なにを張り合ってか(笑) 続いてピザ作りを載せてみます。
ピザバーベキューでは毎回準備に忙殺されてて

準備も焼き上がり姿も
記録がほとんどないのですが・・・
先日の半日休日に、朝起きて急遽 「ピザ焼こう

」 と珍しいテンションとなり
11時のブランチにあわせ 前回の余りのあり合わせで適当に準備してみました。
(このへんがオトコ料理の言いわけですけどね)

まったくナポリに拘ってないですが、ツルヤで購入できる
「手作りピッツァの粉」 「全粒粉」 (写真角度が悪いなあ)を使います。
手づくりピッツァのほうに、ピザ生地の手順がシンプルに書かれているので安心。

我が家には計量カップがないので、シェラカップを使ってます。
内側に100 200 など記されているので充分。本当にシェラカップは優れモノです
ピッツァ粉1:全粒粉2 の自分配合で 200グラムくらいを鍋ボールのなかへ。
少量の塩と共に混ぜておき、お湯120グラム程度にドライイースト5グラム位と砂糖を
適量まぜておいたものを注ぎ、10分以上こねまわします。 途中でオリーブオイルを
適量(適当)入れてさらにこねます。
ちなみにナポリ風ではオリーブオイルは入れないそうです。 拘りなし。

だいたいこんな形に。 前回のピザバーベキューの時は生地が柔らかかったので
(
デュラムセモリナ粉を打ち粉につかうので問題ないですが) 少し堅めにしたいなと
打ち粉(がなかったので全粒粉で代用=それの配合比がずいぶん高くなっちゃった)
を 多めに使って粘り気を抑えました。

ラップをかけて乾燥しないように。 冷蔵庫で発酵という声と、そのままとの声と、
あとは暖かなところで発酵などいろんな意見を聞くのですがー・・
冷蔵庫が小さいのでそのまま
1時間ほど発酵を待ちます。
発酵後の姿は、全粒粉の比が高かったせいか あまりふっくらしなかったので
そのまま丸めて3つのだんごに分けました。
(もっときれいに丸めて添えればいいのにー というところもオトコ料理。)

本来庭のピザ窯で焼くときには、接客丸テーブルを代用したものを打ち台にして、
デュラムセモリナ粉をふって、手と延し棒、パフォーマンスで宙にスピンして投げたりと
自由に楽しく生地を延ばしていくのですが、
我が家には小さなトースターしかないのと 室内だと粉が飛ぶので

トースターの受け皿にクッキングペーパーを敷いて、指で押し延ばす手法で生地を
ちいさめの丸い形に整えました。

本来は写真にある
トマト缶に、
塩とオリーブを適量入れるだけのシンプルソース。
最初はタマネギ刻んだりチリソースに仕立ててましたけど、
トマトの爽やかな酸味と甘み、適度な塩分とオリーブにて
トッピングの邪魔をしない美味しいソースとなるのです。 簡単ですね!
(写真は予備の市販ソース。缶だと量が出来ちゃうからね)

あまりものでまずはマルゲリータ風の物を試します。
嗚呼、ソースも綺麗に塗ればよかったなあ。
プチトマトのスライスと、モッツァレラチーズを載せ、バジルの葉の代用に
バジルソースを添えます。 (これは写真の瓶もの。添えすぎたー)
ちなみに
バジルソースはツルヤのチルド品が絶品です!
そのバジルソースでそのままピザソースになります。本当に絶品

普段は買いおきをしてパスタなどにも使ってます。
オリーブオイルを表面に振って、トースターで焼きます。
1000Wにしてますが、なかなか生地がこんがりしません。
その間にバジルソースやオリーブをふった表面から油分が・・・
うむ、美しくない。
普段サイズでオリーブも多めに振ってしまった。。

2枚目は
ズッキーニのスライスと軽井沢いんげんを下ゆでして適当にきったものを添えた。
ソースもハーフをバジルソースにしてみた。

生地はトースターでは焼き上がりがぜんぜんだめですけど、
もっちり感やシャクッと感を出したいので、粉の種類を変えながら生地連を重ねます。
次は撮影で記録を残せる、日中のピザを焼きたいですねえ
昨年の フクロウ窯開きの時なんて カメラさんがいい写真を撮ってくれました。
http://sakuraikaruizawa.blog33.fc2.com/blog-entry-218.html(やっぱ食べるのが先行して写真残ってませんね・笑)
人気ブログランキングへイルソーニョさんでデザートピザレシピも教えてもらいました

こっちも試して記録に残したい。 ピザランチでもしましょうか!