雪原クロスカントリースキーハイキングはお勧め!
こんにちは。
一昨日は久々に積もる雪となり、中軽井沢エリアでも17センチ前後の積雪となりました。
積もってもその程度?
はい。
この時期はまだまだ厳寒期、水分を含まないさらっさらな雪なので、雪かきにしても
「雪はき」 状態なのです。
日中の温度がプラスになり、日差しがあると少し雪が湿りだして重くなる(雪玉がつくり
やすくなる)雪へと変わりますが、雪だるまなんか作れないほどのさらっさらな雪が
もうしばらく続きます。 =溶けない雪。 溶けだしてくると、春が近づきます。
さてさて、今日の定休日は、別荘Naviスタッフも3名参加して
ピッキオの冬のネイチャーツアー「雪原クロスカントリースキーハイキング」を体感して
きました。 → http://picchio.co.jp/sp/naturetour/season/winter/

北軽井沢の某所が今回の会場となります。
そもそも、クロスカントリースキーってふつうのスキーとどう違うの?
カカトが上がるのがなんとなく知っているけど
クロスカントリースキーはですねー
斜面を滑り降りるアルペンスキーとは違って、
比較的平らな所を進んだり斜面を登ったり、いわゆる積雪の野山を散策したり
駆け巡るのに適したスキーの種類のようなのです。
クロスカントリースキーは「歩くスキー」。
体感からのボクなりの表現では、『 雪上水ぐもの術 』(ハットリくんのアレ)
でありました。


板が細い!しかも物凄く軽く、弓のように反っています。
裏には『ウロコ状』の、後退を抑える工夫が施されていました。

これまたビックリするほど軽いシューズに、大丈夫なの?と思うほど簡素に
つま先が板にフックで繋がっています。
カカトが左右にブレるのでは! と思っていましたが、イヤイヤそんなことなく
靴底の縦溝ときれいに合わさり、とても安定しています。

秋のネイチャーウォッチングでもガイドしてくれた“むらさん”に、
歩き方や転び方、置き上がり方なんかを教わってから・・
いや、教わる前に おのおの ふっかふかの雪原を試しに走り回っていました。
『スキーとはまったく別物!』 そんな感覚。
板靴ともに本当に軽く、
雪の上を通常通り走っているけど細い板のおかげで沈まない。 って感じです。
驚きでした
これならスキー滑れない方でも全然楽に楽しめます

GO!!

林間コースを進んでいきます。
さすがピッキオだと感じたのは、クロスカントリースキーツアーだけではなく
「ネイチャーツアーのクロカンバージョン」 であったこと。
林間での雪の足あと、木々の種類から自然の形成、野鳥、動物・・
興味深い話で途中足を止めてくれます。 疲れた印象はまったくなし!



動物だって 寄り道します。
何を見つけに行ったのかな?

深い森をガンガンと走破するようなツアーではありませんので、
安全に気軽に楽しむことができました。
まさかこんなにも移動が楽なツールだとは、、かなり驚きです!
多くの可能性を感じたエコツアーでした
あずま屋での温かなホットドリンクとお菓子もよかったし、
専門家なので森の疑問質問にも優しく回答してくれます。
まだまだ知らない軽井沢がたくさんでした。
3月22日までの限定ツアーなので、
『午前はスキー 午後は雪原クロスカントリースキー体験 』
などと、冬の軽井沢体験を如何でしょうか。
ピッキオ・ツアー http://picchio.co.jp/sp/
はー 久々に楽しいスキーでした(あ、今年初すべりだ)
長いようであと1月半の冬。
後悔のないように楽しみましょう
追伸
星野エリアスタッフブログにも昨日の様子が更新されましたのでどうぞご覧ください~
http://www.hoshino-area.jp/staff/article/2010/02/03_2050.shtml
追追伸
別荘Naviスタッフブログにも2記事が!
http://besso-navi.weblogs.jp/
人気ブログランキングへ
たまーにくりっく↑
んー、 温泉と、その後のあたたか~い鍋セットまでついて、お酒が飲めて、
そのままちょっとお得に泊まっていけてしまえばもー言うことないな
一昨日は久々に積もる雪となり、中軽井沢エリアでも17センチ前後の積雪となりました。
積もってもその程度?
はい。
この時期はまだまだ厳寒期、水分を含まないさらっさらな雪なので、雪かきにしても
「雪はき」 状態なのです。
日中の温度がプラスになり、日差しがあると少し雪が湿りだして重くなる(雪玉がつくり
やすくなる)雪へと変わりますが、雪だるまなんか作れないほどのさらっさらな雪が
もうしばらく続きます。 =溶けない雪。 溶けだしてくると、春が近づきます。
さてさて、今日の定休日は、別荘Naviスタッフも3名参加して
ピッキオの冬のネイチャーツアー「雪原クロスカントリースキーハイキング」を体感して
きました。 → http://picchio.co.jp/sp/naturetour/season/winter/

北軽井沢の某所が今回の会場となります。

そもそも、クロスカントリースキーってふつうのスキーとどう違うの?
カカトが上がるのがなんとなく知っているけど

クロスカントリースキーはですねー
斜面を滑り降りるアルペンスキーとは違って、
比較的平らな所を進んだり斜面を登ったり、いわゆる積雪の野山を散策したり
駆け巡るのに適したスキーの種類のようなのです。
クロスカントリースキーは「歩くスキー」。
体感からのボクなりの表現では、『 雪上水ぐもの術 』(ハットリくんのアレ)
でありました。


板が細い!しかも物凄く軽く、弓のように反っています。
裏には『ウロコ状』の、後退を抑える工夫が施されていました。

これまたビックリするほど軽いシューズに、大丈夫なの?と思うほど簡素に
つま先が板にフックで繋がっています。
カカトが左右にブレるのでは! と思っていましたが、イヤイヤそんなことなく
靴底の縦溝ときれいに合わさり、とても安定しています。

秋のネイチャーウォッチングでもガイドしてくれた“むらさん”に、
歩き方や転び方、置き上がり方なんかを教わってから・・
いや、教わる前に おのおの ふっかふかの雪原を試しに走り回っていました。
『スキーとはまったく別物!』 そんな感覚。
板靴ともに本当に軽く、
雪の上を通常通り走っているけど細い板のおかげで沈まない。 って感じです。
驚きでした



GO!!

林間コースを進んでいきます。
さすがピッキオだと感じたのは、クロスカントリースキーツアーだけではなく
「ネイチャーツアーのクロカンバージョン」 であったこと。
林間での雪の足あと、木々の種類から自然の形成、野鳥、動物・・
興味深い話で途中足を止めてくれます。 疲れた印象はまったくなし!



動物だって 寄り道します。
何を見つけに行ったのかな?

深い森をガンガンと走破するようなツアーではありませんので、
安全に気軽に楽しむことができました。
まさかこんなにも移動が楽なツールだとは、、かなり驚きです!
多くの可能性を感じたエコツアーでした

あずま屋での温かなホットドリンクとお菓子もよかったし、
専門家なので森の疑問質問にも優しく回答してくれます。
まだまだ知らない軽井沢がたくさんでした。
3月22日までの限定ツアーなので、
『午前はスキー 午後は雪原クロスカントリースキー体験 』
などと、冬の軽井沢体験を如何でしょうか。
ピッキオ・ツアー http://picchio.co.jp/sp/
はー 久々に楽しいスキーでした(あ、今年初すべりだ)
長いようであと1月半の冬。
後悔のないように楽しみましょう
追伸
星野エリアスタッフブログにも昨日の様子が更新されましたのでどうぞご覧ください~
http://www.hoshino-area.jp/staff/article/2010/02/03_2050.shtml
追追伸
別荘Naviスタッフブログにも2記事が!
http://besso-navi.weblogs.jp/

たまーにくりっく↑

んー、 温泉と、その後のあたたか~い鍋セットまでついて、お酒が飲めて、
そのままちょっとお得に泊まっていけてしまえばもー言うことないな

スポンサーサイト