軽井沢の駄菓子屋さん2つ
初心に、と思うと童心まで帰ってしまうこの頃。
なんだか妙に、懐かしいことばかり思い出してしまう。
大丈夫かな?未来はまだまだあるぞ。
先日、 くつかけ市場 へ行った際、くつかけテラス1Fにある
「駄菓子屋みーちゃん」 に初めて寄ってみました。
1976年辰年生まれにつき、駄菓子の全盛よりずっと後ですが、
それでもお店で売っている駄菓子には惹かれるものがあり、
上京中も上野や商店街などでたまに見つけては小さな買い物を
愉しんでいました。




世知辛い世の中・・増税の影響がこんな薄利な小さなおやつにまで
影響します。10えんもってうまい棒を買いに行くと、11えん。
戻って小銭を増やして追加で色々買いました。
駄菓子は、大人のおつまみになる種類もあるなあ。
もうひとつ、追分宿に。
「亀田屋商店」 さん。
古い宿場町の雰囲気に駄菓子屋さんはとても似合います。
生活品や文具などと共に、駄菓子がメインで売られています。



ブレチャッタ


こちらは10えん単位で計算しやすくて嬉しいな。
何というか、お祭り気分というか保育園バザー気分というか、
懐かしくて結構見入ってしまった。
こちらも種類豊富で昭和なお菓子がたくさん。
駄菓子と缶詰とカップ酒とかのチープな飲みをしたいと思った。
なんか、いいなあ。
華やかなイメージの軽井沢ですが、
地域に根付いた古き良きのお店も広くあります。
軽井沢に駄菓子、けっこう似合います。
100えんもって、お出かけください。

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蒲焼さん太郎とか、コンビニでもたまに買うけど
駄菓子屋さんでいろいろと買った方が雰囲気増して旨く感じます。
また一年

ありがとうございます。
ほどほどに、息抜きしたりさぼりながら、がんばります。
昨年からもう1年。はやいなー
旅を振り返っていたなあ。もう11年前。
頂いたワインの、2009年という5年前も、
いろいろとが想い出深い1年でした。。
あれ、2004年もここで働きだした年だったし、
1999年も働きながら夜大学いっていて、
忙しいながらも出会いや縁に恵まれて楽しい年でした。
5年周期でいいことあるかな?
はこじつけで、毎年いろいろあって良い経験を積ませて
頂いています。
やることやりながら、さぼろう。
ゆとりつくりながらのほうが良い結果につながりそうだ。
こんなとこで書くことじゃないけど、さぼろう(笑)

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旅の振り返りもはしょりすぎて手がつかず。
焚き火とBBQ、 薪割りなきぶんだ。
森の中にある町と、 燃える夕焼け。
・
自分にとって、ココの役割を考えたり考えるのをやめたり。
繋がった方とのその後の・・といいながら、2,3割くらいの方にしか自分から
やってますよーなんて恥ずかしくて言えてなかったり、興味の繋がることを
そっとカテゴリから他人事のようにおしえて、気付いてもらったり。
この夏は、思いがけない方々から意外なほどおおく見られていたことを
知って、また恥ずかしくなったり、役立っていると少し嬉しかったり。
「 感覚的に 」 そのとき届けられる、ふつうのことを、
極力頭を使わずに 素直に投げるように投稿してみています。
と、思うと、結構自分のためだったりします。
忙しさに流されてしまわない備忘録をすることで、何かを残して何かを出して、
次のための容量を空けるようにしながら、出したものを顔の見える知り合い
さん達と共有できて、たまに愉しんで頂けて、嬉しくなって。
そんな緩さを、過度な期待もされずクレームや指摘もほとんどないまま、
ちょうど丸6年も続けてこれたのかーー と、
またじぶんごとでないように感心してみたり、
軽井沢に暮らすバージョンの自分は、自分の中でも別物なのでしょう。
素の自分は照れますが、そっちの自分は割と素直です。
そういう風景や空気、ひとと接してこれたからです。
改めて、ありがとうございます。。

と、そんなことをそっちの自分が恥ずかしがらず言いたい気分にさせて
もらえるのは、 浅間山カテゴリの 風景や ここに残す姿、
それ以外にも出逢える、いろいろな絶景に触れた時。
先日、とある素敵な方から 頂いた、
『 町は、森のなかにある。 』
という形容が、 まさにぴったりと当てはまりジーンとくる環境に出逢え、
繋がった時、 わああーー と、思いました。
そして今日も。


町を見渡せる場所で、 町が見えない森。
そうして守られてきた、すばらしい町が軽井沢です。
ひっそりと目立たぬように控えめに何かをしてきていたつもりが、
つまずきのリカバリーをしながらいろいろとできるせいいっぱいを
していたら、 ちょっとアカんほどいっぱいになってきた。
キャパが小さくなって、重みがとても増してきて、
でも、これはありがたく幸せなことなのを知っています。
また、繋がりが、 ええと、ありがたいです。
ぐぐぐ・・となる頃に、 スーーっと迎えてくれるのが
この町の高原の いい光景。


とあるところで気付いていただいて、
おおーと良いところまで移動した1,2分後の写真ですが、
振り返った時に 燃えているかのような真っ赤っかな夕焼けでした。
こんな赤さは年数回程度のこと。気がつけるのもまた数度あるかないか。
いろんな偶然が重なった、ほんの一瞬の姿。
一期一会のご馳走です。
おもたいものが、スーーっとすこし、軽くなりました。
いやあ、ありがたいありがたい。
と、なにかの合間の気分転換ですこしだけ長めに。
普段はさらりと見流せる程度のものにとどめていきますが
たまに、備忘録を。。
ぷはーー

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懐かしいなあ、6年前に9月。
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-date-200809.html
あの頃から変わっているような、変わっていないような。。
紫になる式部
とある夕方、
別荘の敷地の 紫式部 (オオムラサキシキブかな) のつぶつぶが
いつのまにか目立つようになってきていました。




紅葉 (黄葉) が進み、森全体の落葉が始まる頃に
鮮やかな薄紫で愉しませてくれる ムラサキシキブ。
紫を見ちゃうと、秋も深まってきたなあを感じてしまうものですから、
まだ、またしばらくは見つけないように目をつむります。。

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明日の朝 7時〜11時まで、
中軽井沢駅くつかけテラス にて、くつかけ市場が開催されます。

おでかけくださいな。だれかいます。ちょっと見に行きます。
9.19 浅間山と今朝の冷え込み
・
(くりっくでおおきく)

今朝方、寒さで早めに目が覚めた。
もうふつうに羽毛布団なのが軽井沢の睡眠なのですが、
布団を出るのがいやだなあ、な寒さが 9月中旬に来た。
軽井沢の最低気温4℃。
地点によっては 2℃や3℃の報告も。
霜も降りたようで、野菜は大丈夫かな?
寒いぞー
寒いけど、こんな日はたいてい空がすっきり。空気が澄んでいる。


肉眼で、北アルプスがしっかり見える。
空気が澄んだ、気温の低い朝に現れる山脈。

秘密の一帯。
冬に近付くにつれて、眺望の素晴らしさが際立ってきます。
この秋も冬も のぼります。
浅間山の稜線に広がる紅葉を、
おとどけしていきます。

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おもちゃおーこく。
先週、やっと晴れた9日に 3さい祝いと気分転換兼ねて、
北軽井沢の 軽井沢おもちゃ王国

おもちゃ王国となって15年目。
ボクが小さな頃は、軽井沢プレイランド の名前の、樹海に浮かぶ
小じんまりした一番近い遊園地でした。懐かしい・・
へんしゅうちゅう




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9.14 浅間山。
12日金曜日から、気持ちの良い快晴が続いています。
残暑、と呼ぶまでの気温と空色でないので初秋の好天ですが、
日中時折セミも鳴き、少なかった今年の夏日を思わせてくれる
陽射しにも出会えて、ぷはーと、和みました。
浅間山もすっきり凛々しく美しい。
なかなか時間が作れず雲のかからないくっきりとした姿のときに
見晴らし台に登れなかったのですが、昨日夕方打ち合わせで
現地に久々に登れた時に広がった光景ったら・・・
雲の合間から光が射し、紅葉がほんのりと始まった浅間の稜線を
照らす姿が神々しくて、雲の迫力もあって、 感動的でした。
収まりきらなかったので、2枚だけ。


もっと青々、黄に朱に樹海がひろがっているのですが
また天気の良い時に 撮影してきます。
いろいろが 始まります。
いろいろが 楽しみです。

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一番高台のナラの木の上から 見てくれている aさん。
こう落ち着くことを知っていたかのように導かれたタイミングでした。
これからの始まりを一緒に愉しみましょうね。総監督よろしくです。
地鎮祭

晩夏の夏空。
初秋かと思ったら、ミンミンと夏らしくセミが鳴いてくれた。
昨日はすごく清々しく良い天気に恵まれました。
おめでとうございます。
愉しみたのしみ。
お待ちしていますよー


また 勉強もさせて いただきます。
建築って 面白い。
とても大事。

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個人的にとても大事な、建築カテゴリ。
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-category-36.html
しごとの気配を出さないように気をつけますが(?)必要とする人の
参考になれればと、身近なひとや事務所の追加も紹介しよう・・かな。
蕎麦畑
・


実っています。
10月下旬頃から、地粉の新蕎麦が始まります。
楽しみたのしみ^^

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軽井沢のお蕎麦屋さん紹介はこのカテゴリで。
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/category31-1.html
志な乃、ささくら、きこり、追分そば茶屋、かぎもとやも。
西へ行くと量が増え値段が下がって満足度が高くなります。
ハルニレテラスの川上庵さんも、雰囲気スタッフの心遣いともに
好きだなー。
ありんこ菓子店の9月の営業日
8月が終わり、あっという間に9月も中旬に。。
GWから、4ヶ月も経過していて、
長い梅雨ながら夏の入り気配からもう2ヶ月弱も。
と、2日晴れたのにまた雨という肌寒い天気のもと、
ちょびっとつまづいたしごとのえいきょうもあってか
ぐわっとした力を沸かせていない身体がもどかしい。
(モリアソビの

9月の何かを想像した時、
秋の始まりを想像したとき、
あー、
夏お休みのありんこさんが秋の営業はじまる。と、
ちょっと嬉しくなります。

(わあ、6,8,10忘れてた・・)
12(金)
14(日)
16(火)
18(木)
20(土)
22(月)
24(水)
営業時間:
11時−16時
詳細や、ありさんは、こちらから。
http://arinco2007.blogspot.jp/
どうぞくれぐれも、マナーある駐車を心がけてくださいまし。
車もおしりかあたまを縦に入れれば2,3台おさまります。
長くつづけてほしいですから、協力下さいね。
秋の軽井沢に来られる方、ぜひお立ち寄りくださいな。




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おともだちの、北軽井沢の 麦小舎(ムギコヤ) さんの秋もぜひ。
http://www.mugikoya.com/shop.html
9月のイベントのご案内も。
明るい森をつくりたい
ちょっと、備忘録メモ的な。
先月、とある間伐のプロの方との雑談の中で、
たびたび耳にしたワード。
明るい森をつくらなきゃ。
木々については町内でもいろいろな見解があり、
一概には言いきれないのですが、、
この言葉と説明を受けた時に、胸のつかえが取れました。
そよかぜが抜ける森になれば、
木漏れ陽が心地よく差し込む、明るい森になる。
マイナスイオン含んだ清涼な風は気持ちよい。
木は大事と手を入れなければ風は抜けずジメジメし、
切りすぎちゃうとそよかぜでない。
でも、切株の脇目からも新たな命は立派に育つし、
軽井沢に合った樹種なら成長も落ち着きも早い。
その土地の特徴に合わせた判断がよいのでしょう。
「そよかぜ抜ける、明るい森を。」
今後、そんなイメージを伝えていきたいです。

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いろいろが、すげえ・・!
http://yonasato.com/ec/newstopics/2392/
ローソンでのセゾンスタイルのエールビール。 かえる。
9.5, 9.6の風景
・9.5 雨。






朝方は晴れ間も覗き、浅間山も7合目あたりまで見えていた。
予報変わったか?と期待したのですが、10時過ぎから徐々に雨。
強く降ったり霧雨になったり、梅雨のような天候に。嗚呼・・
・9.6
久々に気温もあがり程良く晴れて嬉しい!
けど、ばたばたしてて撮影しそびれました。。
唯一撮っていた ツリガネニンジン 。


紅葉までの間は 山野草の姿が美しい。
目に付いた姿はできるだけ撮影してみます。

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19万キロ。
ぐずついた天気が続き、
夏でも秋でも晴れでもなくって曇りや小雨ばかり。
なにかを届ける感じでないなーという心境の中、
車が 19万キロ を迎えました。
光の速さ、1秒で地球7週半。月までも1秒ちょっと。
月までの距離が昔の記憶で19.3万キロと思っていたのであとちょっと!
でしたが・・その数字の記憶は46億年前の地球誕生の頃の月との距離で、
現在は約倍の38万キロらしいです。 1年で3センチずつ月は地球から遠く
離れていっているらしい。 じゃあまだ折り返し地点か。。

ホンダのHR-V。
平成11年車を4年落ち5.5万キロで平成14年11月に購入。
10万キロは乗るぞ! と、15.5万キロを目標に、
荒く雑ながらも大事に相棒として乗ってきた車です。
14万キロでガコガコ言い出したけれど、中軽駅前の山下自動車
さんで直してもらったらその後もりもりと元気に。
そろそろ・・と思いつつ、2度車検を更新し、次の3月まで。
この夏にはお迎えが、、と思っていましたが、「しぶといね」って
自動車やさんに。毎日一緒だと魂が宿りオーナーに似るのでしょう。


今年の2月、最後の務めと、大雪の中ガンガン体当たりで道を広げた。
本格4駆ではないながらも走破性よく深い雪道をグワングワン走ってくれた。
マフラー折れたりバンパー類歪みましたが、心強く働いてくれ嬉しかった。
次の冬が最後だな。
20代後半からの信州に戻った軽井沢ライフを支えてくれた車。
あんがとーー もうちょっと、よろしくね。

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息子も9/1日で3さい。あんがとーー
(正面の顔載せるのはそろそろ控えます。気配程度はこれからも)