長生きというか、いい人生をぜひに。
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2週ほど前、叔母の葬儀に出席してきました。
身内の法事はいつ以来だろう、というほどに久々に。
母の12上の姉。
幼少期からいとことともに可愛がってもらいました。
薪の補助等もお世話になっていた所で、取りにいき
がてらよくお会いしていたのですが、、
腫瘍の成長が進み、お迎えが来ました。
1週前に息子と会いに行けて、生気ある元気そうな
姿は確認できたのですが、やはり末期は苦しいのですね。
もう十分、十二分やり尽くし、本人もそろそろ行きたいと
いう状況をみな理解していたので、我慢しないでいいよ、
皆の心に生きているからねって、 息子の手と合わせて
握手したのが最後でした。
今までにない旅立ち方だったかな 悲しみではなくありがとう。
という機会があり、
急に、この12年半で出会えた別荘や移住の皆さんには、
長生きも大事ですが苦しみ辛さは最低限に、
元気なうちにいっぱい最後の人生を楽しみ、
できれば 「屋根のない病院。」 と称された軽井沢の空気と
水、風景と・・・時間を多く感じ、
お迎えまで元気でいて欲しいなあと思いました。
幸いなことに、
余り多くは旅立ちの知らせをお聞きしません。
aさんの時は本当に色々を感じましたが
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-858.html
他、末期をむかえ、残す為の別荘を。という方や
ここでも非公開コメントずっと下さっていた中野商店さんや
あと数組くらいでした。
80で移住され、90になられる方などもまだ元気。
90を越えられ、持ち直して先日ご家族で軽井沢に戻って
来てくださったnさんも本当に嬉しかった。
秋のお庭もいいよって言った。いらしてくださいね。春の桜も。
ええと、 皆さんお元気でいてください。
軽井沢の空気を吸いに、いらしてください。
あと、、もしお迎えが来たら、
サクライにも声かけてください。
お線香をあげさせに、伺わせてくださいね。
なんというか、
ありがとうです。

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