初・大谷地鉱泉へ
先週の木曜、
息子を保育園に迎えにいき図書館へ向かうと、休館だった。
雨だしトンボの湯もはいれない日だしと、
御代田の図書館へ向かったら、休館だった。月末木曜休館かな。
むむーと悩み、佐久までいく時間帯ではなく雨の中ちょびっと
遊べる施設も思いつかず悩んでいると、あ、近くにあったと、
初めて大谷地鉱泉へいってみた。
大谷地鉱泉
http://www.journal.co.jp/nagano-onsen/higaeri/gan.ooyajikou.html
http://onsenbaka.jp/gunma/onsenpage.php?id=359
数年前にきれいになったのだ。 あれ、2006年だったのか早いなあ。
前の評判は聞いており、味のある小さな温泉は旅人心をくすぐって
くれましたが行けずじまいで残念。
新しくなった施設は、評判通り、人んちの風呂を借りに上がる感覚で、
個人的にはかなり雰囲気好きでした。旅中の東北の共同浴場みたい。


おお、意外と無色透明。
アトピーや肌に抜群に良いと聞いていたので薬湯のようなイメージ
を持っていましたが、スッキリとした透明感。
ひとつ違うのは・・ 通常で44℃と熱いお湯であることでした。
ただその日は恐らく42℃で、常連さんはしきりにぬるいぬるいと。
ボクは熱湯コマーシャル気分で浸かれましたが、息子は下半身で
ギブアップ。割ったお湯を身体にかけながら足湯をしていました。
少し早めに出てしまいましたが、芯が温まるいい湯でしたよ。

居間で寛ぐような過ごし方をし、
フルーツ牛乳100円を気に入って飲んでいました。

時間帯によっては、常連さんのたまり場のような雰囲気になると
思われますので好みが分かれるかもしれませんが、信州の片田舎の
鄙びた雰囲気も楽しみながらゆっくりと肌によい熱い湯に浸かりたい
ときはお勧めですよ。
ではでは。

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