11月20日 軽井沢タリアセンにて文学カフェ
こんにちは。
まだ紅葉を楽しめる週末、落葉のさくさくした足音がここちよく、
また焚き火を連想・・というよりしてしまいたくなる風景と空気感が
魅力的な一日ですね。
遅お昼の時間帯にお客さん宅へチェンソーと焚き火講座に後ほど
出かけてきます。

来週末のご予定は如何ですか?
カラマツのシャワーも始まり、紅葉もいよいよ過ぎて落ち葉のプール
が登場するタイミングでもあります。
予報もこの時期にしては冷え込み過ぎず安定していますから
http://www.mapion.co.jp/weather/admi/20/20321.html
グリーンシーズン最後かな?に冬へと姿を変えてゆく晩秋の軽井沢
を愉しみにまた来軽下さいませ。

さてさて、ちょうど来週末20日は
塩沢湖タリアセン内の 睡鳩荘(すいきゅうそう)[旧朝吹山荘」 にて
【 山口路子文学カフェ 】 「いま、なぜサガン?」
http://anais.cocolog-nifty.com/event/2010/10/post-ec11.html

のトークイベントが開催されます。
会場となる睡鳩荘(すいきゅうそう)は、フランソワーズ・サガンの翻訳を
多く手掛けられた朝吹登美子さんが暮らしたM・W・ヴォーリズ建築の
移築されたもの、であるという縁も一層の演出となりますね。
12日の信濃毎日新聞や今回の軽井沢新聞などにも大きく取り上げられて
いましたね。
ご本人様からもサイン付きで求めさせて頂いた縁もありますので
私も中抜けをしてこのトークイベントへ参加したいと予定しています。
ヴァイオリン演奏やティー・パーティーまであるんですね
なんと優雅な・・軽井沢らしい会場の空気感を味わえそうで愉しみです。
山口路子さんのブログからも想いをご確認くださいませ
http://anais.cocolog-nifty.com/blog/



まだ読んでおりませぬが未知なる領域、楽しみにしています。
スポンサーサイト