昨年の薪割り会で活躍し、柄が折れてしまった友人の斧。
スウェーデンのグレンスフォッシュ なのですが、
https://www.firesidestove.com/products/accessories/accessories_cat/spritfirewood/axe/ちゃんと金属プレート付きの柄も売っていて交換できるようになっています。
同じものを交換経験のある 遊びの師匠(某土屋ホームのY所長。)の
力をほぼほぼ借りながら 一緒に柄の付け替えをしてきましたよ。

通常のインパクトドリルでチュンチュン穴を開けようと思っていたけど甘かった。。
万力で固定して、特殊なドリルで根気よく穴を掘っていきます。堅いのです!!

中腹まで来たら留め金をマイナスドライバーなどでほじくり抜き出して
ここからまた抜きやすくする為に 奥の奥まで穴を開けていきます。
堅かった・・・ 途中に摩擦で煙が何度も出るので着火するかとドキドキ。。

無事に外れたので、新しい柄を押し込み奥で固定させます。

くさび状の、別の柔らかい木をこの隙間に打ち込んでいきます。
打てる所までガンガンと打ち込んでいき 限界に来たらはみ出した
部分をノコギリでカットし、留め金を打ち込んでいきます。

出来ました。
そして揺れず問題なくバンバンと割れるように復活しました。
Y師匠のものは20年使っていたものの柄を変えたそうです。
ヘッドはしっかりしていますから柄を変えれば半永久的に使えます。
これは良い経験をさせてもらえました!
自分のものも折りそうなので柄だけ1本買っておこうかな。
これで安心してガンガンと薪割り再開できるでしょう。
今年もたくさん、割ってシェアしていこう!


お師匠の大人のアソビ場も進化していました。
いいなあ、うちの山荘の庭にも集いの場を作りなおそう。
いい刺激を受けました いつもありがとうございます

近々にワインと肉を持って遊びに伺いますね。
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