ピザ窯づくり9 窯の内側を煉瓦で覆う
ピザ窯ファンの方 お久しぶりです(笑)
半月以上も空けてしまいましたね 作業日和が続いた絶好の時期に
自粛してしまっていてスミマセン。。
その間、Kさんの窯の準備が着々と進んでいました。
なんとぼくの作業が荒かったんだろうと、Kさんの行程を見守りながら想う。
良い窯ができるに違いない! と、自分ごと以上に嬉しいのです


では、進みます。
ーーーー
さて、先日までの作業でブロックを1段高く積み上げてしまい
どう修正しようか悩んでおりました。むむむー
どうしようもないので煉瓦置いてみる。

あ、何とかなりそう。
グラインダーを使って加工し、こんな感じに。

接着面が安定するかなど不安はあるものの、まあ自分用だしいいや
(どうせ戻れないし)と前向きに目地や接着面を埋めていきます。
あとはRに沿ってモルタルの目地を整えながらプラハン(ハンマー)で
トントン叩いて空気を抜き出して、接着させていきます。
前後ろ壁の形に合わせてレンガを加工して、組み合う形で並べていく。
そうすると接着面が強くなり老朽で崩れる心配がないそうですよ

もう一度要注意事項をお伝えしますが、
この煉瓦は1時間以上水に浸し、
充分な水分を含ませてから積み上げてください。
モルタルと煉瓦の接着がしっかりとしないと
あとで剥離してしまうんです。 ええ、剥離しましたぼくの窯
あと、木で作った木枠寄りのモルタルは、底面の煉瓦を並べた時と同様に
「耐熱モルタル」を使いました。
火に近いところですから、できれば煉瓦の半分くらいまでは耐熱の方が
良いのかもしれません。
ぼくはケチって2cm厚程を耐熱モルタルにしましたけど、
若干心配をしています。。
ーーーー
この行程は8月のシーズン中でした。
もう少し慌てずに進めたかったものですが、本来は夏に遊びにくる
友人達に合わせる予定だったので覆う所までは急ぎで進めたんです。
次回、失敗談を・・・(笑)
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半月以上も空けてしまいましたね 作業日和が続いた絶好の時期に
自粛してしまっていてスミマセン。。
その間、Kさんの窯の準備が着々と進んでいました。
なんとぼくの作業が荒かったんだろうと、Kさんの行程を見守りながら想う。
良い窯ができるに違いない! と、自分ごと以上に嬉しいのです



では、進みます。
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さて、先日までの作業でブロックを1段高く積み上げてしまい
どう修正しようか悩んでおりました。むむむー
どうしようもないので煉瓦置いてみる。

あ、何とかなりそう。
グラインダーを使って加工し、こんな感じに。

接着面が安定するかなど不安はあるものの、まあ自分用だしいいや
(どうせ戻れないし)と前向きに目地や接着面を埋めていきます。
あとはRに沿ってモルタルの目地を整えながらプラハン(ハンマー)で
トントン叩いて空気を抜き出して、接着させていきます。
前後ろ壁の形に合わせてレンガを加工して、組み合う形で並べていく。
そうすると接着面が強くなり老朽で崩れる心配がないそうですよ


もう一度要注意事項をお伝えしますが、
この煉瓦は1時間以上水に浸し、
充分な水分を含ませてから積み上げてください。
モルタルと煉瓦の接着がしっかりとしないと
あとで剥離してしまうんです。 ええ、剥離しましたぼくの窯

あと、木で作った木枠寄りのモルタルは、底面の煉瓦を並べた時と同様に
「耐熱モルタル」を使いました。
火に近いところですから、できれば煉瓦の半分くらいまでは耐熱の方が
良いのかもしれません。
ぼくはケチって2cm厚程を耐熱モルタルにしましたけど、
若干心配をしています。。
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この行程は8月のシーズン中でした。
もう少し慌てずに進めたかったものですが、本来は夏に遊びにくる
友人達に合わせる予定だったので覆う所までは急ぎで進めたんです。
次回、失敗談を・・・(笑)
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