トンボの湯とハングリースポット
今年はトンボの湯に随分とお世話になりました。
息子が1歳を迎えた9月から、家族で頻繁に利用させてもらいました。
シーズンや週末は避けて平日メインですが、
紅葉が進み町も冷えはじめた10月からは
週に4日前後は浸からせていただいたでしょうか。
お風呂は自分が入れますが、つかまり立ちの9月と比べても
露天風呂のなかをぐいぐいと歩き進むまでに成長した今の姿を
頼もしく嬉しく、成長を感じています。
「 おれトンボの湯育ち~ 」
なんて言う日もくるかもしれません。
なかなか贅沢な経験をしている息子であります。
先日の浸かり納めの日、
カフェハングリ―スポットで 『 森のスープやさん 』 のスープを
いただいて帰りました。
寒い日には、少し濃いめのこちらのスープがじんわりと温まります。
森のきのこスープもクラムチャウダーも旨かったです。

息子の床にこぼしたスープを拭いていると、
一瞬ふと、昔を思い出しました。
2003年の12月23日
イブの前夜に、村民食堂で働きはじめました。
2002年のオープンから2年目の、2回目のクリスマスという事もあって
思いっきり活気に満ちた、戦場のような空間でした。
ひたすらに皿洗いをしていたことを数日前のように想い出します。。
この、拭いているフロアーも、毎夜モップがけしていた想い出の場所。
11時半にクローズして、椅子テーブルを移動させてしっかり綺麗に
拭きあげます。ソフトクリームやビアサーバーの洗浄も懐かしい。。
一瞬昔に記憶が戻り、 起き上って今の現実を見て、
☆のでの9年の経過と、家族とを、有り難く感じました。
ちょうど当時のスタッフが村民食堂に戻っていることと、
長く居た社内スタッフの友人が数人、離職し実家に戻られた姿なども
あって、妙にしんみりと静かに振り返りました。
ーーー
とちゅう
ええと、またどこかで更新。。

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