カーリング最終戦
この冬を、ともに駆け抜けてきたカーリングという新たなスポーツ。
(大袈裟です。かじった程度ですから・・)
2日の火曜日に、“無事” 最終戦を終えました。
無事?は、自分含めて派手な転倒者がおおかったこと(笑)
なにはともあれ、 「軽井沢らしさ」 を感じられる冬のスポーツを楽しく
体感できたことは何よりの収穫でした。
カーリングのルールや得点等は前回のこちら↓を参照下さい。
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-309.html

メンバー4名を要する競技ですが、最終戦ということもあり
「チームTAKKEN」の正規メンバー6人が揃いました。
1エンド(回)ごとに(下手な方の)メンバーが変わりますので、客席から
モニターと合わせて観戦することができ、双方の1投によってめまぐるしく変わる局面に、
ときに冷静に、ときに異様なほど興奮しながら見入っておりました。
モニターごしに見ていると・・

「あれ、左側のいい位置にストーンを置けたら<オリオン座>じゃん、指示してきてよ」
「北斗七星できたら10点、カシオペア座なら3点でいいのでは?」
とか・・
途中楽しみ方が別の方向に行きかけたりもしましたが(笑)
ストーンを狙いの位置に置くのも上級技術ですので、そんな楽しみを持ちながら
来季のトレーニングイメージを早くも始めておりました。
最終戦のゲームの方はですね、
メンバーが奮起して、予想以上に白熱した善戦(のつもり)でした!
第3エンドなんて『5-0』で負けの局面ながら、相手チームにこのへん狙いなよ
(狙っても思うようにはいかないものよフフフ・・)と教えてもらったところを指示し、
最終の1投の行方を見守りましたが、、
なんとまぐれな展開で相手のストーンを蹴散らし、『1-0』で負けのエンドに
持ち込めたのです
(ロスを最小限に留めることが重要です)
逆に第5エンドなどは、先攻ながらラスト1投を投げ終えて「3-0」で勝てる状況に
みなテンションが上がっていたのですが、相手方のラスト1投がシュパンと決まり
『1-0』で負け・・ あの落胆っぷりったらなかったな・・・
結果なんてオマケでしかない(と言い張れるレベル)のですが、
最終戦はこんなスコアでした。

実際の得点差よりも白熱した(つもり)試合となったことでメンバーも晴れやかです
回を重ねるごとに成長し、技術が身に着くたびに「深い」ゲームスポーツであることが
実感できました。 観るとやるとでは大違い。 カーリング・・楽しかったなあ

(写真:信光さんブログより拝借) 戦績: 1勝(不戦敗)5敗
来季は 勝率5割にできるところまでレベルを上げましょう!
参加率悪かった割にはヤル気が起きておりますよ。
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たまーーにくりっく↑
背筋がシャン!としたご年配プレイヤーが多かったのも印象的でした。
老若男女楽しめるスポーツです。 『氷上のチェス』でありました
(大袈裟です。かじった程度ですから・・)
2日の火曜日に、“無事” 最終戦を終えました。
無事?は、自分含めて派手な転倒者がおおかったこと(笑)
なにはともあれ、 「軽井沢らしさ」 を感じられる冬のスポーツを楽しく
体感できたことは何よりの収穫でした。
カーリングのルールや得点等は前回のこちら↓を参照下さい。
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-309.html


メンバー4名を要する競技ですが、最終戦ということもあり
「チームTAKKEN」の正規メンバー6人が揃いました。
1エンド(回)ごとに(下手な方の)メンバーが変わりますので、客席から
モニターと合わせて観戦することができ、双方の1投によってめまぐるしく変わる局面に、
ときに冷静に、ときに異様なほど興奮しながら見入っておりました。
モニターごしに見ていると・・

「あれ、左側のいい位置にストーンを置けたら<オリオン座>じゃん、指示してきてよ」
「北斗七星できたら10点、カシオペア座なら3点でいいのでは?」
とか・・
途中楽しみ方が別の方向に行きかけたりもしましたが(笑)
ストーンを狙いの位置に置くのも上級技術ですので、そんな楽しみを持ちながら
来季のトレーニングイメージを早くも始めておりました。
最終戦のゲームの方はですね、
メンバーが奮起して、予想以上に白熱した善戦(のつもり)でした!
第3エンドなんて『5-0』で負けの局面ながら、相手チームにこのへん狙いなよ
(狙っても思うようにはいかないものよフフフ・・)と教えてもらったところを指示し、
最終の1投の行方を見守りましたが、、
なんとまぐれな展開で相手のストーンを蹴散らし、『1-0』で負けのエンドに
持ち込めたのです

逆に第5エンドなどは、先攻ながらラスト1投を投げ終えて「3-0」で勝てる状況に
みなテンションが上がっていたのですが、相手方のラスト1投がシュパンと決まり
『1-0』で負け・・ あの落胆っぷりったらなかったな・・・
結果なんてオマケでしかない(と言い張れるレベル)のですが、
最終戦はこんなスコアでした。

実際の得点差よりも白熱した(つもり)試合となったことでメンバーも晴れやかです

回を重ねるごとに成長し、技術が身に着くたびに「深い」ゲームスポーツであることが
実感できました。 観るとやるとでは大違い。 カーリング・・楽しかったなあ


(写真:信光さんブログより拝借) 戦績: 1勝(不戦敗)5敗
来季は 勝率5割にできるところまでレベルを上げましょう!
参加率悪かった割にはヤル気が起きておりますよ。

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背筋がシャン!としたご年配プレイヤーが多かったのも印象的でした。
老若男女楽しめるスポーツです。 『氷上のチェス』でありました

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