カルロス神父のお別れ
聖パウロ教会の カルロス神父。
カルロス・マルチネス先生が、来月28日に軽井沢を離れます。
57年もの期間を軽井沢で過ごされてきました。 87歳ですって。
故郷のコロンビアに戻られ、余生を過ごされるそうです。
1959年頃の軽井沢って どうだったのかな。
聖パウロ教会から、軽井沢駅に電車が到着する姿が見えたと
いう話を聞いたことがありました。
30歳で来られて過ごした57年。どのような人生だったのでしょうか。
いつもトンボの湯にいる神父さん。
星野温泉旅館時代から、ずっと星野の湯に通われていました。
2004年頃発売の 「軽井沢スタイル」 の本でも、
1年が366日あれば、366日この湯に浸かるよ って仰ってた。
あの、トンボの湯の露天のとてつもなく冷たい水風呂に、
背中から倒れこむようにバシャーンと浸かる姿がかっこよかった。
キャリアが違うからできる業でしょうか。鯨のようにも見えました。
カルロスさんのいるトンボの湯の日常に、私も触れていました。
聖パウロ教会
http://www.karuizawa-wedding.com/church/paul/
FM軽井沢びFBページに、
動画がアップされています。覗いてみてくださいな。
http://www.fm-karuizawa.co.jp/

いつもいますが、話しかけさせて頂いたことはありませんでした。
お別れまでに、お話してみたいとおもいます。

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