東北の寒さと温かさ 03バイク旅


23日。前回の続き 2パイ分けてもらった!
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函館の格安宿ライダーハウスライムライト にはしゃぎながら戻り、宿主のシナチクさんに手本して頂きながら素手でさばく。三角のヒレを取り、びくびくしながら足と胴とをちぎる?と、本当に液晶のように表面がテロテロ輝いていて凄い! その後は内蔵でゲソの塩辛をつくってもらい、胴と頭の三角は細ぎりにして、へたくそながら新鮮極まりないイカソーメンをコリコリモゴモゴ口いっぱい堪能しました。楽しかった旨かった。
夜は函館市営の八地頭温泉 にどっぷり浸かり、大盛りのたつみ食堂 でたっぷりと喰い、宿に戻り皆と阪神金本のサヨナラホームランに感動し、日記して寝ました。今日も濃い1日だったなー。
10-22-4ライムライト
10-24-1出発

24日。
寒いっ 函館ボケというか、食と布団と温暖気候に慣れてしまったせいかガチガチに冷えて起きた。7:40には目覚め昨日市場で頂いてきた戦利品のメロンを8等分して皆で食べる。贅沢な旅立ちの朝だ。8時半過ぎに出発。
名残惜しく朝市をみてフェリーターミナルへ。 まぐろ!カッパ温泉を目当てに大間行きを狙うも、残念ながら天候で決行だった。津軽海峡は荒れるのですねえ。痛い出費の3720円払って(学割効いた)青森港へ。


9:42分乗り込み、13:52分本州到着。地図で見るより長かったぞ。
なんだろう、北海道とはまた違う寒さだ。活気が違う寒々しさかな?と思いながらバイクで市街地を抜けていくと、R103から八甲田方面の標識。一気に心に吹雪が吹き込んだ。。 山に入ると5℃の表示、指がかじかむ。空も鉛色だ。寒い・・ 凍える中、『酸ヶ湯温泉』の大きな看板が!本能的に飛び込んだ。

10-24-3青森酸ヶ湯
なんと混浴。 朦々と湯気立ちこめる古く大きな空間。ヒバ仙人風呂に老若男女浸かっていて、人の居る混浴をやや意識しながら入るも、その空間のホワーンとした和める空間にいつしか煩悩を忘れ背骨の芯までじんわり温まれました。東北初っぱなからいい温泉に巡り会えて妙に元気でた。
暗くなってしまうので湯上がり後はそそくさと出発。谷地温泉をすり抜けR103を登って下り、奥入瀬、瀑布街道を駆ける。紅葉観光客が多い。紅葉は終わりかけの状況ながら、原生林岩々せせらぎにジーンとした。いつかシーズンに改めてこよう。
しばらくして十和田湖 にぶつかった。十和田道を湖沿いに景色を楽しみながら走りたいが、残念曇りの夕暮れ。凍える。急ぐ。 途中でユースホステルを見付け予約し、今宵は目的地を大湯温泉にしてみる。 17時半、秋田の大湯温泉 に到着。思ったよりこぢんまりしてて温泉街のイメージではないが、東北の片田舎で地の方の訛り会話に包まれながら浸かった共同浴場は良い思い出だ。本当に言葉が分からないものだなあ(笑)川原の湯は120円だった。 ユースで同室のおじさんや宿主さんと語らい、温かく布団で就寝。寒い東北の夜の暖かなひととき。。

25日。
幸いよい天気になりそう。同室の斉藤さんに地元栃木の温泉&ぎょうざ情報を頂いた。
8時半出発。メーター12147kmか。 今日は秋田を食べたい!比内鳥やきりたんぽ食べたーいと比内の道の駅 を訪れるも、どこも10時11時のオープンで待ちきれないので諦めて先へと進む、残念だ。R22にて八幡平(はちまんたい)に出てそこからR341に。この辺りから山になり、目的地に定めた玉川温泉へは雪や霜で凍結しやすいようなので不安ながら気を抜かずにゆっくりと登った。
凍える中、10時半 玉川温泉到着。 

10-25-1玉川
もう、朦々としている・・強酸性日本一の湯治場、オフシーズンにも関わらず随分と人が居るぞ。100%50%ぬる湯寝湯 と色々ある湯を案内に素直に沿って浸かり、角質が溶けてぬるぬるツルツルした肌に感動しながら心も鎮める。オール木造りの温もり空間が妙にかっこ良く感じた。ライダーのおっちゃんに激励をもらい出発。
宝泉湖を超えて田沢湖の手前より、第二目的地の乳頭温泉郷 に行く。 もう素直に、名前に惹かれたのだ。
ツーリングマップルのお勧めは幾つかあるが、有名な鶴の湯温泉さん へ。400円で良いなんて凄く嬉しい。

10-25-2鶴の湯
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主要道路から乳頭温泉郷へ向かう道中「あと○キロ」「あと○百メートルですよ」といった手書きの看板があり、その距離の長さを演出に変えられている。負担よりもわくわく感が増して到達したこちらの鶴の湯はーー 素晴らしいの一言に尽きました。全国の温泉郷の方々が視察に訪れるのも分かるなあ、都会の人がイメージする東北の田舎の温泉郷をよく具現化された姿でした。
4つの湯を じっくり浸かりながら巡る。早い時間につき混浴にならなかったけど、乳白色の肌に染み入って効くような良い湯でした。この旅上位の温泉、また訪れたい。

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彼はこのズーマー(現チャリ)で市町村を巡ってはスタンプを押してコレクションしていると。パティシエを休み自転車2年ズーマーで1年半弱の旅中でまだまだ先は長いらしい。旅人は変態が多い。自分はソフトな方だなあ。旅の感性がとても近く暫く立ち話が続いて楽しかった。長野に来たら寄ってもらおう。良い旅仲間が増えた。
13:55分出発。 田沢湖に出てR46にて盛岡方面へ。



途中、宝風という店にて辛うじて秋田稲庭うどんを食べれた。ソーメン太くしたような、うどんと一口に言っても個性があるなあと、讃岐うどん巡りを懐かしく思い出していた・・。 盛岡に入り市街地手前のジャスコのなかで、盛岡冷麺のぴょんぴょん舎 を見つける。なんと半額の367円で旨い名物にありつけた。旅の中では安くて旨い出会いが一番嬉しい!有り難い偶然、ハシゴだったので腹一杯で苦しい幸せ。
ここからR4の抜け道、R13にて一気に進む。 花巻、北上にてR4、もう相当暗い。水沢、一関、ああここに中尊寺金色堂 があるのか、明るければ是非行きたかったが凍えながら通過、築館、古川、そしてやっとこ仙台市へ。駅へは21:40分着、良く走りとにかく寒かった。
駅商店街も閉まり始める時間。食で贅沢をしたので野宿先を探し巡るも見当たらず寒さが増してきたので、ちょっと離れたネットカフェに滑り込みフリーのドリンク飲み飲み、能と身体を休めて寝付いた。。
盛岡からだって相当に遠かったぞ。



つづく



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さくらい・かるいざわ

Author:さくらい・かるいざわ

ようこそ 『軽井沢に暮らす~遊楽山荘~』へ。
ここでは、軽井沢の別荘で暮らしてきた自分の体験から 遊びや楽しみ方美しさ素晴らしさを感じられる 「きっかけ」になれればと、 また離れた地からも身近に感じてもらえるよう 軽井沢のふつうの日常姿を気負わず緩めな発信で続けていきます。

仕事を通じて知り合った方々との、その後の繋がりを大切にしたい。 別荘ライフ軽井沢暮らしを始められた方々との交流の場にしたいと始めたものですから、気軽に相談やコメント頂けると嬉しいです。

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