薪ストーブ選び4 ワム/ネスターマーティン
久しぶりに、薪ストーブ紹介をしてみます。
以前紹介のものは こちらのカテゴリからどうぞ。

デザイン性の高い、モダン系なものの紹介です。
【 HWAM 】 (ワム・デンマーク)
http://www.hwam.jp/
暮らしを美しく豊かにする、洗練された薪ストーブたち。
1970年代のオイルショックを機に、石油に頼らない暖房器具としての
薪ストーブに着目し、デザインと機能を持ち合わせた薪ストーブを作り
上げげました。 輸出は1980年からとのこと。
◆Figaro


好きな建築家さんの某所でみたフィガロ。 ヤバイと思った。
かっこよく、機能もあって、デザインされた建物にスッ‥と溶け込んでて
控えめながらトップにケトルも置けそうだし、いいなと。
熱出量は7,740kcal 本体95キロ(意外と軽い) 薪40cm
本体58万円。
その他 ワムラインアップ・コレクションはこちらから。
http://www.hwam.jp/stove.html
透明度が高い曲線の耐熱セラミックガラスがワムの特徴ですね。
面で見る良さもありますが、建物デザインと位置によってはこういった
曲線ガラスの奥で揺らめく炎も似合うことでしょう。


このあたりも、斬新ですね。
遊び心、ゆとりをもった別荘建築にはワムも良く似合います。
もうひとつ。
【 ネスターマーティン 】 (ベルギー)
http://www.nestormartin-japan.jp/
1825年生まれの少年ネスターマーティンは、14歳で学校を卒業し、
父や兄弟たちと共に村から村へと渡り歩きながら農家の納屋の同製品を
修理する仕事につき職人としての腕を磨いていきます。
29歳の時にちいさな鋳造工場を起こし、銅の鋳造に加え、将来性を大きく
予見した鋳物の鋳造を開始しいち早く鋳物ストーブの生産を開始しました。
◆D33




ネスターマーティン商品ラインナップ
http://www.nestormartin-japan.jp/line-up/
ひとつだけ懸念点としては、 取り扱い業者が関西ですので
アフターケアのフットワークがこちらにある業者と比べると遅めかと。
設置にも来てくれるそうなので、なかなか地元のストーブ屋さんでの
設置機会がなく緊急の対応に慣れていない点位でしょうか。
別荘使いの頻度でしたら問題ないと思いますよ。
次は縦型の、モダンラインを整理してみます。
ではでは。

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト