10年前の今日 四万十川の源流を目指していました。


この、ブロ グを始めてはや5年が経過しようとしています。
別荘Naviに異動をし4年が経過した時 「☆ののさくらいさん」ではない、
イチ町民・イチ山荘暮らししている人として 業務を終えた皆さんとの
繋がりと相談先、軽井沢のいまの気配を近くに感じてもらえる発信元の
ひとつとなればと始めたのがきっかけでした。
辞めちゃっても繋がりが続けばとも。でも、まだまだ居れそうです。

こちらの旅ものカテゴリにも  少し記事に残していますが、
軽井沢という町に対して昔から自分なりにいろんな尺度で計ってみて、
想いを深めてこの町で暮らし、仕事をしています。
その一番のきっかけは、10年前に東京からUターンする際、失業保険
受給待ちの3ヶ月を使って行ったオートバイでの日本一周でした。
いつかここでも振り返りたいと思いつつ時間が経過してしまいまして、
10年超えるともう・・なので、この時期に少しだけ振り返ってみたいと
思います。 備忘録なのでスルーくださいな。

ーーー

NCM_3979.jpg
(旅ノート。)

2003年に東京を離れ、長野に戻ることを決めました。
27歳になる年で、志半ばの学業や諸々・諸々もあったのですが、
踏ん切りをつけるためにGWに東京から歩いて帰ってみたり 6月には
1週間北海道ツーリングに出かけてみたり、未練ないように、また東京
なんて近いしいつでも戻れるじゃんを心に植え付けながら、先のワクワク
感にベクトルを向けさせて 寂しさを払拭させていました。

8月中にだいたいの引越を終え、9/1日に最後の引越と共に旅の起点を
最後の住まいであった川崎市高津区溝ノ口としました。

バイクに引越荷物をくくりつけながら、国道20号で神奈川へ入り、山梨の
富士側をうろうろと寄り道をしながら旅気分を高めます。そういえば18歳で
上京しGWに原チャリで実家に帰った際もこのコースを走っていたっけ。
東京にいた8年4ヶ月でも関東近郊いろいろ出かけた思い出がたくさんあっ
たことを想い出しながら、初日に相応しいポカポカ陽気に包まれた富士の
麓をのんびりと駆けてゆきます。

初秋の日没前に、信州佐久の実家へ到着。
長旅の一環だと思うと、実家に寄る気分も妙に新鮮となりました。

さて、ここから数日はハローワークへ退職の手続きや失業保険給付の為の
手続きを行いつつ、近場の日帰りや1泊の旅をテスト走行していました。
信州佐久軽井沢エリアは旅の拠点としても最高です。
国道141号線から18号に乗り、中軽井沢から146号線で北軽井沢・草津へ。
この辺りも高校時代からの原付旅で馴染みの場所でしたが、旅気分旅バイク
だと見える風景が違って感じます。壮大且つ雄大。これから向かう北海道に
思いを馳せながら、静かな野菜畑をすっ飛ばしました。

ええと、この辺りデータが飛び飛びにつき見つけたら更新追記していきます。
1−10日。主に今まで訪れた信州界隈を、長野善光寺・小布施・戸隠・白馬・
松本・諏訪・蓼科方面などを数回に分けて巡りました。あ都内にも戻ってた。


11日。一通りの旅準備をだいたい済ませ、失業保険手続きに掛るニセ就活も
済ませ、遠方に向けた旅を再開しました。改めて墓参りを済ませ無事を祈願し、
まったく未計画な旅は とりあえず名古屋を目指すことにしました。

国道141を南に向かい、麦草峠を抜けて諏訪方面に向かう。
この峠は国内2位の地点、標高2100m台の高地を抜けるルートです。
まだ残暑を感じていた日々でしたが、午後13時半頃にここを通過した際は
空気が斬りつけるように冷たくて、旅の覚悟を試されたかのようでした。
下って諏訪まで下ると温暖に戻ります。ホッとします。。
そのまま一気に高遠城址公園へ到着。
全国的にも有名な桜の名所です。
名字に桜の入る自分としては、信州の桜の名所に並々ならぬ情熱を持ち、
これから出逢うであろう旅人達との会話の中でも触れずに通過する訳には
行かないと、絶対寄りたかったスポットなのでした。
もちろんシーズンではないのですが、園内に足を踏み入れてみてすぐに迎え
てくれた立派な桜の木々と壮大な敷地に心を奪われる・・ぶどう棚のような
2m位の高さで並ぶ桜のトンネルを想像し、来シーズン訪れようと心に決めて
やや足早に園内を散策し先へと急ぎます。
R152からR361へ移り駒ヶ根方面へ。この道をいけば愛知の豊田につくのだ。
飯田を通過し、阿智を越え、道の駅信州平谷 で一休み。ここよかったですよ。
〜中略〜

18時前に愛知入り。流石に暗くなってきて、この日は豊田で一泊すべきか?
すべきだな!と思い名古屋を断念してトヨタへ向かう。
しかし・・大好きなホンダの仕事をしていた事もあり、意味のないライバル心
が沸き上がる。トヨタの膝元に枕を置くなど皆さん(親しいホンダの方々)に
悪いと急遽ルートを変えて、猿投グリーンロードという有料道路を駆使しして
名古屋市外に入りました。19時入り。
デカい街ですね ネオン街をぐるぐるするとマンガ喫茶を見つけたので、
深夜料金の23時までバイクを置いて街見学をしながら上がったテンションを
鎮めるのに必死だった事を覚えています。
毛布を借りて、高ぶった気持ちが鎮まるまで漫画を読みあさり、寝ました。

12日。
寝坊してしまい2時間延長・・
四国方面が台風との情報が入ったため途中安価な防水パンツを購入。
リュックカバーがなかなか見つからない・・旅で一番嫌なのは不安要素を
引きずる事だ。準備もソコソコなくせしてそこは慎重に構え、国道1号線を
下りながらアウトドアショップを見つけては立ち寄っていました。
桑名・四日市・鈴鹿も抜ける。亀山を超えてR25に入り板谷ICから名阪国道
に乗る。高速のようだけど無料国道、すばらしいなあ。
忍者の里伊賀を超え、次の道の駅針テラスに寄り都祁温泉でさっぱり過ごす。
まだ2日目なのに大分長く出かけたような感覚、風圧と埃にまみれた心身を
労りながら洗い流しました。旅の途中ながら100分ものんびりしてしまった。
軽くなった身体で出発。 天理を超えて西名阪自動車道へ。R166、R24と乗り
変えて和歌山を目指します。17:45夜の前に和歌山入り。そしてアルペンで
ザックカバーを無事買えたところで、、遠くに雷鳴が。 間に合った。
特に何も決めていなかったのだけど、四国に入りたい気がしてきた。
和歌山城横を抜けてとりあえず南海フェリー乗り場 へ行ってみる。
19時半到着だが、21:20分徳島行きがある。あ、乗ろう。
〜出港。フェリーの雰囲気が好きです。旅気分が膨らむ。運んでもらってる
実感というか、バイクを操る対照的な移動方法のメリハリが心地よいのかも。
23:30到着。おお、着いたはいいけどこんな時間だとは。。
徳島ラーメンも飯先もみつからず、野宿を避けたコインランドリーを探すも
どこも鍵がしまっている地域性かな?疲れていたし、見つけた健康ランドで
就寝。。。


大きな地図で見る

13日。
堂々と寝坊をし、朝風呂し頭を空にしてから、これからの予定を考えます。
うどんの日にしよう。
昼前に徳島を出発、讃岐を目指します。前年もバイクで来て4,5店はしごを
したっけ。四国に入るといつもおっきな亀の背中を走っているような錯覚に。
水に浮いたフワフワと浮き沈みする島のような、そんな感覚のなか田園地帯
を横に突っ切るように駆け抜けていきます。バッタのようでもあります。
R192を池田へ進む。あ、昨日の夜のうちに台風が抜けてくれたおかげで快晴。
台風一過は30℃を超えたものの蒸し暑さがなくて爽快だ。晴れは嬉しい!
阿波別街道の建設中の道の駅でさぬきガイドをもらい、下って下って金比羅へ。
嗚呼、1年ぶりなのに懐かしい・・旅の、戻ってきた感というものは格別です。
「やまうち」到着、閉まってる。「やましょう」で小を、次の大好きな「宮武」
でひやひやところっけ、旨い! 「めんくい」で小と、3件4玉はしごする。
そうだ、うどんは朝早いんだっけ。14時過ぎについたので山越や、赤坂 等々
寄れないところいっぱいだったけどまたこんど。
満腹の中滞在をどうしようか迷ったけれど、前年も来ているし次の四万十川を
何となくゆっくり滞在したいと思い、今日中に土佐に入る事を決めました。
R32を戻り、すっ飛ばすと19時半には高知入り、繁華街のはりやま橋 まで
早いうちに到着できてしまったよ。
バイクを止めるべく公園に入ると、警察に職務質問されてしまう。
しかし大型市街は自転車や有料自動車駐車場はあるものの、多くの荷物を
積んだバイクを安全に停めるところはなかなか無いものです。
・・・・更新してたのに途中で消えちゃって打ち直し、悔しい。。

やや強引に目の届きやすい市街地にバイクを置いて、竜馬の里カツオの里から
漂ってくる男気とおもてなし臭を感じる酒場に飛び込み、本場かつおのたたき
定食で一杯行きます。 その土地の名物を味わえるのも旅の醍醐味、スライス
ガーリックとポン酢で頂くたっぷりのソレは、疲れを癒しみなぎる力を本当に
感じられるほど旨かったです。良い店に出逢えたなあ。。

9-13.jpg
で、ネットカフェを見つけ就寝zzzzz

14日。
ちなみに、この段階では1日の使える予算を3000~5000円目安にしました。
美味い飯を食べるか、快適な眠りをとるか、移動を優先するか。
この三択で優先順位を決めながら、出来るだけ節約をしながらメリハリを
つけられるようお財布管理しています。
ですのでネットカフェの延長料金も勿体ないので7時には出て外で仮眠、
移動をしながら適度な所で昼寝して回復に努めていました。
道の駅かわうその里須崎 というちょっと惹かれる道の駅が目に
入ったので立ち寄ってみると、ちょうどかつおのたたきの実演をしていて
炙りたて叩きたての本場かつおのたたきをたっぷりと試食させてもらいました。
昨日とはまた違う風味と味わいで旨かったなあ。タダだと余計にね。
折角偶然寄れたので、名物の土佐丼 も頂きました。うん、いいね。
またも口の中を生にんにく芳しき状態となり妙に力が湧いた状態で、目的地
の四万十川を目指しました。土佐から110キロくらいありました。
~中略~

9-14-5.jpg
9-14-6.jpg

ひたすらに続いた牧歌的風景が途切れ、憧れた四万十川とご対面。
ちょうど陽が気持ち良く差し込み、川面がエメラルドグリーンに輝いて
迎えてくれた。まことに壮大でなめらかな姿は本当に惚れ惚れしちゃう。
上流へ向かい四万十川と並走を楽しみ、ぐんぐんと上っていくといつしか
道が細くなり農道のような雰囲気に。不安をよぎる道の狭さながら、
四万十川に沿って走っているのだもの大丈夫とひた走る。
きた、源流の標識だ。

9-14-14.jpg
4キロのダートコース。
歩くには良いが荷物積んだバイクには厳しく、夜迄の時間を考えて断念。
ここまでで十分堪能できたし次に訪れる楽しみちょい残しの言い訳で
この四万十川ライドを終えて、この度初めての予約宿へと急ぎました。
ライダーズイン雲の上 なんと理想的な宿でしょう!
バイク好きがバイク乗りの為に創ったような非日常感溢れる環境にちょっと
お洒落な建築物。近くの温泉へ行きスーパーで安酒とつまみを買いこんで
だらだらと贅沢な時間を過ごして早々に寝つきました。

ーーー
旅の序盤は淡白な旅と淡白な旅の記録且つ短くカットしているので
面白みにかけますが、続きはもう少し当時の記録としても振り返られる
ものにしておき・・ます。


NCM_3973.jpg

ユースホステルマップに書き込んだ旅ルート。
同じペースの旅をあと2回しないと、日本一周したと言えないなあと、
いつかの次の機会を楽しみにしています。



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さくらい・かるいざわ

Author:さくらい・かるいざわ

ようこそ 『軽井沢に暮らす~遊楽山荘~』へ。
ここでは、軽井沢の別荘で暮らしてきた自分の体験から 遊びや楽しみ方美しさ素晴らしさを感じられる 「きっかけ」になれればと、 また離れた地からも身近に感じてもらえるよう 軽井沢のふつうの日常姿を気負わず緩めな発信で続けていきます。

仕事を通じて知り合った方々との、その後の繋がりを大切にしたい。 別荘ライフ軽井沢暮らしを始められた方々との交流の場にしたいと始めたものですから、気軽に相談やコメント頂けると嬉しいです。

それではどうぞ、宜しくお願い致します。

あ、過去の記事にも対応しますので気軽にコメント下さいね!さくらいが喜びます。

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