて名がつきました。
なんだかいいですね お茶席の「茶花」に合いそうです。
この白い花のあとは、赤い実がつくそうですよ。
日陰を好む花のようです。木陰での育成が良さそうですね。


◆ミツバウツギ (ミツバウツギ科) 撮影5/20

090518ミツバウツギ1

090520ミツバウツギ7

とにかくたくさん自生しています。
小さく咲く白い花、他の華やかな花々に押されて印象に残りませんが
こうして意識してみると可愛らしいじゃないですか。
葉が3枚セット、正確には3枚セットで1枚の葉なのですって。
こういう葉を「複葉」と言うそうです。 あ、クルミの葉も複葉かな?

またこのミツバウツギの枝は中空になっていて、漢字にすると
「三葉空木」となる、名は体を表す植物です。


◆ツリバナ (ニシキギ) 5/20

090520ツリバナ4

090520ツリバナ6

ツリバナ(吊花)、花が吊り下がって咲いているところから名づきました。
もうひとつの特徴として、枝が枝垂(しだ)れています。
しだれた枝から花が下がっていたら間違いなくツリバナです。

夏には赤い実が、秋には赤く紅葉と活躍してくれます。
我が家にちょろんと垂れ下がっていた花と種から、このツリバナだと思って
いたら、それはどうやら「ミユキ」だったらしいです。
まだちゃんと違いが理解できていないので勉強します。


◆ハナイカダ (ミズキ科) 撮影5/20

090520ハナイカダ1

090520ハナイカダ7

これ、観たことありますか??
名前はよく聞きますが、まだこの写真のような姿を観れていません。

葉っぱの真ん中に、ちょこんと花が咲いています。
花と気づかずに花が散ってしまうのでしょうか、花筏(ハナイカダ)と
みたまんまの名前が名付けられました。

これは観たい!
石の教会にひとつだけ確認出来ているのみですって。
雌雄異株。らしいです。


ニシキギの写真編集を忘れてしまって、アマドコロなどまだまだあります。
本当に満開は一瞬、数日のことですから、事後報告になってしまっては
いけませんね ごめんなさい。
ただこうして記録が残りますから、来年またこの季節を迎える楽しみが
ありますよね。
来年もこうして紹介ができるよう、1年間頑張ります。
また更新します。



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5月3週目の植物たち・1



あらためて、5月は日々の経過が早く感じています。

GWからの慌ただしさが続いている事もありますが、
やはりこの新緑の季節、景色の日々進化していく姿を
身近で感じることができているからでしょうか。

本当に日々進化。凄いです。凄さに気がつけるように
なったことも嬉しいことです

もうひとつ、開花を迎えて散るまでの時間が短いこと。
当たり前ではありますが、記憶している開花した姿というのは
一瞬の姿であります。

先日掲載したオオデマリやヤマブキも、もうクシュクシュして
溶けるように散り始めていますもん。
長い冬を越えて春を強烈に感じることができる華やかな花々の
散りゆく姿を目のあたりにしてしまうと、やはり寂しさとともに
季節の移ろいの早さ=時間の経過の早さを印象強く感じてしまい
ますね。

四季を強く感じられるようになったのも、軽井沢暮らしを始めてから。
別荘や移住の方々も同じように感じて頂けているのではないでしょうか。

四季を感じられるっていいですよね
季節ごとの催しがあれば、よりこの時期の魅力が伝わるなあと、
来季の自分の役割が見えてきました。
ご縁のあった方々とですから、交流を深め喜んで頂けるようなことを
準備いたしましょう。 (冬も言っていたような)



早速、お師匠が届けて下さる旬の姿を紹介していきます。
私の都合で掲載が遅れてしまって、散りかけのものもありますが
見かけたら注意して覗きこんでみてください。

では。


◆ヤマツツジ (ツツジ科) 撮影5/15

090515ヤマツツジ1

090515ヤマツツジ3

◇花言葉「燃える想い」

町内至るところで見ることができます。
昔から交配されてきて、いまや様々な種が誕生しているそうです。
うちのレンゲツツジもサイズは違えどそっくりなので、
ヤマツツジ系なのでしょうきっと。

この時期楽しめるツツジには種が本当に多いですね。
色とりどりの姿から春の息吹を感じます。
090518_0844~0001

090518_0843~0004

と、勿体ぶらずに我が家のシンボルツリーの「レンゲツツジ」を。

090521つつじ1

090521つつじ2

090521つつじ3


090521つつじ4

090521つつじ5

5/21日の姿です。
実はあまりに疲れてしまって、息抜きに昼に戻ったとき撮影したもので、
まだモショモショしていたので7分咲き(7分開き?)といったところで
しょうか。 エネルギーをもらって仕事に戻れました。
その後明るい時間に観れていないのでソワソワしています。
旬は一瞬、逃さぬよう撮影してきます。

ちなみに「蓮華躑躅」と書きますが、もはや書けませんね漢字では。
つぼみの様子が蓮華に見えるところから名付けられています。

このキレイな躑躅ツツジには「毒」があります。
甘い蜜も吸えるらしいですが、ジテルペンのグラヤノトキシン(grayanotoxin)
ロドジャポニン(rhodjaponine)などの痙攣毒を含み、呼吸停止を
引き起こすこともあるそうですので観て楽しむに留めてくださいね。


◆ライラック (モクセイ科) 撮影5/13

090513ライラック2

090513ライラック1

◇花言葉 「友情」「思い出」

「ライラック」はイギリス名、フランスでは「リラ」と呼ばれ、
日本名は「ムラサキハシドイ」らしいです。馴染みがないなぁ

通常花びらは4枚ですが、希に5枚のものがあり、それは
「ハッピーライラック」と呼ばれ幸運のシンボルだそうです。
ライラック版四ツ葉のクローバーですね。
これは、ホテルブレストンコートのゲイブルハウスで観れます。


◆マイヅルソウ (ユリ科) 5/18

090518マイヅルソウ1

090518マイヅルソウ2

その葉の葉脈を鶴の翼に見立てて「舞鶴草」と呼ばれています。
高さ5センチくらいと小さいですが個性ある姿をしていますね。
まだ間に合うかな?新緑の頃に咲くこの花の名を覚えておいて下さいね。
舞鶴市、舞鶴草。 覚えました、マイヅルソウ。


と、まだまだたくさんアップされていますが、
ツツジの印象を残したいので今日はここまでに致します。
明日できれば続きをアップしますね。午後から出張です。




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'09年 軽井沢花歴 5月中旬の花です

こんばんは。
今日はしっとりと降る優しい雨に包まれた軽井沢でした。

ここ数日は肌寒いですね。
一昨日はこの時期ながら、朝方氷点下を記録していました!
町民菜園の苗植えを控えていてよかった・・(作業に行けてないだけ)
同僚のカボチャは霜(しも)のお陰で枯れてしまった様子。
農家の方にも影響が出たのではないでしょうか。自然相手の作業と
なることを改めて実感してしました。 


一昨日は仕事後社内スタッフに声をかけ、15人くらいで焚き火BBQ&
石窯ピザイベントを行い(強行?)ました。
そう風が強い場所ではないことと、焚き火の効果であまり寒い思いは
させなかったかな?と少し心配していますがどうでしたか

2種の生生地を皆で延ばしながら思い思いのトッピング&石窯ピザ体験。
みな楽しんでくれた様子でお誘いした甲斐があったというものです。
深夜に送迎して戻る途中の外気計が3℃で驚きましたけどね

ピザ5.14 焚き火ダッチオーブン

焚き火ダッチオーブンも活躍してくれたので、また別の機会に紹介を
させて頂きます。


さて、早くも5月中盤です。
新緑が美しく浮き足立つ気分の反面、例年では今月末あたりから梅雨が
始まります。 この短い「春らしい春」を楽しむ時間的余裕が欲しいとこ
ろではありますが、今年はこちらのガーデナーチームからの植物だよりで
出かけた気分に浸りながら ご縁をつなぐ大切なおしごとに尽力しようと
日々くるくると動き回っております。
(気分転換もとても重要。別荘滞在時はお気軽に声をかけて下さい


先週あたりから、町内のサクラソウが満開を迎えています。

090504サクラソウ7

4月下旬にも案内していますが、地域によって育つ時期に差があって
春は割とながい期間に各所で楽しむことができるのですね。
昨年までは、ごく一時期咲いて、シュンと茎ごと消える印象でしたが
見方が変わると違うものですね。

では続きます。


◆エンレイソウ (ユリ科) 撮影5/8

090508エンレイソウ1

090508エンレイソウ2

◇花言葉 「奥ゆかしい美しさ」「落ち着いた美しさ」(いいですね 好きです。)

この花の白い種は「シロバナエンレイソウ」です。
完全に開ききっている状態ではありませんが、開くと1枚の葉の直径が
10センチにもなり、1本の茎の上に3枚の大きな葉が広がるという
一度観たら忘れられない姿になるそうです。。
開きかけの花の状態は何度か記憶にありますが、その姿はまだなので
これからがちょっと楽しみです。ブレストンコートのラウンジでも観れます。

またエンレイソウは昔、薬として利用され(有害成分もあるの?)
そのため「延齢草」と呼ばれるようになったとのこと。


◆ズミ (バラ科) 撮影5/11

090510ズミ1

090511ズミ2

軽井沢にはたくさん自生しています。
正直、開花していないと ズミだ!と確信もってご説明できませんが
サクラが散るのと入れ替わりにこの時期咲き始める花のようなので
覚ておきましょう。
サクラと似ていますが、お師匠の見分け方ポイントとしまして

・枝ぶりがすっきりしているのがサクラ
・枝ぶりが絡まっている&妙にトゲ状のものが枝にたくさんあるのがズミ

だそうです。 
またこのズミ、その樹皮を染料に使ったことから、「染み」が転じて
「ズミ」になった説や、
その実が酸っぱいところから「ズミ(酸実)」となった説などがあります。
別名もあり、
「コナシ」(聞いた事あるな)「コリンゴ」(初めて耳にしました)とも
呼ばれるそうです。
村民食堂の駐車場やピッキオビジターセンターでも観られます。


◆ドウダンツツジ (ツツジ科) 撮影5/11

090511ドウダンツツジ1

090505ドウダンツツジ2

◇花言葉 「節制」「上品」「私の思いを受けて」「返礼」

シーズンを迎えています各ツツジの鮮やかな開花が印象的ですが、
別荘の方々で一番耳にするツツジはこの「ドウダンツツジ」では
ないでしょうか。 垣根代わりに境界線付近に多く植えられる事の
ある種類ですね 私もお勧めしています。

秋の「燃え上がる炎のような」印象が強いかと思います。↓秋の姿
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-36.html

GW以降に咲くものですから、春の可愛らしい姿を記憶している方は
結構いらっしゃらないんじゃないでしょうか。(私もうろ覚えでしたし)
春と秋に見せ場を作ってくれる働き者のドウダンツツジ、
自然のままの樹形でも良し、刈り込んでも良しの、まさに生け垣向きな
使い勝手のよいツツジであります。


◆ルリソウ (ムラサキ科) 撮影5/12

090512ルリソウ1

090512ルリソウ3

おお!なんという鮮やかな・・・
色合いから外来種かと思ったら、自生種なのですね。
撮影場所は 星のや内の山路地、アケビ棚のハナヒョウタンボク足下
とのこと。星のやスタッフと宿泊者以外では我々でもなかなか敷地内
に足を踏み入れることができないので、こうして画像で届けて頂ける
のは嬉しいですね。

花の色が「瑠璃色」なのでルリソウなのでしょう。


◆ヒョウタンボク (スイカズラ科) 撮影5/13

090513ヒョウタンボク3

090513ヒョウタンボク5

このヒョウタンボク、花より身に特徴があり、赤くて丸い実がふたつ
くっついて、ひょうたんのような形をしているところから名付きました。

7月ごろに実がなるのですが、その実は猛毒!らしいので
絶対に口に含まないでください。

樹皮は白くてボロボロらしいです。あれ、印象に無いなぁ。
星のや内にもあります「ハナヒョウタンボク(天然記念物)」とは
仲間のようですが、ハナヒョウタンボクは希少種ですので扱いが
なんだか違います。 ハナ~は後日改めて紹介頂きます。

撮影は、軽井沢高原教会の中庭です。絵になりますね。


次回はツツジ編になりそうです。
我が家のレンゲツツジも週明けからふわっと開花してくれそうです。
そちらも合わせてお届けしますね。



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'09年 軽井沢花歴 GWの植物たち

こ こんにちは。
なかなか凄い連休でした。あっという間で・・・
別荘では如何お過ごしでしたでしょうか。ネイチャーウォッチングや
離山に登られた方はいらっしゃいますか?後半はちょっとバーベキュー
などには肌寒い気候でしたね。
雨で照らされた新緑を眺めながらゆっくりとお過ごしになられた方も多い
ことでしょう。


羨ましいです。

サービス業の宿命ですから しっかりと尽くしまして、一段落したら
小さな旅に出かけたいと 楽しみを育てているところです。
(果たして今の状況で行けるのだろうか アジア巡りたい。)


この連休中、社内スタッフはどのユニットも忙しかったでしょう。
同様に相当忙しかったであろう、ガーデナーチーム(本業は別!)の
oさんとお師匠が、
本業が終わった夜遅くに スタッフに向けて毎日更新を続けて下さいました。

お疲れの所スタッフを励ましてくれてありがとう。
この時期に一瞬だけ開花する、旬の姿を残してくれてありがとうございます。
我々も随分と花歴の内容に癒されました。
(更新できてないことの焦りも積もりましたが・・笑)


更新が遅れて申し訳ありませんが、
このGWの植物を一気にご紹介いたします。


◆タラノキ (ウコギ科) 撮影4/29

090429タラノキ1

090429タラノキ2

タラノキといえば「タラノメ」、山菜の王様です。(お師匠談)
軽井沢町内でも随分と育ってきているのではないでしょうか。
繁殖力が凄く、昨年どこからともなく我が家に根付いたタラノキは、
1年であっという間に3m超の成長を遂げまして(トゲまして)
摘めなくなってしまいましたので、鎌で切って別の場所に挿し木を
しておきました。無事育っているかな?最近見れておりません・・

タラノキは10年程の寿命で、その位で枯れてしまうそうです。
似てる「アカダラ」という種があるそうですが、そちらは旨くないと
のこと。アクが強いみたいでそれはいやだなぁ。

摘みたてを天ぷらとビールで・・・ やりましょう!今期は。


◆ヤマブキ (バラ科) 撮影4/30

090430ヤマブキ7

090430ヤマブキ9

◇花言葉 「気品」「崇高」「待ちかねる」

個人的な好みで、庭に黄色に開花する種の植物を集めています。
一番先に咲くダンコウバイ(あ、ないや)アブラチャン、
レンギョウが散る頃にバトンタッチのようにこのヤマブキを。。
まだうまくいっていませんが、今年レンギョウを3株植えたので、
来年は良い感じに黄色がつづくのではないでしょうか。楽しみです。

このヤマブキは「一重」の自生ヤマブキですね。
「八重」もありまして、こちらは観賞用に改良をされた種と記憶して
います。我が庭にも実家から移してきた八重のつぼみが膨らみ始めて
きています。「山吹色」は八重の方が近いかな?


◆ショウブ (サトイモ科) 撮影5/1

090501ショウブ1

090501ショウブ2

サトイモ科なのですか! まずはそこに驚きでした。
端午の節句といえば菖蒲。菖蒲湯はご利用になられましたか?
8日(ああもう明日だ)まで開催されますのでぜひどうぞ。
ちびっこはチャンバラ遊びができるという特典も。

例年ですと軽井沢ではこの時期にはまだ出て来ていないのですが
今年は全体的に早いのでシーズンがぴたりとはまり季節感があって
なんだかいいですね。

菖蒲は昔、薬草だったために無病息災を念じてお風呂に入れた
そうです。また、「尚武」(武を重んじること)に通じる所からも
ええと、なんでしょう。
我が家の庭先の水辺にも例年生えてきます。摘んだらドラム缶菖蒲湯
という贅沢をしてみましょう。


◆シャクナゲ (ツツジ科) 撮影5/1

090501シャクナゲ2

090501シャクナゲ4

◇花言葉 「威厳」「警戒」「危険」「荘厳」

もうシャクナゲのシーズンなのですね。
浅間登山にはシャクナゲの群生がありまして、良い時期に登れると
一面ほんのりピンクのこのシャクナゲの花が迎えてくれる そうです。
今年は登山も再開させますから、満開のシャクナゲルートを歩きたい。

数少ない 常緑広葉樹になります。
来年は庭にも植えたい植物です。


◆タチカメバソウ (ムラサキ科) 撮影5/3

090503タチカメバソウ1

090503タチカメバソウ2

こんなに可憐なキレイな花なのに、なんだか発音がしにくく勿体ない。
亀の甲羅のような葉をした草が、立ち上がっている姿から
「タチカメバソウ(立亀葉草)」。 本当に、誰が名前をつけるのでしょうか。
知らなければ雑草とおもっている植物でも、こうして群生で開花すると
見応えがありますね。そして開花の時期も一瞬でしょう・・見れてよかった。


◆ジューンベリー (バラ科) 撮影5/4

090504ジューンベリー1

090504ジューンベリー2

ホテルブレストンコートの中庭のあずまやを囲う、白い花の咲いた木は
なんだろう??と思っていたところでした。これが「ジューンベリー」ですか。

春には白い花が咲き、6月(ジューン)にはたくさん実がなるそうです。
食べれるそうなので植えたい。名前の響きも何故か昔から好きでした。
ジューンベリー・・ いいな。
外来ですが、ブルーベリー ストロベリー ラズベリーとともに欲しい木です。

が、実が熟すと、サルの大群が押し寄せ枝を折りながら実を食べてしまう
そうです。お猿さんのうろつくエリアにはちょっと向かないかもしれません。
南軽井沢や追分エリアは良さそうですね。


◆ヒトリシズカ (センリョウ科) 撮影5/4

090504ヒトリシズカ1

090504ヒトリシズカ2

◇花言葉 「静・・(読めない)」「隠された美」

珍しい姿に見えますが在来種なのですね。
「一人静」の静とは「静御前」のことだそうで、静御前がひとり舞う姿に
例えられたそうです。 たしかに名前が素敵すぎます。

タラノメの季節と同じそうですよ。濃い色合いの葉ですから探し易いと
思います。 「フタリシズカ」もあるそうですのでまたそのうちに。


◆アケビ (アケビ科) 撮影5/5

090505アケビ アケビ棚1

090505アケビ アケビ棚2


◇花言葉 「才能」「唯一の恋」 すごい花言葉ですね

あの、実のなるアケビにこんな花が咲くのですね。全く知らなかった。
藤棚のようにアケビ棚もつくれる、つる性の植物です。うーん育てるのか。

アケビは「雌雄異花」だそうで、ええと2枚目の真ん中にちいさく開いているのが
「雄花」、右側のおおきいつぼみ(開花はこれから)が「雌花」らしいです。
うーん 育ててみたい植物がたくさんです。(主に食べられるものですが)


こうしてみると随分と溜めてしまった。。
とともに改めてガーデナーチームに感謝です。

皆さんの庭先でも見かけた植物はありましたか?
知るって いいですね。 なんだかしみじみ思うようになりました。
植物の変化に気づけるゆとりを持ち続けたいものです。
自分の植物だよりもお届け出来るよう ふと足をとめてみます。

ではでは。



母の日が近いのですね 今年はどんな演出をしよう。
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'09年 軽井沢花歴 4月下旬と、緑化木無償配布

今朝程は-4℃!
中旬に購入して来た「タカトオヒガンザクラ」が凍死していないか
ものすごく心配です。。
昨日、町民菜園用の苗を買って植える予定をしていたのですが
仕事でそれが叶わなくなって逆に良かったですよ。
明日の-2℃を経過すれば、あとは11月上中旬頃までは薄氷が張る
ことはないと思われますが、油断できないのが軽井沢の気候ですね。
菜園の準備は GW明けとなりそうです。


旬を逃さぬうちに植物だよりの更新を。
恵みの雨のお陰でこの時期随分と成長が進んでいます。

◆ミツバツツジ (ツツジ科) 撮影4/22

090422ミツバツツジ1

090422ミツバツツジ2

この色合いのツツジ、この時期各所(各庭かな)で目にしますね。
澄んだ薄緑は、白やレモンイエローのレンギョウ等ともあまり喧嘩しな
そうなので欲しい種類です。ツツジの中でも一番早く花をつけます。
花の特徴ではなく、葉が3枚セットででてくるので
「ミツバツツジ」というそうです。
花が散ってから葉が芽吹くんですね。葉と花がついている植物の姿の
固定概念ができてしまっていたので、こうしてそれぞれの植物のことを
知ると とても新鮮に映ります。


◆オオカメノキ (スイカズラ科) 撮影4/22

090422ムシカリ1

090422ムシカリ2

別名「ムシカリ」 と呼ばれているそうです。
あまり見かけないような木に見えますが、軽井沢の山にも自生して
いるのかな?特徴のある葉はみたことがあるような。
広葉も楽しめる木のようですので秋も楽しみです。


◆ウグイスカグラ (スイカズラ科) 撮影4/23

090423ウグイスカグラ2

090423ウグイスカグラ4

この植物は、軽井沢町に普通に自生しているそうですよ。
あまり印象はありませんでしたが、素朴ながらこの時期に映える
良い花色ですね。割と好きです。
葉などに毛が生えているものは「ミヤマウグイスカズラ」という
そうですが、ウグイスカズラで呼ぶのは統一してよいでしょう。

名前の由来は諸説あるそうですが、「ウグイスの泣く頃に咲く」
からの由来が有力そうですね。我が家も朝方ウグイスの鳴き声に
起こされますので、嗚呼この時期にはウグイスカズラも咲き始めるな。
と季節を感じる新たな知識を得られました。ありがとうお師匠!

夏には赤い実もつくそうです。

◎鶯神楽 ウグイスカグラですって!
 ご指摘ありがとうございます^^


そして、この時期の最重要植物の速報をいただきました。

◆サクラソウ (サクラソウ科) 撮影4/27

090427サクラソウ1


090427サクラソウ2

軽井沢の春といえば「サクラソウ」とおっしゃる方も多いと思います。
軽井沢の町花であったことはご存知ですか?

先日の離山登山ではまだ見かけませんでしたが、以前よい時期に登った
時は、途中至る所に群生がありました。
希少種ではありますが、星野エリアではガーデナーのOさんが、種から芽が
でたものを株分けし、少しずつ増やしてくれています。どうもありがとう!
我が家にも毎年出ていましたが、今年はまだ見かけていません。
花が散ると「溶けてしまったのか??」と思う程に消えてしまい、移して
群生を作ろうとしながらもいつも捕まえ逃してしまっていました。
今年こそは! と、待ち構えています。

知りませんでしたが、触るとかぶれてしまうこともありそうです。
華あるものには毒が・・ がこんな可憐なサクラソウにも。
毒ではありませんが一応触れる際はお気をつけ下さい。


植物だよりはここまでですが、
明日、この時期恒例の「緑化木無償配布会」がありますので
そのお知らせを。


2009年軽井沢若葉まつり 
《 緑化木無償配布会/実費即売会 》
http://kanko.town.karuizawa.nagano.jp/event/2009wakaba/#w01
http://event.karuizawa-blog.com/article/38253783.html


日時:4月29日(水)昭和の日
   無償配布会/9:00~苗が終わるまで
   実費即売会/9~11:00まで
場所:軽井沢町役場駐車場
主催:軽井沢町・佐久森林組合

当日は、先着1000名様に ブルーベリー、ドウダンツツジの苗木を
無償配布してくださいます

コブシ・ツツジ類・もみじ類・しゃくなげ・草花類・鉢物その他庭木各種、
またシイタケ・クリタケ・ナメコの菌入り原木などなど 
特産品販売もあります。


ここの実費即売会のファンでして、毎年(昨年は逃しましたが)何かし
らの植物を1品2品購入しています。
山荘取得の初年度は「ヤマボウシ」を。次はツツジとなんだったかな?
同じ種類でも大きさや枝振りが違いますから、早めに行かれると良い
ですよ。 今年も参加予定です。



その前に庭をいじる時間がほしい・・・
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'09年 軽井沢花歴 4月中旬のいろいろ


こんにちは。
あっという間に芽吹きと開花が進んでいますね。

今年は早い!口から出る言葉はもうそればっかりですが(笑)
本当に、追いついていなくて旬を取り損ねている植物もあって
少々焦りもあります。
でも・・こうして永い冬を越えて一斉につぼみが膨らんでくる
芽吹きの瞬間に立ち会えるとやはりホッとします。
追いつかないなんて焦るなよと、載せられないなんて気にするなと、
おおらかに受け入れて迎えて下さっているような錯覚がありますが、
・・やはり発信できてないことは伝わりませんからいけないなぁと。
独り占めでなくておすそ分けの為に始めたブログですから、
旬のうちにお届け出来ますよう(力ぬきつつ)がんばります。


それでは早速、星野ガーデナーチームからの花歴を。


◆ヘビイチゴ(ヤブヘビイチゴ) バラ科 撮影4/15

090415ヘビイチゴ1jpg

090415ヘビイチゴ2

ヘビイチゴにもソレとヤブヘビイチゴと数種あるそうです。
うちの庭にも秋にはヘビイチゴが大量に実をつけていますが、
春先にこんな素敵な花を咲かせてくれている印象って残ってないの
ですね。恐らく春の段階ではこれがヘビイチゴの花とは夢にも思って
いなかったからなのでしょう。
黄色いジュウタン・・西洋タンポポのジュウタンも和みますが、
淡い黄色のジュウタンのほうが春っぽく映る気がします。
好きな「レンギョウ」と同色だからという個人的趣向によるものです
けど、伝わる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

こんなに可憐な花を咲かせながらも、雑草のような繁殖力、逞しさ
があります。夏に実をつける真っ赤なイチゴは、、不味いです。
加工してジャム、というわけにもいかないシロモノでありました。


続きまして、

◆アセビ (ツツジ科) 撮影4/16

090417アセビ1

090417アセビ2

このアセビ、漢字で書くと「馬酔木」と書くそうです。
この葉には、有毒成分があり、アセビを馬が食べると酔ったような
状態になることからこの漢字が充てられたそうです。
漢字検定に出ても読み切れない漢字ですよね。アセビって・・
もちろん人体にも影響が出ますのでくれぐれも口に含まぬように。

星野エリア入り口の、『星野温泉ホテル』看板下の写真です。
こんなに可愛い鈴をたくさん吊るして咲くんですね
この木は常緑の広葉樹になります。シャクナゲも常緑の広葉樹です。


◆フッキソウ (ツゲ科) 撮影4/20

090420フッキソウ1
090420フッキソウ3

フッキソウ、「富貴草」と書きます。なんとも縁起のよい名前ですね。
~ソウと呼びながらも、ツゲ科の木の仲間です。
名前に覚えのある方もいらっしゃるかな? 昨年の秋の植物だより にも
登場しています。実もうっすら映っていますので見比べて下さい。
ホテルブレストンコート・石の教会の入り口付近にありますのでぜひ
開花の様子をご覧下さい。


そして、これから開花が進むヤマザクラを紹介します。

◆ヤマザクラ (バラ科 サクラ属)

090421ヤマザクラ1

090420ヤマザクラ2

今年は早い、はやい!というのはこのサクラ系が軽井沢町内でも開花が
進み一部見頃を迎えており、隣町の佐久・小諸・御代田とも例年ほど間が
あかずに始まってしまっていることによる感覚なのであります。
御代田の雪窓公園の桜も早くも散り始めているんですもん、それは正直
焦りも出てしまいます。。

ーーー
一部訂正 道路拡幅工事中の道からみえる数本は葉桜になりかけてましたが
広くサクラの本数も多い公園ですから見頃のものもまだまだ多くありそうです。
とはいえ今週末がピークでしょうか。
軽井沢町内ほど混雑しない場所ですから,ご滞在中お時間ありましたら
どうぞ雪窓公園にもお出かけくださいね!
ーーー

さて、軽井沢の桜も「ヤマザクラ オオヤマザクラ」などいろいろありますが
ここでは「ヤマザクラ」としてひとまとめで紹介していきます。

大きな特徴は、葉と花が同時に開くことです。
毎年桜の時期を迎えていて、この違いって気がつきましたか?
ソメイヨシノなどは、開花して散って、葉が芽吹いてくるんです。
桜と菊は、日本の国花なのですね。

ヤマザクラは個体変異が多いようでして、開花時期、花つき、花の濃淡と
新芽の色、樹形や樹表にも様々な異変があるとのこと。
確かに、ヤマザクラっぽいけどなんか違うな、別種かな?と思う事しばしば。
桃色白色も様々ですからね、
間に合えば(間に合うように)各所撮影してきますので、
説明や関連の・・などはまたその時に記載しましょう。



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春の何気ない風景もまた次回。。

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'09年 軽井沢花歴 4月 町木のコブシが満開です。

こんにちは。
昨日の桜につづきまして、佐久・軽井沢地域で一番の見頃を迎えている
「コブシ」のお知らせです。ちょっと紹介が遅れまして失礼しました。

では早速。

0904こぶし1

◆コブシ (モクレン科) 撮影4月いろいろ(上の写真は上旬)

・花言葉 「友情」「歓迎」「信頼」

先週の初夏日続きで一気に花を広げましたコブシの木。
桜よりも早く、春先に大ぶりな白い花を枝いっぱいに咲かせている姿は
この時期至る所で目に飛び込んできます。カッコイイ・・
なかには白いクリスマスツリーのような凄いコブシの木も。

ハクモクレンという木と似ていますが、花が違うらしいです。

CA391213-0001.jpg 

CA391214-0001.jpg CA391215-0001001.jpg

ネコヤナギにも似たモコモコしたつぼみが、雪の時期から膨らみ始めます。
結構大きなコブシの木を、遠くから眺めている事が多かったものですから
こうして至近距離で覗き込んだ事って今年が初めてかも。
小さい画像はうちの庭のコブシです。

090413こぶし1
 
090413こぶし2

コチラはホテルの敷地内ですが、あれ、こう比べてみると花びらが違うような・・
種類があるのかな?ここからふわっと広がるのかな?

さて『コブシ』の由来ですが、まず漢字ですと「辛夷」と書きます。
でも植物図鑑によっては「拳」と充てているものもあるようですね。
漢字から読めますように、その実が拳に似ているところからきている
ようですが、 如何でしょうか実の姿。

kobusi2.jpeg

昨年から観て頂いている方にはコチラの姿の印象も残っているでしょう。
なんだか美味しそうに見えますが、最後はどういう姿だったか印象が
残念ながら残っていません。 今年は写真に収めます。


090415こぶし

中軽井沢駅前のコブシです。 小振りですが見応えがあります。
後ろに映っているのは「離山。」うっすらと色が変わって来ています。

あと、写真はありませんが、
佐久平I.Cを下りた沿道(おぎのややAmAmの通り)に並ぶ樹木は
コブシだったんですね!
先日久しぶりに明るい時間帯にあの道を通りましたが、小さな沿道の
樹木にびっしりと白いコブシの花が咲いていました。
たぶん今週末までがピークでしょう。
この週末、GWの混雑を避け1週早く来軽される方は、
買い物や桜見物も兼ねてひとつ先の佐久平で下りてみては如何ですか?

今年はコブシの当たり年のようです。
毎年こんなにびっしりと花が咲く訳ではありませんから(3年周期位?)
桜とともに2009年のこぶしをどうぞお楽しみ下さいませ。


あ、コブシの花は霜(しも)が下りた年や場所は白い花びらが黄ばんだり
茶ばんだりするようです。
真っ白なコブシの花を迎えられると農家の方々も安心されるとのこと。
町民農園を借りる身としても幸先よいスタートがきれそうです



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コブシは移植の難しい木のようです。敷地内で動かされる方は詳しい方等に
相談してみて下さい。お師匠もチャレンジされるようです。

'09年 軽井沢花歴 4/上旬-2


今日は早速、昨日の記事に続いてみます。


◆クリスマスローズ (キンポウゲ科) 撮影4/6

090406クリスマスローズ1

090406クリスマスローズ2

・花言葉
「不安を取り除いてください」「スキャンダル」「追憶」「中傷」「慰め」

◇基本的には在来種のみですが、低外的にホテルのゲイブルハウスに
 あるのがこのクリスマスローズです。
 原産地はヨーロッパから西アジアですか。
 イギリスのガーデニングの世界では、バラの次に人気が高いそうです。
 咲く時期がクリスマスじゃない?これは春咲きのクリスマスローズで、
 正式にはレンテンローズだそうです。バラ並みに種類があるのかな?


◆ミスミソウ (キンポウゲ科) 撮影4/7

090406ミスミソウ

・花言葉 「自信」「信頼」「優雅」「高貴」「忍耐」「内緒」

◇とても希少な種で、愛好家の間で人気が高いみたいですね。
 乱獲されてしまい、めっきり数が減ってしまっているのだとか。

 星のや内茶屋通りの終点、モミジの足下にあるそうです。
 葉がクローバーのような形をしているので
 「ミスミソウ(三角草)」というのだそうです。
 例年でしたら雪の残るこの時期から花が咲くので、別名
 「ユキワリソウ(雪割草とかくのかな?)」とも呼ばれています。


◆エイザンスミレ (スミレ科) 撮影4/8

090407エイザンスミレ1

090409エイザンスミレ2

◇お、スミレももう咲くのですね。
 この種は、星のや内の石垣の隙間から、ひと株だけ生えています。
 なんとか増やせないものかとお師匠達が種をとったりしているのですが
 なかなかうまくいかないようです。お宝の花なんだなぁ。

 「比叡山に生えるスミレ」でエイザンスミレだそうです。
 場所はそこに限らず、どこにでもあるようですよ。


◆アブラチャン (クスノキ科) 撮影4/10

090410アブラチャン1
 
090410アブラチャン4

◇きました アブラチャンです。
 この名前を最初に耳にしたのは、数年前のピッキオネイチャーウォッチングに
 参加したときのことでした。
 あまりにおかしな(当時はふざけた名前だなーとも)名前に、ピッキオさんが
 ガイドの愛称として名付けたものだと思い込んでいましたが、本名なんです。

 先日紹介しました「ダンコウバイ」の次に、黄色の花を咲かせます。
 とてもよく似ていますが、アブラチャンの方が花がちょっぴり小振りかな。
 山中でモショモショっとした小さな黄色があったらアブラチャンです。
 とてもいい匂いがするんですよ。

 佐久地方では「ギシャ」と呼ばれるようですけど、両方とも名前の由来が
 気になりますね。

 アブラは「油」、チャンは「暦青(れきせい)」、つまり油歴青ということで、
 木全体に油が多いことが名前の由来のようでした。 
 だから良い香りがするのか。枝や実も、どことなしに油っぽいみたい。
 果実や枝から油をとって、灯油として利用されたり薪炭として使われたり、
 昔は(?)そういう利用のされ方もあったようですよ。


もう次回からは4月中旬のたよりになります。 早いですねぇ
桜のたよりももう間もなくです。



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東京は満開の見頃のようですね 

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'09年 軽井沢花歴 4/上旬-1


今日の軽井沢は暑かった!
いきなりの初夏の陽気でした。
22℃ですもん、Tシャツで過ごせる程。過ごしていませんけどね。

昼休みに山荘に戻ると、庭にも随分変化が。

1132420051_223.jpg CA391208-0001.jpg

CA391209-0001.jpg

『山葵』です。 ワサビです。

◆ワサビ  アブラナ科 撮影は先週と今日。

こういうワサビの姿をみることってなかなか無いですよね。
大王わさび農場には広大なわさび畑がありますが、
いわゆる収穫の為のワサビを育てています。

軽井沢町内でも、水の湧く所にポツポツと自生しているんですよ。
でも天然のものは根が細くちいさいので「ワサビらしい使い方」
には向きません。 
が、花わさびや茎にも、ツンとする成分は含まれていますので
サラダにしたり醤油漬けにしたりと十分食べられるんです。

我が家のは敷地のはじっこにあった株を、陽当たりを良くして
水の流れを作ってみたら種が下流に流れてモサモサと株が増えて
育ってくれました。根が太くなってきたものもあります。
花も可憐ですねぇ


1132420051_144.jpgクレソン

CA391210-0001.jpg

クレソンです。洋セリとも言っていましたが・・

◆オランダガラシ アブラナ科  撮影 最近

と、言うんですって。

元々は明治の初めに食用として渡来した外来種のようですが、
繁殖力が極めて強く、全国各地で観られるようになったようです。

クレソンといいますと、すごく品の良い 軽井沢らしい水辺の野草と
思っていました。2004年頃に発売された、「軽井沢スタイル」
という雑誌にですね、建築家系の方が 千ヶ滝のセゾン美術館の
敷地の中で、
持ち込んだパンとソーセージにと一緒に むしったクレソンを挟んで
旨そうにほおばっている姿が印象的で・・
別荘部門に移ったばかりだったので、

「軽井沢の別荘の方々は こういう豊かな楽しみを知っているんだな」

と、ものすごく憧れをもったものでした


時は流れ、昨年の春に ある谷からバケツ一杯分のクレソンを分けて
もらってきました。
嬉しくなってクレソン用の溜まり池をつくったり、
水の流れに株を植えたり、川に放流したり、

秋にはパンにソーセージと一緒に挟んで・・などと思いを巡らせて
いましたが、


ヤツは 雑草でした。
もう凄い繁殖力です。可愛げがありません。。

あまり夢を壊しても行けませんから(笑)
繁殖して収穫が延々とできることをポジティブに捉えて
もうちょっと成長したら出荷しようかな。
けろけろキッチンさんのメニューに添えられるかもしれませんよ。


090403ダンコウバイ

こちらは先日紹介の「ダンコウバイ」です。
つぼみが膨らんで開花し始めました。いい黄色ですねぇ
早春の軽井沢には 淡い黄色の花が似合います。


明日はお師匠が発信下さっている(2)を掲載しますね。



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「オランダガラシ」欲しい方には差し上げますのでコメントかメール下さい。

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'09年 軽井沢花歴 3/下旬-弐

元×→天気のよい月末、
今日は休みで半日庭いじりをしていました。
随分とクレソンやワサビが育ちはじめていて、水の流れを良くするため
落ち葉掃除や川の軌道を変えてみたりしていました。
低木も一部移し替えて、今まで無かった菜園スペースをつくったり、
ブルーベリーを植える場所の土作りをしてみたり、
今年はちょっと違います。やー楽しみ!
お見せ出来る状態になったら写真載せますね。


3日も空けるとなんだか落ち着かないので更新しに来てます。

◆サンシュユ (ミズキ科) 撮影3/24

090324サンシュユ1

090324サンシュユ2

・花言葉 「持続」「耐久」「強健」 お、好きな言葉だ

◇サンシュユは、春に黄色い花を咲かせるので「ハルコガネバナ」とか
 秋に赤い実がなるので「アキサンゴ」など別名を持ちます。
 その実は、滋養強壮に効果があり「サンシュユ酒」にしたりされます。
 しかもその実は、「ユンケル皇帝液」にも配合されています。
 →聞いたような知らないような名前と思ってましたがサンシュユ酒だ!
  ユンケルにも入っているとは・・効きそうですね 実を探しましょう。


もうひとつ。

◆ダンコウバイ (クスノキ科) 撮影3/26

090326ダンコウバイ1

090326ダンコウバイ2

・名前に聞き覚えある方いませんか?
 咋秋の紅葉の頃にもお師匠がたよりを下さった。↓コチラ
 http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-43.html

 黄葉も素晴らしかったですね。春と秋ともに楽しめる木として紹介しましたが、
 こうして比べて見ることができると その樹の魅力が倍増して感じられます。
 
◇まだやっとつぼみがほころんだ程度の姿ですが、これから開花が進みますので
 満開の姿もまたお届けします。ホテルブレストンコート、ノーワンズレシピの
 入り口に向かう右手にありますので、近くの方は現物の開花もお楽しみ下さい。

 とくに希少種ではないようで、町内至る所でも目にする事ができるそうです。
 知らないと意識して目に留まりませんが、知るとこの時期この黄色を探すのが
 ちょっと楽しくなりますね。

 浅はかなぼくの記憶には、春先最初に咲く花は「黄色」の印象が強いんです。
 「レンギョウ」そして「ヤマブキ」。
 これが咲くと春の暖かさを感じて、散る頃に緑が追いかけっこのように
 野に広がり増えて行きます。
 上の2つも山荘暮らしを始めてから知って好きになった花です。
 今年は念願のレンギョウを庭先に植える事ができそうなので早くも楽しみです。

 花が咲く順緑が広がる順が数シーズン暮らしてみてわかってきました。
 分かると、春の迎え方を意識しながら植栽の配置を考えたりと楽しめます。
 今年はやっとそれが叶いそうで、こういうことに意識が向くようになった自分が
 不思議でもあり、今のしごとやお師匠やお客さん方に本当に感謝なのです。
 ゆとりのコントロールができるようになったこと、おおきいです。
 軽井沢暮らしならではの効果だと思っています。


 随分暖かになってきましたので、自分の庭や物件下見中に見つけた植物なども
 これから掲載していきますね。


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プロフィール

さくらい・かるいざわ

Author:さくらい・かるいざわ
こんにちは、櫻井貴弘です。
ココは☆のでの仕事を通じて知り合えた方々との、しごとの先の繋がり用に2008年9月から個人で緩く続けているものです。
同じ町民として暮らしの楽しみや繋がりが広がるよう、また遠くにいても軽井沢の今を感じて頂けるよう、気取らぬ日常の風景と気配を控えめにお届けしてまいります。
4月からモリノワ株式会社もはじめますが、仕事は抑えて森暮らし森遊びを愉しむようにします。お知り合いさんと会いやすくなれますように。
今後とも宜しくお願い致します。

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