「ハルニレ テラス」 テナント情報3 《Ciel》
8月2週目の週末です。
流石に町内も混み合ってきましたね。
それでも高速道路1000円効果と 日照不足の冷夏な影響でしょうか、
例年と比べると混雑が控えめな印象があります。
佐久平スマートIC
http://www.city.saku.nagano.jp/sakudairapa.smartic/
の認知も上がり、碓氷軽井沢ICからの渋滞が分散された良い影響も
あってのことだと思っています。
「パーク・アンド・レールライド」の浸透もしてきていますから、
ピークの時間帯(ランチ・ディナー時などなど)を避ければ中軽井沢
エリアは比較的動きがとり易い状況ですよ。
この週末で「ハルニレ テラス」のオープンより1月経過となります。
早いものですね
感覚としては計画や施工中を追っていた時間の方が
長いものですからまだまだオープンしたばかりの印象なのですが、
別荘のお客さんや地元の身近な友人知人も随分多く利用下さいまして
またweb検索などでも写真付きの素敵なレポートを多く拝見し、
皆さんの軽井沢暮らしに根付いてきている姿を嬉しく思います
あとは夏シーズンを終えてからの平日ですね。
その頃にはまた魅力をお伝えしていかないと。
さて、今回は
「ビューティーケアサロンCiel(シエル)」
http://www.hoshino-area.jp/ciel/
のご紹介をいたします。
ハルニレ テラスのオープン後、飲食や物販とは違って目的客以外の
方はなかなか様子を伺う機会がなかったかと思います。
特に男性には縁遠い場所だと思っていましたが・・
実は男性エステの需要もあるんですね。個室やペアシートなども既に
用意されているそうです。
そうです、というのは・・自然児のような私の生活には縁遠く感じて
しまっておりまして、なかなか一人で体験出来るものではないと。
でも、ハルニレ テラスのオープンに向けて一部広告をしていくなかで
女性の方で注目度の高い店舗が、こちらの「Ciel」さんでありました。
ではそれは体感しないと! と思うも・・
流石にネイルやまつ毛エクステを施術してもらう訳にはいかず(笑)
で、思いついたのが、
あるご夫人を招待することでした。
状況を察して頂き 気さくに承諾くださいました。
身近に余りいらっしゃらないタイプの大人の女性ですので、
当日は緊張しながらも Cielさんへエスコートします。


Cielさんの場所はこちらから。
恥ずかしながら、こちらから口を挟むことが思い浮かばず・・
フロントの方にご説明をお願いします。
メニューを改めてみていますが、コースが豊富ですね。
ご推奨や体験プランがあると良いかもしれません。


絵になります 軽井沢夫人
説明を受けまして、施術のスペースへ移動されました。
一旦仕事に戻り、終わった頃に迎えに行きまして、
よくご利用になるという 「ザ・ラウンジ」 へと移動し
インタビュアー気分で声のトーンを落としながら
感想をお伺いしてみます。
***
「こういうサロンに足を運ぶ女心って、どんなのなんでしょうか。けっして安価ではないし、ネイルなど、自分でするのといったい何が違うんだろう、と僕なんかは思ってしまうのですけど」
「ネイルにも色々あるでしょう。カルジェルっていう一ヶ月くらいもつのと、あとは普通のネイル。どちらも自分ですることは可能なのですけど、他のひとがどうなのか、私の場合は、サロンでは時間を買っている、という感覚があります」
「時間を買っている?」
「そう、『軽井沢夫人』と同じ意見です。
夫人と夫人のお友達のアスカさんとの会話をご紹介しましょう。
以下、小説『軽井沢夫人』より
「……いまはいろいろなものがあるから自宅でいくらでもお手入れができるのに、これだけみんなエステに行きたがるのは……そこに麻薬的な何かがあるからなんでしょうね」
「そうよ、アスカさん。自分でするお手入れと、ほかの人の手によって行われるエステは、似て非なるもの。エステでは、いわば時間を買っているのでしょうね。自らのエロスの深遠なる縁を凝視するために」
「夫人さん、そこまで考えてエステに通っている人がいるかどうかは疑問ですけど、どこにお金をかけるか、というのは、重要なところかもしれません。知り合いに、エステに一万かけるなら、一万の美容液買う方が効率いいじゃない、と言う人がいますが、私はそう思わないから」
「そうよ、あったりまえだわ、アスカさん。その方はエステの奥深さをご存知ないから、そんなことをおっしゃるのよ。ノンノンノンノン、ノンっ。アスカさんっ。時間を買う贅沢を選ぶ女のほうが、そうでない人より、エロティックなのだわ、そして……(以下略)」
と、ちょっと話がずれていきそうなので、このへんにしますけれども。
やっぱり時間を買うという感覚ですね。
それをすることによって、自分をかわいがりたい、綺麗になりたい、という欲求が満たされる感覚。
それをした後は、立ち振る舞いが変わってくるくらいの効果がある、と私は思います。おおげさかな」
「Cielさん初体験はいかがでしたか?」
「はい、正直に申し上げて、きもちのよい時間を過ごすことができました。
とっても清潔ですし、私は個室が好きなので、それが嬉しかった。でも、なにより、立地が最高ですね。
川が流れていて緑がいっぱいで、なんというか、足が向きやすいサロン、あそこにまた行きたいな、と思わせる立地。別荘をお持ちの方々がすごく喜びそうなサロンだな、と強く思いました。
シーズンオフには、永住族(?)に向けて、リーズナブルかつ面白い組み合わせのセットなどを、考えて下さるとファンが増えるのでないでしょうか。私も個人的に希望します!」
***
乙女心には割と鈍感な私ですら、姿が浮かぶような理解のできる説明に
しばらく「ホー・・・」っと、浸ってしまいました。
と想うとともに、軽井沢に求められる要素と似ているなと。
佐久で食べるイタリアンと、
軽井沢で頂くイタリアンではやはり違うと思います。
カフェ・スウィーツしかり、北欧雑貨しかり。
商品の「素材」を頂くお店と、
その素材が映える「空間」ごと楽しむ軽井沢での時間と。。
日常を引きづらない街と私は表現していますが、
軽井沢夫人の会話からも 感性の面でソレを感じました。
そしてソレが 似合う街であるとも。

なかなか頻繁な日常使いには抵抗のある方もいらっしゃるかと思いますが、
特別な場面や特別な時間、自分へのご褒美や誰かの為のドレスアップの
ような時、 体験頂いて この空間の心地良さを知って頂ければと思います。
初回の方へは、体感頂き易い優待が出来るかもしれません。
ご興味のあるお知り合い様は、気軽にこちらにお問い合わせ下さい。
一般や地元の方にも、ご利用頂き易いものがあるといいですね。
お店の方にも相談してみます。

モニターと貴重な“ご意見を頂いた夫人”の書物もどうぞ。
こちらは、ハルニレ テラス内『カフェ&ブックス 丸山珈琲』さんに
週明け再入庫致します。 私も雨の夜長に読書中。
ではでは、軽井沢らしい時間を。。

人気ブログランキングへ
「Ciel」さんのフェイシャルエステ、受けてみようかな。
ご夫人のCiel紹介もこちらに。
http://anais.cocolog-nifty.com/blog/
流石に町内も混み合ってきましたね。
それでも高速道路1000円効果と 日照不足の冷夏な影響でしょうか、
例年と比べると混雑が控えめな印象があります。
佐久平スマートIC
http://www.city.saku.nagano.jp/sakudairapa.smartic/
の認知も上がり、碓氷軽井沢ICからの渋滞が分散された良い影響も
あってのことだと思っています。
「パーク・アンド・レールライド」の浸透もしてきていますから、
ピークの時間帯(ランチ・ディナー時などなど)を避ければ中軽井沢
エリアは比較的動きがとり易い状況ですよ。
この週末で「ハルニレ テラス」のオープンより1月経過となります。
早いものですね

長いものですからまだまだオープンしたばかりの印象なのですが、
別荘のお客さんや地元の身近な友人知人も随分多く利用下さいまして
またweb検索などでも写真付きの素敵なレポートを多く拝見し、
皆さんの軽井沢暮らしに根付いてきている姿を嬉しく思います

あとは夏シーズンを終えてからの平日ですね。
その頃にはまた魅力をお伝えしていかないと。
さて、今回は
「ビューティーケアサロンCiel(シエル)」
http://www.hoshino-area.jp/ciel/
のご紹介をいたします。
ハルニレ テラスのオープン後、飲食や物販とは違って目的客以外の
方はなかなか様子を伺う機会がなかったかと思います。
特に男性には縁遠い場所だと思っていましたが・・
実は男性エステの需要もあるんですね。個室やペアシートなども既に
用意されているそうです。
そうです、というのは・・自然児のような私の生活には縁遠く感じて
しまっておりまして、なかなか一人で体験出来るものではないと。
でも、ハルニレ テラスのオープンに向けて一部広告をしていくなかで
女性の方で注目度の高い店舗が、こちらの「Ciel」さんでありました。
ではそれは体感しないと! と思うも・・
流石にネイルやまつ毛エクステを施術してもらう訳にはいかず(笑)
で、思いついたのが、
あるご夫人を招待することでした。
状況を察して頂き 気さくに承諾くださいました。
身近に余りいらっしゃらないタイプの大人の女性ですので、
当日は緊張しながらも Cielさんへエスコートします。


Cielさんの場所はこちらから。
恥ずかしながら、こちらから口を挟むことが思い浮かばず・・
フロントの方にご説明をお願いします。
メニューを改めてみていますが、コースが豊富ですね。
ご推奨や体験プランがあると良いかもしれません。


絵になります 軽井沢夫人
説明を受けまして、施術のスペースへ移動されました。
一旦仕事に戻り、終わった頃に迎えに行きまして、
よくご利用になるという 「ザ・ラウンジ」 へと移動し
インタビュアー気分で声のトーンを落としながら
感想をお伺いしてみます。
***
「こういうサロンに足を運ぶ女心って、どんなのなんでしょうか。けっして安価ではないし、ネイルなど、自分でするのといったい何が違うんだろう、と僕なんかは思ってしまうのですけど」
「ネイルにも色々あるでしょう。カルジェルっていう一ヶ月くらいもつのと、あとは普通のネイル。どちらも自分ですることは可能なのですけど、他のひとがどうなのか、私の場合は、サロンでは時間を買っている、という感覚があります」
「時間を買っている?」
「そう、『軽井沢夫人』と同じ意見です。
夫人と夫人のお友達のアスカさんとの会話をご紹介しましょう。
以下、小説『軽井沢夫人』より
「……いまはいろいろなものがあるから自宅でいくらでもお手入れができるのに、これだけみんなエステに行きたがるのは……そこに麻薬的な何かがあるからなんでしょうね」
「そうよ、アスカさん。自分でするお手入れと、ほかの人の手によって行われるエステは、似て非なるもの。エステでは、いわば時間を買っているのでしょうね。自らのエロスの深遠なる縁を凝視するために」
「夫人さん、そこまで考えてエステに通っている人がいるかどうかは疑問ですけど、どこにお金をかけるか、というのは、重要なところかもしれません。知り合いに、エステに一万かけるなら、一万の美容液買う方が効率いいじゃない、と言う人がいますが、私はそう思わないから」
「そうよ、あったりまえだわ、アスカさん。その方はエステの奥深さをご存知ないから、そんなことをおっしゃるのよ。ノンノンノンノン、ノンっ。アスカさんっ。時間を買う贅沢を選ぶ女のほうが、そうでない人より、エロティックなのだわ、そして……(以下略)」
と、ちょっと話がずれていきそうなので、このへんにしますけれども。
やっぱり時間を買うという感覚ですね。
それをすることによって、自分をかわいがりたい、綺麗になりたい、という欲求が満たされる感覚。
それをした後は、立ち振る舞いが変わってくるくらいの効果がある、と私は思います。おおげさかな」
「Cielさん初体験はいかがでしたか?」
「はい、正直に申し上げて、きもちのよい時間を過ごすことができました。
とっても清潔ですし、私は個室が好きなので、それが嬉しかった。でも、なにより、立地が最高ですね。
川が流れていて緑がいっぱいで、なんというか、足が向きやすいサロン、あそこにまた行きたいな、と思わせる立地。別荘をお持ちの方々がすごく喜びそうなサロンだな、と強く思いました。
シーズンオフには、永住族(?)に向けて、リーズナブルかつ面白い組み合わせのセットなどを、考えて下さるとファンが増えるのでないでしょうか。私も個人的に希望します!」
***
乙女心には割と鈍感な私ですら、姿が浮かぶような理解のできる説明に
しばらく「ホー・・・」っと、浸ってしまいました。
と想うとともに、軽井沢に求められる要素と似ているなと。
佐久で食べるイタリアンと、
軽井沢で頂くイタリアンではやはり違うと思います。
カフェ・スウィーツしかり、北欧雑貨しかり。
商品の「素材」を頂くお店と、
その素材が映える「空間」ごと楽しむ軽井沢での時間と。。
日常を引きづらない街と私は表現していますが、
軽井沢夫人の会話からも 感性の面でソレを感じました。
そしてソレが 似合う街であるとも。

なかなか頻繁な日常使いには抵抗のある方もいらっしゃるかと思いますが、
特別な場面や特別な時間、自分へのご褒美や誰かの為のドレスアップの
ような時、 体験頂いて この空間の心地良さを知って頂ければと思います。
初回の方へは、体感頂き易い優待が出来るかもしれません。
ご興味のあるお知り合い様は、気軽にこちらにお問い合わせ下さい。
一般や地元の方にも、ご利用頂き易いものがあるといいですね。
お店の方にも相談してみます。

モニターと貴重な“ご意見を頂いた夫人”の書物もどうぞ。
こちらは、ハルニレ テラス内『カフェ&ブックス 丸山珈琲』さんに
週明け再入庫致します。 私も雨の夜長に読書中。
ではでは、軽井沢らしい時間を。。

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