建築は チームで。
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ここ数年
規模問わず、特別な土地と巡り逢えた取引の際には
建築のお繋ぎもさせてもらえています。
うったらおしまい。となることがいつのまにか少なく、
やはり自分がすきなところを理由を添えて負担を抑えて
おつなぎするものですから、その先の建築や、その後の
ライフスタイルにもちょびっと関われるような関係が、
実は相当嬉しく 原動力にもなっています。
で、いつも思うことは、
縁のものでももちろんありますが、
建築が、
設計士、施工会社、監理者、各設備屋さん。
あと、お施主さんや関わるひとやぼくや・・
上下や役割でなく、
チームとして良い物を叶えていく一丸感が見えたとき、
その先の別荘ライフが心地よく日常の延長のものに
なってくれるだろうなあという確信がもてる、気がしています。


設計士さんや 施工会社さんとの距離にも寄りますが、
できるだけ建築の過程工程を覗かせてもらいながら
苦労や工夫、喜び発見などを感じ、
それをお施主さんに伝える役割をしていきたい。
生まれたものが姿だけではなく、
魂も命も宿っていて、これからまた家も庭も環境と想い出も、
いっぱい育っていくように感じることも添えたいのです。
いい建築は 眺めていて鼓動を感じます。
そんな別荘や移住の家が増えていくといいな。
見守っていきます


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