こんにちは。
前回のもののあと、広く各所にコメントや連絡を頂きましてありがとうございました。
こちらのブログ内のみ先程返信させて頂きましたが、メールやお電話等まだできておらず
失礼致しました。徐々にまた挨拶させて頂きますね 今後とも宜しくお願いします。
さてさて、こちらもプライベートなことですが、
妹が1月6日に第一子を無事出産し、現在実家に里帰りしています。
2人いる妹(2コ下と5コ下)の上の妹で、上京時に3年半同居していましたが
兄弟で同じに育っても性格が違うもので・・親代わりのようになっていましたがナカナカ
大変なものでした。 た、大変だった。。
そんな妹も大変な出産を乗り越え、角がとれたような柔らかい感じで実家で過ごしてます。
甥っ子となったおちびさんも、旦那の特徴が強く出ていて、「 琥太郎 」の名前に相応しく
たくましく育ってくれることでしょう。

(出産後は肌がシワシワでした。時間経過と共にぷっくりと。)
そんな出来事もあって、
お知り合いさんが携わっていたこちらの映画を観てきました。
『 うまれる 』ストーリー 
映画『うまれる』は、出産、死産、不妊、障害、胎内記憶など様々な経験をされるご夫婦、
ご家族の生の姿を見、そして経験を共有する事で、 【自分たちが産まれてきた意味や
家族の絆、命の大切さ、人との繋がり、そして"生きる"ことを考える、ドキュメンタリー映画】。
タイトルからみた当初の印象とは違い、
「 あたりまえじゃないよ 」 「 今があることはありがたいことだよ 」
ということを改めて想い、親をはじめ関わってきてくれた全ての人やものや非科学的なもの
にまで(大袈裟のようですが霊や先祖や制限なく) 感謝の想いが深まった すごくすごく
素晴らしい映画でした。
ところどころ印象に残ったシーンや個人的な感情もいっぱいありますが、
ここでは控えることにします。
出産を迎える、迎えた方向けという作品ではなく、みなさんにもいま一度
命の繋がる奇跡 大切なことを感じる機会
を、作ってみては 感じてみては如何でしょうか。
優しい穏やかなきもちになれる作品 お勧めです。
感動だけの涙ではありませんでしたが、
ここまで号泣をこらえられなかった作品はありませんでした。
それが流れて観終わったあと、すごく抽象的なのですが
人として1歩 成長できた実感が強くありました。
この信州のあたりですと
3/12~3/25日まで長野の映画館で上映があります。また、今年の6月には佐久で助産師会主催で上映会があるようです。
こちらはまた観にいきますので、近くなりましたら紹介をさせて頂きますね。

3年前の昨日、佐久病院にて生まれた 下の妹の姪っ子も大きくなりました。
菅平に嫁いで、2週にいっぺん姪っ子をつれて実家に帰ってきてくれているので
赤ちゃんの成長を身近で見守り感じることができました。
![707993795_92[1]](http://blog-imgs-42.fc2.com/s/a/k/sakuraikaruizawa/20110208135511ce4s.jpg)
この時の無垢さが忘れられない。。
命 凄いです。
いつか迎える父となる日の為に がんばります。
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ps: お子さんの誕生を機に、住まいの地としての軽井沢を求めて下さるお客さんと
多く出会えてくることができました。 住まいの環境というのは「家庭」を築いていく
過程でもすごく重要です。 いままでもこれからも、快適でよい暮らしを叶えられる
土地とのお引き合わせに尽力いたします。
Tさん、ご出産近づいてきましたね。まずはご家族を優先されながら落ち着かれましたら
また軽井沢にもいらして下さい。それまでに今いちど情報を整えてお待ちしています。
いろいろとお話も聞かせてくださいね!