ドラム缶風呂をつくる・2 完成!
結局夏は、何もやらずじまいでした・・ リゾート地の、サービス業ですから。
お仲間もみんな忙しく、あっという間に夏過ぎる。盆が過ぎると秋なのが軽井沢。
盆を過ぎると夕日が急に黄色く感じます。秋色の夕焼けを、まだ受け入れたくないなぁ
ちょうど先週は盆以降久々の快晴が続いてくれたため、夏のご苦労さん会&
新スタッフの歓迎会も兼ねてうちの庭でピザバーベキューを行うことに。
さあ大変です、雑草が容赦なくボウボウですから、前日の休みの半日を費やし準備し、
当日も早めにあがらせてもらって設営です。
ドラム缶風呂自体は設置場所と足場の準備だけは前回出来上がっていました。
地面からの湿気を防ぐ為にトタンの雨戸を敷き、上にどこからかもらってきていた
U字溝(コンクリート)を2つひっくり返し、その上にドラム缶を置きました。
うちは斜面のきつい谷下なんですが、沢に接しているので川の水&地中からの
湧き水が汲み上げられるのです。灯油用の電動ポンプにホースをつなげ、
湧き水から吸い上げながらバケツで川の水をドラム缶に注いでいきます。
その作業と平行して 、
脱衣所をけろけろさんとピッキオの山ちゃんが工夫してくれている。
その間ぼくはピザ窯と焚き火とアウトドア囲炉裏に日をおこして全体の準備を。
共同作業でつくりあげる宴って感じがして、嬉しいなぁ。

人数がそろったところで乾杯とピザバーベキューはスタートです。
この日ばかりは、男衆(あれ、一部だったかも)の興味はドラム缶に。
徐々にいい具合に温まっていきます。

徐々に日が暮れていき、谷から望む山間にに6分月(と呼ぶのだろうか)
が浮かんできた頃にちょうど良い湯加減となりました。
企画者のけろけろさんに一番風呂を馳走したく始めたドラム缶風呂計画。
もちろん一番に使ってもらい、歓喜の声が! ・・ジーンとする。
そして2番風呂を頂くことに。
こんな感じで台とキャンドルとよなよなエール。

人生初のドラム缶風呂体験は、もう、最高でした
空でのシミュレーションよりも浮力のお陰でよっぽど快適で、
缶の底のほうのふちも全く熱くないのです!
底には押し入れのスノコをきったものを引いたけど、それで充分。
その隙間からチラチラと暖かな湯が心地よく上ってきます。
もうひとつ良かったのは、泉質が抜群だったこと!
ちょうど大雨続きで地中の養分や鉄分が谷に流れおりてきたせいか
河原の石が赤茶色に染まっていたほどで、これも立派な鉱泉でしょう。
湯が何とも滑らかで、湯上がりも保温効果が高くて、月夜の演出も抜群で、
ビール片手に浸かれるなんて・・・言葉がありません。。
感無量な、贅沢な夜を体感致しました
こういう遊び方もあるよってこと、教えて行きたいと思いました。

(写真はエコちびリーダーのやまちゃん いい姿だ)
ひっくりかえして錆びないようにし、次回を待つドラム缶風呂。
もうちょっと脱衣スペースとか工夫して、おもてなしの準備をします。

お仲間もみんな忙しく、あっという間に夏過ぎる。盆が過ぎると秋なのが軽井沢。
盆を過ぎると夕日が急に黄色く感じます。秋色の夕焼けを、まだ受け入れたくないなぁ
ちょうど先週は盆以降久々の快晴が続いてくれたため、夏のご苦労さん会&
新スタッフの歓迎会も兼ねてうちの庭でピザバーベキューを行うことに。
さあ大変です、雑草が容赦なくボウボウですから、前日の休みの半日を費やし準備し、
当日も早めにあがらせてもらって設営です。
ドラム缶風呂自体は設置場所と足場の準備だけは前回出来上がっていました。
地面からの湿気を防ぐ為にトタンの雨戸を敷き、上にどこからかもらってきていた
U字溝(コンクリート)を2つひっくり返し、その上にドラム缶を置きました。
うちは斜面のきつい谷下なんですが、沢に接しているので川の水&地中からの
湧き水が汲み上げられるのです。灯油用の電動ポンプにホースをつなげ、
湧き水から吸い上げながらバケツで川の水をドラム缶に注いでいきます。
その作業と平行して 、
脱衣所をけろけろさんとピッキオの山ちゃんが工夫してくれている。
その間ぼくはピザ窯と焚き火とアウトドア囲炉裏に日をおこして全体の準備を。
共同作業でつくりあげる宴って感じがして、嬉しいなぁ。


人数がそろったところで乾杯とピザバーベキューはスタートです。
この日ばかりは、男衆(あれ、一部だったかも)の興味はドラム缶に。
徐々にいい具合に温まっていきます。

徐々に日が暮れていき、谷から望む山間にに6分月(と呼ぶのだろうか)
が浮かんできた頃にちょうど良い湯加減となりました。
企画者のけろけろさんに一番風呂を馳走したく始めたドラム缶風呂計画。
もちろん一番に使ってもらい、歓喜の声が! ・・ジーンとする。
そして2番風呂を頂くことに。
こんな感じで台とキャンドルとよなよなエール。

人生初のドラム缶風呂体験は、もう、最高でした

空でのシミュレーションよりも浮力のお陰でよっぽど快適で、
缶の底のほうのふちも全く熱くないのです!
底には押し入れのスノコをきったものを引いたけど、それで充分。
その隙間からチラチラと暖かな湯が心地よく上ってきます。
もうひとつ良かったのは、泉質が抜群だったこと!
ちょうど大雨続きで地中の養分や鉄分が谷に流れおりてきたせいか
河原の石が赤茶色に染まっていたほどで、これも立派な鉱泉でしょう。
湯が何とも滑らかで、湯上がりも保温効果が高くて、月夜の演出も抜群で、
ビール片手に浸かれるなんて・・・言葉がありません。。
感無量な、贅沢な夜を体感致しました
こういう遊び方もあるよってこと、教えて行きたいと思いました。

(写真はエコちびリーダーのやまちゃん いい姿だ)
ひっくりかえして錆びないようにし、次回を待つドラム缶風呂。
もうちょっと脱衣スペースとか工夫して、おもてなしの準備をします。

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