チェンソーの選び方4・ホクタン
さてさて、夏休みに入りまして 少しづつ時間が取れ、
次の冬の備えをしたい相談をずいぶんと受けるようになりました。
薪の調達 丸太の手配 伐採現場、町の貯木場・・
チェンソー含めた薪割り関連のカテゴリを分けていますので
どうぞ参考にご覧くださいな。
【 薪割り&チェンソー講座 】
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-category-13.html
前回は店舗前までの紹介しかできなかった、
チェンソー業界最大手のSTIEL社を取り扱っている佐久のホクタンさん。
御代田での仕事ついでに先日寄ってきました。
![NCM_0405[1]](http://blog-imgs-57.fc2.com/s/a/k/sakuraikaruizawa/20130726134101aa0s.jpg)
ハスクバーナーなどを取り扱う山口商会さん を少し南に上った所に
店舗があります。
株式会社ホクタン
http://www.maruei-shoji.jp/hokutan/
0267-68-6261 日曜祝日はお休みです。
STIEL社 http://www.stihl.co.jp/index.aspx

新ダイワ http://www.yamabiko-corp.co.jp/shindaiwa-japan/?cat=7&ptype=28
をメインに、ハスクバーナーなども扱います。
一般用と業務用の機種とを扱っていて、性能の違いなども丁寧に説明
してくれることと、購入者には使用方法やアフターメンテナンスなども
面倒見てくれる所がプロショップらしく安心ですね。




個人的には国産好きでして新ダイワびいきなのですが、
人にお勧めするのはやはりスチール社のチェンソーです。
85年に渡るチェンソーのパイオニアであり世界シェアNo.1で
あることには理由があります。歴史ページをみても面白いなあ。。
http://www.stihl.co.jp/history.aspx
日本人にはハスクバーナーの方が浸透している気がしますが、
業務用として使うマシンとしては、メンテナンス性や安定感、
デザイン含めスチール製を好む方も多いようでした。
以前会社で使っていたものは30年くらい前のを使っていたなあ。
重たいけど屈強で、切れ味がやたら鋭くおっかなかったです。
もちろん今のものは合理的に使い勝手よく軽いモデルも増えました。
スチールをはじめ、チェンソー本体には同じような姿に見えて
価格に随分と開きがあります。
一番は排気量、あとは市販品か業務用か。
高排気量で高いものが良いという訳でもなく、一番は、使う方の
使用目的と利用頻度、あとは力量でしょうか。
貯木場やどこかの現場で出た木を玉切りして運ぶ程度なら、
40cc前後の5~8万円程で購入出来るモデルが良いと思います。
太い丸太や、やる時はガンガンやる!長く愛着持って使う!
という方には、始めから10万円前後のモデルをお勧めします。
車にイメージを重ねて、メーカーやモデルをお選び下さいね。
カテゴリの量販店や農家の店大地などのモデルと比べながら
スチール社もご検討下さいませ。
ご質問ありましたら分かる範囲で回答したりお店に繋ぎます
のでご連絡下さいな


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